「 願望・欲望 」一覧
時間を忘れて仕事に没入し.気づくと圧倒的な質で量が出来る 第 219 号
インターネット、検索全盛期の今の時代、 従来型の「暗記力」「記憶力」は、試験 を受ける人は別として、普段のビジネ スマンの仕事においては必要ないと 著者はいいます。 それよりも、どこにどんな情報がある のかを早く引き出し、活用すること のほうが重要です。 覚えておきたい情報を記憶に残すために 必要なのは、徹底したアウトプットだ。 メモすること、書くこと。いう...
失敗の経験を積んだことは、 いま思うと私の財産 第 218 号
金星探査機「あかつき」のプロジェクト を成功させた中村正人さんも若い頃は、 失敗の連続だったとか。 「失敗は成功につながる一番の早道」 と言う中村さんのお話には大きな 勇気を与えられます。 ─────────── ◆ 金星探査機「あかつき」の挑戦 ◆ 中村 正人 (金星探査機「あかつき」衛星主任) ─────────────────── ──どのよ...
いまの地球環境の変化に人間が関わっているのが大問題 第 217 号
急激な気候の変化で生き物たちに異変が。 そこにはどんな問題が 横たわっているのか。 地球規模から“いのち”を考える 名対談に注目です! ─────────── ◆ いのちを愛でる ◆ 中村桂子(JT生命誌研究館館長) × 内藤いづみ(ふじ内科クリニック院長) ─────────────────── 【中村】 21世紀に入ってから、気...
退社時.机の上にモノがない人は仕事上の決断力が研ぎ澄まされていく 第 216 号
「辛いときこそ助け合うのが真の友人関係 じゃないか」そんなことはない。 辛いときに群れた瞬間に生涯そのコース で生きていくことが決定する。 辛いときこそ1人になるチャンスであり、 親友に出逢うチャンスだ。 自ら挨拶する先輩は、将来の重役。 もしあなたの社内で自分から「おはよう」 と挨拶してくる先輩がいたら、その人は かなりの地位まで上り詰めると考えていい...
生きるための栄養素が体の必要な場所に届いていますか 第 214 号
貧血ではないので関係ないと思って いる人も体に陰性のサインがでて いたら要注意です。 今日は、体質を顔のサインで 診てみましょう。 例えば、頬や唇がいつも赤い人。 健康で血色が良いのではなく、頬をよく 見たら網目のように毛細血管が浮き 出ていたら陰性です。 唇が、ぽっちゃりと厚い人はいますか? 唇は腸の状態を表しているので、ぽっ ちゃりとしていたら、...
手の甲に太い血管が浮き出る.筋肉などの組織に血管を抑える力が弱い 第 213 号
最近、貧血の相談をいただきます。 貧血というと、鉄欠乏性貧血が思い浮か びますが、最近の貧血はそれだけ ではないようです。 お医者様は貧血の疑いがあると、血液を検 査して数値を確認して治療をしてくれます。 それはそれで有り難いことなのですが、 貧血の人にお話を聞いていると、どう も鉄欠乏性貧血だけではないようです。 たぶん、最近の若い子によく起きている ...
後の人達へ伝えられるものを残せる人(四人の妻) (2-2) 第 211 号
釈尊が祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)に滞在 していた時のこと、弟子たちに四人の妻を めとった男の話をしたことがあります。 その男の第一の妻は、夫が最も愛する者で、 いつでもそばにかしずかせていました。 第二の妻は常にそばにおいて言葉を交わし ているけれども、第一の妻ほどには愛 していませんでした。 第三の妻はときどき会っては慰め あっていました。 ...
後の人達へ伝えられるものを残せる人 (2-1) 第 210 号
常(つね)に慈心(じしん)を行(おこな)う 慈心とは慈悲(じひ)の心のことで、『観無量 寿経(かんむりょうじゅきょう)』にある「仏 心とは大慈悲これなり」といわれるように 仏教の神髄であり、これを実行すること が仏道を歩むことに他ならないというのです。 人を愛することは「言うは易く 行うは 難し」で、だれしも口先で言うことは 簡単でも、実際に実行することは 至難の業...
大志を抱いている者ほど小さな物事にも力を尽くす (2-2) 第 208 号
大きく広げ、細事にこだわる。大志を抱い ている者ほど小さな物事にも力を尽くし、 遠大な考えを持っている者ほど、 細かいことを疎かにしない。 GEのイメルトは、こう言った。「今日 の激変する世界で成功を左右するのは、 何を知っているかではなく、どれ だけ早く学べるかである」 大いなる素人集団のなかで、孫さんは率先し て猛スピードでその分野について学び、まず はグルー...
大志を抱いている者ほど小さな物事にも力を尽くす (2-1) 第 207 号
孫正義曰く「我々は松下幸之助より幸運だ」。 松下幸之助の薫陶を受け、孫正義の「参謀」 を務める著者、書き下ろしの最新刊。 「水道哲学」「貧乏の克服.人々の幸福と楽土 の建設」「250年計画」と松下幸之助が使命 を掲げれば、「原発ゼロ」「30年後に時価 総額200兆円規模」「300年続く企業を 創ろう」「情報通信革命を遂行し、 世界中の人々を幸せにする」と 著者はまえ...