「 願望・欲望 」一覧
感謝を忘れない人は必ず大成する.それは人生の摂理です 第1,058号
1 おすすめ対談の読みどころ 2 今日の「一日一言」/信用が第一 ────────────────── 1 おすすめ対談の読みどころ ────────────────── 小西 忠禮(関西シェフ同友会会長) × 木村 秋則(りんご農家) ────────────────── 世界一の名門ホテル・リッツに日本の 料理人として初めて職を得、現在は 幼児教育に...
ロシアの石油埋蔵量はサウジアラビアに次ぐ規模である 第1,057号
著者は1975年東京大学理学部地質学科 卒業。1977年東京大学大学院理学系 研究科地質学専門課程修士卒業。 1977年石油公団入団。 主に技術、プロジェクト分野を歩く。 海外では、オマーン、米国(ヒューストン)、 アゼルバイジャンのプロジェクトに従事。 2001~02年オクスフォード・エネ ルギー研究所客員研究員。 2004年独立行政法人石油天然...
日本初の忍者のまとまった学術研究をしたいんです 第1,056号
忍者の子孫を訪ね歩き、東海道新幹線の 車窓から関ヶ原合戦を追体験する方法 を編み出し、龍馬暗殺の黒幕を探る。 岡山藩の忍者のことを読売新聞に 紹介したら、ほうとうに忍者か ら電子メールがきた。 はじめは嘘かと思った。 ところが、差出人の住所 は滋賀県の甲賀市。 読んでみると、まことに 真摯な手紙であった。 甲賀の忍術は謎につつまれている。 ...
自分の立場よりむしろ人の立場を深く考えるような人 第1,054号
1 最新号/トップ対談の読みどころ 2 今日の「一日一言」/伸びる人の共通点 ────────────────── 1 最新号/トップ対談の読みどころ ────────────────── 松岡修造(スポーツキャスター) × 道場六三郎(銀座ろくさん亭主人) ────────────────── プロテニスプレーヤーとして、日本の テニス界を牽引してこられた...
世界のサイバーセキュリティ市場の5~7%を支配する 第1,053号
深化するシギント(通信傍受)と果てなき 情報のドラグネット(地引網)、日進 月歩で開発されるマルウェアや コンピューターウイルス― 世界中のあらゆる情報 通信が行きかうサイバー空間。 うごめく中国、狙われる日本、 リアルを侵す攻防の実態。 世界中の情報通信が行きかうサイバー 空間は、今や陸・海・空・宇宙に 次ぐ「第五の戦場」と化した。 中国によるサイバー攻...
自分の情念に耳を澄ます時期は.必ず自分の財産になる 第1,049号
適切な言葉を選べなければ、 深い思考は出来ない。 表現することはおろか、 悩むことすら出来ない。 人は言葉を獲得することに よって人生を生き始める。 だから読書することは重要なのだ。 本は最も身近で最も安価な人生を 切り拓く決定的な武器だ。 「見城徹の読書は血の匂いがする。ただ、 文字を追って『読了』と悦に入っている 輩など、足下にも及ばない。...
大国間の紛争と緩衝の地域としての役割を果たしてきた 第1,048号
経済崩壊を食い止めるために習近平は 独裁的権力を強化、国営企業の増強 で海外市場を荒らし、南シナ海 侵略を本格化させている。 そのカラクリに気づいたアメリカは、同 国で買収攻勢を強めてきた海航集団や 安邦を融資規制で破綻危機に追い 込み、ZTEとの取引禁止、中国 への制裁関税強化など、次々 と対中規制を打ち出している。 これまで、中国企業が財務体質をごま かすこ...
人としての行い.上に立つものの心得.人間関係の作り方.人間のあるべき姿 第1,045号
著者は教育学者・心理学者 として知られる。 本書が出版された当時(大正時代)の学界・ 教育界に一大波紋を投げかけ、今日の 早期音楽教育の考え方の基礎をつくった。 早期教育が混乱した形で主張・実践 されている現代教育界の原典で あり、警鐘書でもある。 幕末維新の時代に活躍した志士たちは、 わずか20代で指揮官として、大軍 を率いている場合が多い。 なぜ...
経済も表社会と裏社会が表裏一体となり構成されている 第1,044号
国際金融、マネーロンダリング、麻薬 ビジネス、果ては人身売買までーー海 を渡った猫組長が見た世界では、想 像を絶する額の札束が飛び交い、 富豪たちは贅の限りを尽くし、 ワールドクラスの詐欺師 たちは幾重の策を練る。 およそ新聞やテレビでは報じられない この世界の真実が本書には赤裸々に 収められており、その残酷さ、 生々しさ、滑稽さはあな たの想像をはるかに超えるはずだ...
日本の歴史も政治も詳しく知ることができるので大変嬉しい 第1,043号
先週から『致知』の愛読者の声をお届け してきましたが、本日は国境を越えて 『致知』を手にする読者の話を お届けします。 ──────── 中林晃子さん ──────── 『致知』との出合いは、高校生、もしく は中学生の頃だったと思います。 読書好きな両親が購読していて、他の本 とともに常に食卓の上にありました。 私は10歳の時に英文学の名作C・ブロン...