「 願望・欲望 」一覧
日常生活のなかで体温を上げ体型を整えることができる 第 2,110 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「施術家を育ててくれる環境」でした。 今回は「時代変化に対応する」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 第二の矢(補強)ゆがみのトレーニ...
あらゆる危機に対する準備ができていなければならない 第 2,107 号
陸海空の自衛隊から「平成の名将」が集結、 軍人の常識で語り尽くした「今そこにある 危機」。令和日本の最も重要な戦略的 課題は、力による現状変更に躊躇 しなくなった中国の封じ込めである。 台湾有事は現実の懸念であり、その際には尖閣 諸島や沖縄も戦場になる可能性がある。自衛隊 は本当に国土・国民を守り切れるのか。日米 同盟は機能するのか。そして国民に「有事 への備え」はあるの...
楽しい気持ちは免疫力を高め風邪のウイルスから回復する 第 2,106 号
遺伝子工学の世界的権威である村上和雄先生が 4月13日に85歳で逝去されました。 村上先生は毎号の『致知』に 「生命科学研究者からのメッセージ」と題する 連載を続けてくださいましたが、 最新号の7月号が最後のメッセージとなりました。 「人間の究極の願いは幸せになること」と題する その連載記事の一部を紹介します。 人智を超えた存在(サムシング・グレート)に よって人間は生かされ...
「本人確認」と「資金の流れ」が行政システムのベース 第 2,105 号
デジタル庁が創設され、行政のデジタル化が 進められている。また民間企業においても、 コロナ禍の拡大を防ぐためにリモート ワークの機会が増え、ビジネスパー ソンはPC、タブレット、スマホ などを多用する「新しい仕事 の仕方」、いわば「デジタル仕事術」を 余儀なくされていると言っていい。逆に言えば、 機械に弱いビジネスパーソンは、これから どんどん取り残されてしまうだろう。 ...
人生の心構えを再認識することが大切です 第 2,104 号
「十七条憲法」という言葉は知っていても、 そこに書かれた内容や言葉の背景を知る人は 少ないでしょう。『致知』最新号の6月号では、 長年「十七条憲法」について研究してきた 永﨑孝文さんが、現代的意義を交えながら、 そのことを解説されています。 ここではその内容の一部をご紹介します。 日本精神の源流といえる「十七条憲法」 について学ぶのも 意義があるのではないでしょうか。 ...
完璧じゃなくていい。八割.九割で合格点 第 2,103 号
2021/05/03 (月) 7:31 女子個人として前人未到のオリンピック 四連覇を成し遂げたレスリング選手の 伊調馨さん。日本女子スピードスケート選手 として初の金メダルに輝いた小平奈緒さん。 『致知』最新号には、お二人の貴重な対談が 掲載されています。人生の歩み、強くなる ための条件、道を究める楽しさなど、 学びが満載の対談です。 本日はその対談の一部をご紹介します。 ...
死ぬ時にその人の本心が現れると気づかされました 第 2,102 号
困った人たちに救援の手を差し伸べる「おせっか い協会」会長の髙橋恵さんの活動の原点は、 壮絶な幼少期の体験にあります。父親が戦死した 後、高橋さんの母親は女手一つで幼い子供たちを 育てますが、母親が手掛けていた事業は破産。 高橋さんの一家は極貧生活を強いられた挙げ句、 離ればなれになってしまいます。 そこで高橋さんを待っていたのが、辛い虐め でした。『致知』5月号に掲載され...
その治世16年の間にドイツはずいぶん変わった 第 2,101 号
ドイツ国民の多くは、「世界で一番影響力の ある女性」アンゲラ・メルケル首相を誇りに 思っている。民主主義・人権・環境――彼 女は魔法のように、ドイツ人の思考を 変えてしまった。しかし、その副 作用としてドイツは自由を失いつつある。 私は今、この稀有な政治家について書こうと している。1989年、消えゆく東ドイツの 混沌の中で誕生した謎の人物。 ベルリンの壁の崩壊とと...
ああ!この女性の心の美しさによって自分の心もまた美しくされた 第 2,099 号
『致知』の連載でお馴染みの鈴木秀子さんは、 シスターとしてこれまで多くの悩める人たち の声に耳を傾けてこられました。 本日は傾聴の大切さについて エピソードを交えつつ語られた 5月号の連載「人生を照らす言葉」 の一部を掲載します。 ★『致知』最新号「命いっぱいに生きる」。 内容はこちらから ─────────────────── (鈴木) 日本のカトリック...
将来への希望の灯りを点すことができる 第 2,098 号
日本は近代物質文明の"悪しき優等生"。首都 への人口集中は先進国で最悪。第一次産業 はあと20年で消滅の危機!? もはや明治 以来の西洋文明追従は限界! 科学技術の成果を踏まえつつ、縄文以来の 日本の特性に立つ持続可能な発展 のあり方を提示。 共同体や自然との和を回復するという課題 に関しては、我が国は欧米諸国よりも 有利な条件に恵まれている。 第一に、有史...