「 願望・欲望 」一覧
自分も天に身を委ねて一本の鉛筆になればいい 第 2,452 号
在りし日のマザー・テレサが 過ごした最後の12年半、 日印を何度も行き来する中で、 親交を深めてこられた一般社団法人 ピュア・ハート理事長の五十嵐薫さん。 マザー帰天後も、その精神を継ぎたいと、 インドを中心に活動を続けた五十嵐さんに、 マザーの生き方とその偽らざる 素顔について語っていただきました。 ───────────────── (五十嵐) ……中でも私の...
健康寿命を伸ばすのに直結する物は既に存在します 第 2,451 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「健康寿命と生涯現役の秘策」でした。 今回は「この目で観察した若返りの実態!」です。 図入りはこちら わたしは人類健康化の水先案内人をめざし、 健康寿命を伸ばし生涯現役を支援する臨床家ですが、 ありがたいことにそのための最新情報、 たとえば若返り実践者の実態を観察できる位置にいます。 今回は若返り実践者の声や自分の体...
残りの寿命が少なくなってくると転倒が起こる 第 2,450 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「若返り筋メソッド物語」でした。 今回は「健康寿命と生涯現役の秘策」です。 図入りはこちら 今回はなぜ若返り筋メソッドを開発したか、 というところにフォーカスしたいと思います。 一番重要なところは、健康寿命を伸ばすことと、 生涯現役を実現するといコンセプトなんです。 ・健康寿命について まずは健康寿命につい...
日本人の多くは「耐える」ということを忘れている 第 2,449 号
人間誰にでも、人生の逆境が訪れます。 しかし、現在人はいつしか逆境に耐えること を忘れ、周囲の人や環境にその責任を 転嫁するようになったのではないか──。 アサヒビールの社長、会長を務め 月刊『致知』の「巻頭の言葉」の執筆陣の お一人である福地茂雄氏が6月号にて、 「耐える」ことの意味について綴られています。 ★『致知』最新号の案内はこちらから ───────────...
人生は心の置きどころ心の置き方一つによって大きく変わる 第 2,445 号
1994年の対談当時、 住友生命保険の社長や会長を歴任した 関西財界の重鎮であった新井正明さん。 京セラの経営に加え、第二電電の設立にも携わり、 八面六臂の活躍を続けていた稲盛和夫さん。 いま読んでもいささかも 色褪せない貴重な名対談から、 稲盛さんが考え出した 「人生方程式」の神髄についてご紹介します。 ───────────────── 〈新井〉 稲盛さんが人...
私も幅広い年代の同級生たちと机を並べながら学びました 第 2,444 号
元特攻要員で、94歳の現在も自身の戦争体験 や平和の尊さを語り継ぐ山﨑健作さん。 その人生の礎は、幼き日に学んだ 新渡戸稲造設立の遠友夜学校での 教育にあったといいます。 遠友夜学校の顕彰活動に力を入れる 山﨑さんのインタビューの一部をご紹介します。 ─────────────────── (──山﨑さんは94歳のいまも 戦争体験や平和の大切さについて 語り継がれて...
自分が仕事を楽しんでいないと.その魅力は伝えられない 第 2,443 号
今年創業150年の節目を迎える 老舗菓子舗、たねやグループ。 最新号には、たねや4代目として 経営を率いる山本昌仁社長に ご登場いただいています。 たねやの事業を拡大していった 先代の父の後ろ姿から、 自然に後継者としての自覚を 深めていったという山本社長。 その歩みから事業継承の要諦を学びます。 ───────────────── (山本) 私は1969年、...
その人自身の魂の力で自分を癒やしていかれる 第 2,442 号
『致知』最新号特集で注目を集めているものに、 文学博士・鈴木秀子さんと、田坂塾塾長・ 田坂広志さんの対談「未来の世代に伝えたい こと」が挙げられてます。 田坂塾は2013年、経営者の集まりとして開塾 しましたが、何年もしないうちに、経営者以外 の塾生が増え、「心の問題」についての対話 が増えてきたといいます。 その一つが親子間の葛藤です。 田坂さんは塾生たちが抱える親子間の葛...
生涯現役で自由がきく人生を送れる人を増やしたい 第 2,440 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「認定トレーナー紹介【池下敦子さん】」でした。 今回は「若返り筋ウォーキング物語」です。 先日、専門家の皆様に対し、 若返り筋ウォーキングのセミナーを行いましたが、 若返り筋ウォーキングに行き着くまでの経緯について、 お話しした内容をまとめてみました。 ・なぜ若返り筋ウォーキングができたのか この若返り筋ウォーキング...
絶好のチャンスと受け止めて行動で示せる 第 2,436 号
全国書店の ビジネス書ランキングで 次々ベスト10入りし、 早くも8万部を突破するなど、 大きな反響を呼んでいる 『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の生き方の教科書』 前作同様、1日1話、たった1ページで、 心が熱くなるお話に次々と出合うことができ、 ビジネスパーソンはもちろん、 後半生を豊かに生きる「人生の教科書」 としてもおすすめの一冊です。 ...