「 願望・欲望 」一覧
これは私的な関係でやるんじゃない.地元の産業を絶やさないためだ 第 315号
東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼の 老舗酒造メーカー男山本店。 それにもかかわらず、震災翌日から事業を再開 させたというから驚きです。 その軌跡に迫ります。 ─────────── ★ 目に見えない力に助けられて ★ 熊谷 光良(熊谷電気社長) × 菅原 昭彦(男山本店社長) ─────────────────── 【熊谷】 ...
情報を扱う人間は、情報の重圧で道を外れることがある 第 314号
笑顔のウラで熱心に諜報活動をする世界。 相手国が隠しておきたい情報を、手段を 選ばずに徹底的に探り、ときには盗み取る。 敵対する国については言うに及ばず、 ふだんは首脳同士が笑顔で握手を 交わす同盟国や友好国にも、 盗聴や通信の傍受を仕掛ける。 そんな世界の一端を、なんとか示す ことはできないか…… 米国政府激怒 ! 新聞連載時、記事に 対し日本政府に...
お金は、物事の本質を囁くことで青天井に入ってくる 第 313号
超一流とその他大勢を分ける決定的な 違いとは何か? それは、自分軸をもって主体的に生き ているかどうかだ。 私たちは時に、他人の価値観や不確か な情報に振り回されて生きて しまうことがある。 それが上司・会社の命令、ネットや TV、噂話、社会規範、慣習等だ。 もちろん、それらすべてが 悪いわけではない。 しかし、それらを鵜呑みにして生きる とい...
夜が明けた時、 私に語れる言葉はこれだけでした 第 308 号
臨床心理士の皆藤章さんは、長年生きる 苦しみを抱えた人たちの声に静かに 耳を傾けてこられました。 時に死の危機に直面するほどの 苦しみを抱えた人たちもいます。 皆藤さんはそういう人たちに、どのよう にして生きる希望や勇気を与えて こられてのでしょうか。 ─────────── ★ 出会いを生かし、ともに関を越える ★ 臨床心理士・皆藤 章 ...
何ごとも手を着けてしまえば自然とうまくいく 第 307 号
「一生食うに困らぬ財産を持てば、仕事は道楽 となる」と言い切った本多静六の人生哲学と、 だれにでもすぐにできる蓄財術。 この本のなかで本多静六博士が一貫して強調されて いるのは、「経済の自立がなければ、精神の自立は ありえない」ということである。 博士の蓄財方法はいたって単純な、だがひじょうに 強力な方法であった。 それは自分が月々もらう給料の4分の1をそっくり...
私たちは自分で親を選んで生まれてきます = 2-2 = 第 306 号
「トイレ掃除をする」のは、「金運アップの ためにやる」。 確かにトイレがキレイなお店は間違いなく、 繁盛しているお店です。 トイレの状態を見れば、そのお店の経営状態が わかるというのは、コンサルタントの間の セオリーである。 そうじを徹底することで、お店の経営状況は 確実に上向く。 「神社にいく」のは、あなたが「本当の あなた」と対面する場に他ならない...
私たちは自分で親を選んで生まれてきます = 2-1 = 第 305 号
はきものをそろえる、胸をはる、笑顔をつくる、 メモをする、空をみる、あたたかくする、トイレ そうじをする、捨てる、神社にいく、花や草木 にふれる、お財布の中を整理する、プチ断食を する、寄付する、両親に感謝を伝える…誰 でもできることなのに、成功者しか やっていない、33の不思議な法則。 「はきものをそろえる」ための目的、モチ ベーションって、一体、ナンだと思われま...
常に思いやりの気持ちで接し.仏性を磨き続け謙虚に生きる = 2-1 = 第 300 号
この心これ仏なり 「この世に、はたして仏はいるのか どうか」という質問をよく受けます が、仏とはいるのではなく、ある ものだと思います。 人知の発達していなかった昔や子供の頃 は、仏とは、ちょうどサンタクロ-ス や雷様のように天上にいて、人間 の形をしていつも私達を見下ろ しているような存在だと、 考えられてきましたが、 私にはとても信じられそうにありま...
情報に対する極端な無関心と無知を改善する糸口を作る = 3-1 = 第 296 号
外務省の初代情報調査局長となり、駐サウジアラビア 大使、駐タイ大使を歴任し、気骨の外交官、外務省 きっての論客と謳われた岡崎久彦氏。 2014年10月に逝去した同氏は、これまで自らについて 語ることが少なかったが、生前に新聞社の取材を受け、 合計20時間余にわたって自身の生涯と戦後 日本の外交について語っていた。 その録音記録から明らかにされる、自らの外交官人生、 ...
明日死ぬ覚悟で生き、永遠に生きるつもりで夢を見よ 第 295号
ベストセラー『君は、こんなワクワクする世界を 見ずに死ねるか!?』の著者・田村耕太郎の最新刊。 グローバル競争が、生産手段だけでなく、人材採用 にも広がってきた今、もたもたしていたら「君の かわりは世界にいくらでもいる」と言われかねません。 本誌は世界と競争しながら働く世代に向けた 世界経済入門誌です。 インド、東南アジアなどの新興国の最新情勢に加え、 日本経済...