「 願望・欲望 」一覧
統計数字はウソをつかないが.それを使う人はよくウソをつく 第 2,261 号
「統計数字はウソをつかない」とよくいわれ ます。逆に「統計数字にダマされるな」とも いわれます。一体どちらが本当なのでしょうか。 統計はかならず学んでおくべき。どんな分野の 学問や仕事でも統計学は役に立つので、ぜひ 学んでおくべきだということ。統計や確率 を学ぶことで数字の扱い方や単位のとり 方に慣れ、数字に対するリテラシーが身に付く。 統計の目的とは何か。 1.人...
人は生きている限り成長できる 第 2,259 号
緩和ケア医として、 これまで1,000人以上もの患者を 看取ってきた関本剛さん。 しかし、2年前に自身の体も がんに侵されていることが分ります。 重篤な病を抱えつつ、いまなお患者さんの 診療に向き合い続ける関本さんに、 心の支えにしている言葉を伺いました。 ─────────────────── (関本) 適切な緩和ケアが行われれば、 身体的な苦痛に悩まされる...
訳すのは蜷川さんがお決めになった上演作品順でした 第 2,257 号
翻訳家の松岡和子さんは28年をかけて シェイクスピアの戯曲37作品を翻訳されました。 演出家の蜷川幸雄さんは シェイクスピアの全作品を上演するに当たって、 すべて松岡さんの翻訳を用いられました。 若い頃、シェイクスピアのあまりの大きさに圧倒 され長い間、作品から遠ざかっていた松岡さん。 翻訳を手掛けるようになったのは「運命だった」 と語ります。 ★『致知』最新号の詳細、申...
宇宙が存続するには「ゆらぎ」が必要なのです 第 2,255 号
宇宙研究の第一人者である佐治晴夫さんは、 宇宙を研究すればするほど、 新しいテーマが見えてきたと語られます。 その一つが宇宙の摂理と『平家物語』の 面白い共通点です。 佐治さんのお話を聞いてみましょう。 『致知』10月号の記事の一部を配信します。 ★『致知』最新号の詳細、申し込みはこちら ─────────────────── (佐治) 研究すればするほど、新たなテ...
宇宙ビジネスの発展は.地上の生活やビジネスを元気にする 第 2,254 号
渡瀬裕哉による政府への提言書、まずは規制 をやめなさい、そして税金をさげなさい。 地ビールは規制緩和の成功例なり。ただ、 販売量の伸びている酒類には、増税 が頻繁に行われている。 市場には、問題を解決する力がある。世の中に ピンチがあれば、それに対して民間は 新しいビジネスをつくる。 民間の経営努力を評価し、伸ばしていくほうが、 最終的に問題の解決につながる。...
あなたは生き様を見せながら知恵を残せばいい = 2-1 = 第 2,252 号
出し惜しみせずにアウトプットすることで、 大量のインプットができるのだ。 大量インプット&アウトプットの極意は、 呼吸にあり。呼吸のポイントは、吐く ことである。息を完全に吐き切ると、 自然に大量の息を吸うことができる。 恥をかいた瞬間というのは、最も多くを学んで いるということだ。それまでの平穏無事な人生 すべてよりも、広く深くインプットをした はずだ。挑戦しなけ...
若返り筋の緊張を維持しつつ呼吸する必要がある 第 2,251 号
こんにちは、 人類健康化の水先案内人 岡田宰治です。 前回は「81歳でも「若返り筋」は復活する!」でした。 自転車で転倒して圧迫骨折で腰が曲がった女性が、 若返り筋の再生で背筋が伸びるようになったという内容です。 今回は「若返筋再生のコツは呼吸法」です。 図入りはこちら -------------------------------------- ...
着実に筋力が回復してきたのを自覚できた 第 2,250 号
こんにちは、 人類健康化の水先案内人 岡田宰治です。 前回は「霜降り肉の減らし方」でした。 筋肉の中にある脂肪は霜降りとなって、 太くなるだけではなく筋力も落とすという内容でした。 今回は「81歳でも「若返り筋」は復活する」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 ...
悪口は相手を傷つける前に.自分自身の尊厳を傷つけるんですね 第 2,248 号
『致知』10月号では 文学博士でシスターの鈴木秀子さんと 臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺さんが 「釈迦とキリスト 人類を照らし続ける二大聖人が唱えた人間学」 というテーマで対談されています。 その中で横田さんは、 SNSの時代に心したい言葉として お釈迦様の言葉を紹介し、ご自身の思いを 語られています。 ★『致知』最新号の詳細、申し込みはこちら ─────────...
どこか狐と狸の壮大な化かし合いに似ている 第 2,247 号
戦後の泥沼から理想を掲げて這い上がり、いま や世界最強国家の1つになったドイツ。しかし、 その理想主義に足をとられてエネルギー・ 難民政策に失敗し、EUでも「反ドイツ」 の動きが止まらない。「民主主義の 優等生」は、どこで道を間違え たのか?ドイツ在住の作家がいま、 日本人に伝えたいこと。 ときにドイツは中国を「経済国家主義」など と批判するが、これはある意味で、少々 ...