「 願望・欲望 」一覧
彼らの生活をがらりと変化させるのです 第 2,186 号
東京オリンピックの開会式で バングラデシュのムハマド・ユヌス博士に 「オリンピックローレル」が授与されました。 ユヌス博士は貧困なき世界を目指す グラミン銀行の創設者として知られ、一方で、 スポーツを通した社会課題の解決に尽力されて います。 ユヌス博士が登場された2009年11月号の 上甲晃さん(志ネットワーク代表)との 対談記事の一部を紹介します。 ────────...
海人たちのエネルギーは.歴史を動かす原動力になった = 2-2 = 第 2,185 号
「商社は、もしかすると古代から存在していた のではないだろうか?」筆者は、そう古代 商社についての仮説を立てた。 広い範囲の商品を扱い、多くの事業を手掛け、 それらに関わる多機能を有する総合商社と いう業態は、日本にしかない。韓国にも 類似した業態はあるが、日本の総合 商社のように多機能を持つとは思えない。 古代、遠距離を移動する術を身に付けた海洋民 たちは、お互い...
海人たちのエネルギーは.歴史を動かす原動力になった = 2-1 = 第 2,184 号
神話の時代から国家の誕生まで―。歴史に 隠されたミステリーに迫る。古代史には 知られざる多くの謎が残されている。 ヤマト建国に尽力しながらも歴史の闇に葬ら れた出雲勢力の恨みとは?「古代史最大の 悪人」とされる蘇我氏は、実は大和 朝廷の中央集権化を進めた改革派だった! 本書では、通説の裏に隠された数々の謎と その真相を、図解とともに鮮やか に描き出していく。 ...
運気を下げない大切なポイント 第 2,182 号
現在、メジャーリーグでの活躍がめざましい 大谷翔平選手(27)や菊池雄星選手(30) など、数々のスタープレーヤーを育て上げてきた 花巻東高校硬式野球部・佐々木洋(ささき・ ひろし)監督。 指導の中で見出した、名選手の共通点―― 「何をやってもツイてる人、空回りする人の 4つの差」について、実体験を踏まえて語って いただきました。 ─────────────────── ...
筋肉絞り体操で動けるからだが出来.自律神経が安定し体温や代謝が上がる 第 2,180 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「ドキュメント歩行整体!運動苦手なMさん」でした。 今回は「ドキュメント歩行整体!膝腰痛のNさん」です。 図入りはこちら ------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 ...
ほとんどの国は相続税がゼロで所得税や法人税も安いことである 第 2,179 号
現在の日本はどういう状況になっているのか。 ひとことで言えば、「中途半端な国」になっ ているのである。人材の質も中途半端で、 人件費が高いのに付加価値力や特にサー ビス業の生産性は低い。 一方、今世界で繁栄している国はふたつの タイプがある。ひとつは「ボリューム国家」 だ。経済規模が巨大で、人口・労働力の ボリュームと低コストの人材費を強み として工業国家モデルで急成長し...
国民に富があってこそ.真の文化が創造できる 第 2,178 号
今日の日本の税制は、封建時代の最悪のもの より苛酷である。日本は「一律10%」の税率 でも充分にやっていけるのではないか…。 古今東西の歴史を俯瞰し、「富」と「税金」 の問題を本質的に考察する。 「生産よりも収奪」がスペイン没落の理由なり。 土地支配の次の段階の商業支配に本格的に気が 付いたのは産業革命後のイギリスだった。 「国民の富」を奪えば、国は自滅す...
様々な揺れや風に耐え得る部材の強度を割り出す 第 2,177 号
戦後の高度成長シンボルとされる東京タワー。 この構造設計を手掛けたのが内藤多仲(たちゅう) という建築家です。 『致知』8月号(最新号)では、あまり 世に知られていないその足跡や人柄と共に、 東京タワー建築にまつわる話が紹介されています。 語り部は次男の内藤多四郎さんです。 ★『致知』最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── 1957年...
念願の店に入門して始まった板前修業の厳しさは予想通りでした 第 2,174 号
ミシュラン2つ星店として人気の 日本料理「銀座・小十」。 店主の奥田透氏は高校時代に料理人を志され ます。しかし、その頃の奥田さんは工作が 大の苦手で、とても不器用だったそうです。 奥田さんは、そういう自身の弱点を どのように克服されたのでしょうか。 ★最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── (奥田) 私は昭和44年、静岡県に生...
自分と子どもをもっと好きになりたい.すべてのお母さんへ 第 2,173 号
「生まれてきてくれてありがとう」 そんな、親としての純粋な喜びを、 日頃の育児の忙しさに紛れて 忘れてしまってはいないでしょうか。 同い年の子と比べたり、 イヤイヤ期の子に 強い口調で叱っては落ち込んだり……。 がんばるお母さんにこそ、 子どもと一緒に自分を好きになってほしい。 自身も二児を育て上げながら 30年以上の教師生活を送り、 多くの子どもたちに接して...