「 願望・欲望 」一覧
自分が仕事を楽しんでいないと.その魅力は伝えられない 第 2,443 号
今年創業150年の節目を迎える 老舗菓子舗、たねやグループ。 最新号には、たねや4代目として 経営を率いる山本昌仁社長に ご登場いただいています。 たねやの事業を拡大していった 先代の父の後ろ姿から、 自然に後継者としての自覚を 深めていったという山本社長。 その歩みから事業継承の要諦を学びます。 ───────────────── (山本) 私は1969年、...
その人自身の魂の力で自分を癒やしていかれる 第 2,442 号
『致知』最新号特集で注目を集めているものに、 文学博士・鈴木秀子さんと、田坂塾塾長・ 田坂広志さんの対談「未来の世代に伝えたい こと」が挙げられてます。 田坂塾は2013年、経営者の集まりとして開塾 しましたが、何年もしないうちに、経営者以外 の塾生が増え、「心の問題」についての対話 が増えてきたといいます。 その一つが親子間の葛藤です。 田坂さんは塾生たちが抱える親子間の葛...
生涯現役で自由がきく人生を送れる人を増やしたい 第 2,440 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「認定トレーナー紹介【池下敦子さん】」でした。 今回は「若返り筋ウォーキング物語」です。 先日、専門家の皆様に対し、 若返り筋ウォーキングのセミナーを行いましたが、 若返り筋ウォーキングに行き着くまでの経緯について、 お話しした内容をまとめてみました。 ・なぜ若返り筋ウォーキングができたのか この若返り筋ウォーキング...
絶好のチャンスと受け止めて行動で示せる 第 2,436 号
全国書店の ビジネス書ランキングで 次々ベスト10入りし、 早くも8万部を突破するなど、 大きな反響を呼んでいる 『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の生き方の教科書』 前作同様、1日1話、たった1ページで、 心が熱くなるお話に次々と出合うことができ、 ビジネスパーソンはもちろん、 後半生を豊かに生きる「人生の教科書」 としてもおすすめの一冊です。 ...
公平無私で交渉に臨んでいるから相手の底意がよく見える 第 2,435 号
幕末、日本とロシアの間で締結された日露和親 条約。千島列島と樺太の領有を目論むロシア側 に対峙したのが、勘定奉行の 川路聖謨(かわじ・としあきら)でした。 川路が日本の外交史に残した功績、 そこに学ぶべきこととは? ─────────────────── (PTA役員) では、これからの日本はどうしたらいいので しょうか。参考にすべき世界の国との付き合い 方、あるい...
嫌われながら連綿と芸を継承してきたのだと思います 第 2,429 号
シテ方宝生流能楽師として、 能楽がもとより、 日本の芸術文化の可能性を 追求し続ける辰巳満次郎さん。 辰巳さんが師匠の父親(孝さん)から 学んだ指導の極意を語っていただきました。 ───────────────── (――お父様から学ばれたことは何ですか。) (辰巳) すべてを教えないこと。 十のものを八だけ教えて、 後の二は考えさせるということです。 ...
アイデアを自由に発想し.それを躊躇なく確実に実行する 第 2,428 号
石川県羽咋市の市役所職員・高野誠鮮氏は 2005年、過疎高齢化で「限界集落」に陥っ た農村を含む神子原(みこはら)地区の再生 プロジェクトに取り組み、それが大成功 を収めるまでの紆余曲折とアイデア 満載、感動的実行力のプロセスを克明に記す。 高野氏は数々のユニークなアイデアを次々と 繰り出し、そのアイデアを驚くべき行動力で 実行していく。その結果、多くの若者を 誘致し、農...
どんな些細なことも徹底的にやり誉められることが大切 第 2,426 号
新入社員が入社し、 これからどう後進を育てていけばよいのか、 悩んでいる方も多いかと思います。 本日は、荒れに荒れていた 大阪の中学校を見事に立て直し、現在は ビジネスマンやアスリートたちに向けて 愛情深く人材教育を行っている原田隆史さん が語る、「人材育成のコツ」をご紹介します。 ───────────────── 〈原田〉 大阪で問題のある学校を次々に立て直し、...
“有限な時間”を突きつけられた気がしました 第 2,424 号
広告マンとして充実した 日々を送っていた最中の2014年、 27歳の時に難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS) と診断された武藤将胤さん。 しかしその突然の逆境にも屈せず、 テクノロジーを駆使して様々な事業を手掛け、 「人間に限界はない」という 力強いメッセージを発し続けられています。 最新号より、武藤さんの人生の歩みを ご紹介します。 ────────────────...
アフリカでトヨタより有名な日本企業 第 2,421 号
「このビィ・フォアードっていうのは一体、 何者なんだ!?」グーグルの役員会議室では、 こんな会話が飛び交ってたという。 なにしろアフリカ各国の人気サイトランキング で、グーグル、ヤフー、ウィキペディア、 フェイスブックなどと並んで、 なぜか「beforward.jp」が 軒並み上位に上がっていた。 彼らが知らなかったのは無理もない。なにしろ 日本人にもまだまだ無名の...