「 癒す・感情・神経 」一覧
より高い壁を乗り越えていく 第 124 号
現在42歳にして現役のメジャーリーガーと 言えば、そう、イチロー選手です。 「どうしたらそれだけたくさんのヒットを 打てるのですか」という、野球少年の無邪 気な質問に真剣に答えるイチロー選手の 言葉の中に、一流選手として成功し続 けるためのヒントが隠されています! ────────『今日の注目の人』── ◆ 向上心を掻き立てるもの ◆ 奥村幸治 (NPO法人ベースボ...
筋肉が硬く.刺激し体調を調整する家庭用健康法 第 122 号
No.22★「温灸健康法」★ 家庭用の温灸を使った健康法。 家庭の常備薬代わりになる便利ものです。 (対象者と目的) 冷え症の人、胃腸の調子が悪い人、虚弱体質の人、 自律神経が弱い人、背中や腰の筋肉が張る人、 肘や膝など関節の痛みがある人、風邪のひき初めに。 目的は上の症状改善をはじめ、 ツボを刺激することで体調を調整できる家庭用健康法。 (売りは) ...
生きる喜びと生活の楽しみの違いを知る.急がば回れ (2-1) 第 120 号
私達には生きる上でどうしても、従わざるを 得ない自然の法則があります。 例えば、いくら大声を張り上げても、千㍍も 遠く離れた先方の人と話が出来ないとか、鳥 のように空を飛べないとか、いくら私達が 努力をしても、人間の能力には限界があ り、それは昔も今も変わりはありません。 ところが、人知が開けて科学技術を進歩させ、 文明の利器を開発してきたおかげで、今日で は、海を...
大きな心で抱きかかえることを学ぶ 第 117 号
毎号、古今東西の名著を読み解く 今回取り上げられたのはサン=テグジュペリ 作の名作『星の王子さま』です。 王子が一輪の花に抱いた思いから 伝わってくる本当の愛や絆とは── ────────『今日の注目の人』── ◆ ただあなたがいてくれるだけで ◆ 鈴木秀子(文学博士) ─────────────────── 私たちの人生や仕事でも、感情に振り 回さ...
【10年後の常識!】過労や睡眠不足の時にはっきりとした効果を実感 第 113 号
No.21★「マイナス電子健康法」★マイナスイオン療法ともいわれている優れた方法。家庭で使う若返り機器の決定版ともいえる存在です。(対象者と目的)アンチエイジングに関心が高い人、免疫力を高めたい人、活性酸素を無毒化させたい人、抗がん剤等の副作用を軽減させたい人、自律神経のアンバランスを調整したい人、全身細胞の活性を高めたい人、体内の酵素を活性化させたい人、ハイCPの健康機器が欲しい人など、目的は上...
「禍転じて福となす」 という言葉どおりの生き方 第 107 号
日本歌謡界の重鎮・船村徹さんと不世出の 歌手・美空ひばりさん。 プロとして高い境地に立たれるお二人ならで はの感動的なエピソードをお届けします。 ────────『今日の注目の人』── ◆ 徹底したプロの仕事 ◆ 船村 徹(作曲家) × 村上 和雄(筑波大学名誉教授) ────────────────── 【船村】 特に思い出に残っているのは、ひばり...
大切な食を考える肉食をするということ 3 第 106 号
最近ではあまり云われなくなりましたが、 羊のドリーはクローンです。 どの羊も、すべてが同じ細胞を持つ羊なのです。 つまり、美味しいお肉だったら、その細胞を 増殖させれば、常に一定レベルのお肉を 作ることができるのです。 これは、肉に限ったことではありませんよね。 野菜もF1と云われているものは、品種改良 をしているので、同じような野菜が育ちます。 ...
生活リズムが狂い肌の老化を早めてません? 第 104 号
本日は、ほうれい線、しわの原因について、 お伝えします。 1)表情筋の衰え、 表情筋が衰えると、顔の脂肪を支える力が 低下します。 その結果、頬がたるみ、口元のほうれい線が目立 つわけです、さらに目尻にもシワができます。 2)カサカサ肌、乾燥肌 乾燥すると肌にヨレができ、それが定着 するとシワになります。 ここで、あせって変なものを塗るとますます ...
「10年後の常識」活性水素を作り出し!活性酸素を消去! 第 102 号
No.20★「水素水健康法」★「いまさら水素水?」と思われるぐらい有名です。水素水は健康通にはもはや常識となっていますが、まだ試したことないという人は以外に多いです。(対象者と目的)活性酸素を消去したい人、病気になりにくい水が欲しい人、病中病後の水分補給に、激しいスポーツをする人、疲労困憊の人、内臓を元気にしたい人など。目的は上の症状改善をはじめ、体を酸化から守る抗酸化健康法として。(売りは)岡田...
その言葉は本心 ? 本音なの? (その2) 第 101 号
文豪の山本有三(1887-1974)に『ことば の力』と題する次のような一文があります。 一個のパンをわけあう 分けあって食べるふたりの心 心と心がことばで通う 「ごちそうさま」「いいえ」 「山の上のあの花は なんという花だっけ」 ツリガネソウだ きれいだったな ことばで その花がほかの花と区別され ...