「 願望・欲望 」一覧
体の仕組みって面白いなあと関心が高くなり始めた 第 2,290 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「認定トレーナー紹介【吉田裕之さん】」でした。 今回は「認定トレーナー紹介【倭伊都子さん】」です。 このインタビューの目的は、 認定トレーナーさんの活躍の実態を通じて、 若返り筋メソッドの価値を感じとって頂くことです。 図入りはこちら (認定トレーナー紹介) 倭(やまと)さんは50代後半の女性ですが、 実家でお...
職場の空気こそ本当に大切だということです 第 2,289 号
これまでに3,000社を超える企業の研修、 教育活動に取り組んできた志践塾社長の 戸谷益三さん。 その体験の中で、成功されている方、 伸び続けている組織には ある共通点があることが分ったといいます。 ★最新号「死中活あり」には、 この混迷を深める時代を生き抜くヒントが 満載です!気になる豪華ラインナップはこちら ─────────────────── (戸...
地理の勉強法はまず全体像をつかむ 第 2,288 号
勉強方法の特徴として、学習参考書をどの ように活用し、どのように反復するのか、 そして、どこが重要なのかを見極めら れる学習参考書のガイドブックである。 同時に、受験生の成長を止める最大の原因と なる過度な緊張の克服、苦手意識の超越、や る気の持続といった「メンタルの弱さ」を 取りのぞく方法も伝授。受験勉強におけ る潜在意識活用のコツは、「絶対、 毎日できることをする」で...
笑顔を絶やすな.あいさつはしたか.感謝はしたか.油断はないか.満足の一日だったか 第 2,287 号
福島県内トップ(※記事掲載当時)の 雇用率を誇るクラロン。 いまは亡き創業者である田中善六さんは、 生前、ある「誓い」をメモに残していました。 その思いが妻の須美子さんへと受け継がれ、 事業の道標となっていったのです。 ─────────────────── 〈田中〉 おそらく主人は大変な思いをしたこともあると 思うんですけど、私は...
国民に富があってこそ.真の文化が創造できる 第 2,286 号
1944年に発刊されたこの書物は、すでに ベルリンの壁崩壊という歴史的大転換の 要石となる思想を提供していた。にも かかわらず、日本ではその意義が まだ十分に理解されずにいる。 いまこそハイエクを読み直すべきである。「自由 主義こそが経済繁栄を生む」「自由は民主を凌駕 する」「統制と保護は発展を阻害する」「権力 者は未来を見通せない」「福祉国家という 罠」――経済が統制さ...
自分の強みを磨きながら人生を歩んでいく 第 2,285 号
「自己実現の動機を外側から与えることはでき ない。動機は内側から来なければならない」 ──これは「マネジメントの父」と仰がれる ピーターF・ドラッカーの言葉です。 ドラッカーの言葉は私たちの仕事や人生に 実に多くの示唆を与えてくれています。 『致知』の連載「仕事と人生に生かすドラッカー の教え」では、ドラッカー学会理事の佐藤等氏が 毎回、その教えを分かりやすく解説されていま...
『古事記』を本当に知る旅の始まり 第 2,283 号
読みだしたら止まらない古事記講義! 脱線だ らけ! 抱腹絶倒! ? 爆笑また爆笑、脱線につぐ 脱線の前代未聞のスーパー講義を書籍化! 20世紀を代表する歴史学者アーノルド・トイン ビーは、「12.3歳くらいまでに民族の神話を 学ばなかった民族は必ず滅ぶ」と言っている。 その真の理由を、ぜひ知っていただけばと思う。 『古事記』『日本書紀』には国の正式な 歴史認識が描かれ...
「どうしたら解決できるのか」 呪文のように自問自答する 第 2,281 号
膨大な量の情報が、秒単位で目に飛び込んで くる現代社会。何が正解で、何が嘘なのか。 多くの人は、間違えた考えや、他人に刷り こまれた常識に踊らされ、「うまくいか ない……」と嘆きます。そんな現代 社会を生きる私たちに必要ことは、 本質を見抜く力……つまり 「洞察力」を身につけることです。 1「独立・起業」 2「集客」 3「セールス」 4「仕事術」 5「人の感情」...
てっとり早く健康法として取り入れると姿勢が良くなり疲れにくくなる 第 2,280 号
こんにちは、 人類健康化の水先案内人 岡田宰治です。 前回は「体型によって必要なトレーニングは変わる!?」でした。 図入りはこちら 今回は「インナーマッスル再生が必要な体型」です。 前回の補足を兼ねて、 少し視点を変えて解説していきましょう。 ・遺伝的に決まる3つの体型 もう一度ソマトタイプを見てみましょう。 1.内胚葉型(ぽっちゃり骨細タイ...
独立した個人こそが国家を支える基盤となるという考え方 第 2,279 号
孔子はある時、弟子から「知とは何ですか」と いう質問を受けます。その答えは、いかにも 人間通である孔子らしいものでした。 以下は、『論語』を分かりやすく説くことで 定評がある、作家で元高校教師の佐久協氏の お話の一部です。 (『致知』2011年12月号 特集『孔子の人間学」より) ─────────────────── (佐久) (一説に孔子の...