「 願望・欲望 」一覧
音楽の素晴らしさや世界観に心を動かされ次第に生きる力が湧いてきた 第 2,122 号
世界的な舞台演出家として活躍中の宮本亜門さん ですが、10代の頃は自殺未遂を繰り返す引き 籠もりの少年だったといいます。 その宮本さんはどのようにして 自らを大きく変革していったのでしょうか。 『致知』最新号「二十代をどう生きるか」にて、 自身の若い頃の思いを語ってくださいました。 ★最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── (宮本) ...
自分が「快」になれる行動をし続ければ必ず運が味方についてくれる 第 2,121 号
2021/05/18 (火) 19:00 開運!運は小さなことで上げられる!運を味方に する!日常生活でできる、小さな50の習慣。 「運」って、そもそも何?~運とは風の ようなもの どうやったら「運」が味方に ついてくれる?まわりの人に「運」を 左右されない方法 行動が空回りする 人、しない人 運と芸術は爆発だ! どっちを選べば幸せになるのか迷ったとき 昔から残って...
着実に背骨周りは軟らかくなり姿勢や動作のしなやかさが変わった 第 2,120 号
2021/05/25 (火) 7:00 こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「健康への投資」でした。 今回は「歩行整体(回復→補強→自立)の実際1」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆ...
世界帝国を築いた七人の悪党の手練手管 第 2,118 号
辺境の島国イギリスを、世界帝国へと押し 上げたのは、七人の悪党たちだった。 六人の妻を娶り、うち二人を処刑したヘンリ 八世。王殺しの独裁者クロムウェル。外国人 王のウィリアム三世とジョージ三世。砲艦 外交のパーマストン。愛人・金銭スキャ ンダルにまみれたロイド=ジョージ。 そして、最後の帝国主義者チャーチル…。 イギリスでは、歴史を動かすのはあくまでも 人間とその決...
毎日を地域の人たちと共に過ごす時間を多く持とうと心掛ける 第 2,117 号
2021/05/13 (木) 7:32 8割の人が病院で亡くなる日本において在宅で の看取りが半数という驚くべき地域があります。 滋賀県東近江市の永源寺地域です。『致知』6月 号には、地域ぐるみで高齢者や障碍者を支える 「チーム永源寺」の中心メンバー・花戸貴司医師 がその秘密をお話しされています。 超高齢社会を迎えたいま、 花戸医師の取り組みは一つの指針となるはずです。 ...
官僚が独占していた情報を広く国民に「公開」する 第 2,116 号
なぜ復興予算が霞が関の庁舎や沖縄の道路に 使われたのか―流用問題をスクープした 記者が国家的犯罪の真相に迫る! 復興1年目にあたる2011年度は、復興予算 として3回にわたる補正予算が組ま れた。合計15兆円。 2012年6月の発表では、6兆円もの復興 予算が未執行となり、被災地で予算が 使われていないのだという。 予算を必要としている被災者は多くいるはず ...
生きるということは攻めることだ 第 2,115 号
落合信彦の自伝風人生相談。若者のバイブル。 万事“金”の人生観にとらわれかけている現代 の若者たちに対する、落合信彦からの熱き メッセージ。雑誌「GORO」連載時 には名物コラムとして大人気を博し、 “現代の若者のバイブルである”との定評を得た。 オタク化し、夢を失って飼いならされてしまった 男たちに、再び熱い気持ちをよみがえさせる好著 が電子書籍版で新登場。もっと男...
ムリはするがムチャはしないという合理精神 第 2,114 号
あなたが何も持っていないのなら小学校を 3か月で中退したエジソンに学べ! エジソンほど、才能の開花にどれだけの「勤 勉さ」が必要で、成功するにはどれだけの 努力が必要かを教えてくれる人物はい ない。彼の言葉は、「勤勉」や 「努力」を「ダサい」と敬遠 している日本人の若者へ、強力な メッセージとなる。「結果の出ない努力」 ではなく、「結果の出る努力」への道筋を学ぼう! ...
共倒れのようなつぶし合いをさせて見事に生き残る 第 2,112 号
アメリカ、中国、韓国が「文明」を理解でき ない国だとするならば、ロシアは「熟知した うえで破る」国。殺戮、粛清、謀略――血 塗られたヨーロッパ史において何度も 這い上がってきたサバイバル術と は? 一度の敗戦で70年も敗戦 国のままにされている日本に とって、学ぶべきヒントはロシアにあった 本書でロシアの歴史、彼らが何をやってきた かを通観する前に、「ロシアの法則」 を...
道を逸れて外に出たからこそ私は自信を持ってそのことが言えた 第 2,111 号
2021/05/11 (火) 7:30 仏教を分かりやすく説くことで定評がある 愛知専門尼僧堂堂頭の青山俊董(しゅんどう) さん。15歳で出家した青山さんですが、 学生時代は仏教界の古い体質に反発して 文学に進もうとした時期もあったそうです。 時を経て、青山さんは同じ尼僧である瀬戸内 寂聴さんとある女性雑誌で対談した折、 そのことについて言及されました。 『致知』2021年6...