「 願望・欲望 」一覧
上品な人の振る舞いを学習すれば上品な人になれる 第 2,085 号
人生で大切なことを一つに絞れと言われ たら、それは「独学力」である。 今でも、しかるべき専門家に学ぶ姿勢自体は 大切だと確信している。だが、少なくとも ゲーテの時代と現代では、学習環境が 大きく変わった。それどころか、20 世紀と今世紀を比べても環境は まるで違う。「独学力は、 人生で最大の武器である」 日々工夫を凝らし、自分なりの勉強法を編み 出して学習を続ける...
その子が頑張る姿.個性をありのままに認めてあげることを意識 第 2,083 号
4歳~5歳で九九を暗唱する、 英語のカルタで遊ぶ、逆立ち歩きをする、 3~8段の跳び箱を飛ぶなど、 子供の才能がぐんぐん伸びる 「奇跡の保育園」・天才キッズクラブ (神奈川県)。 その創設者である田中孝太郎理事長に、子供 たちの才能を発揮させる教育の要諦を語って いただきました。 ★田中理事長もご登場!最新号「命いっぱいに 生きる」が発刊! 大注目の豪華ラインナップは...
考えながら実践するというのが重要で自分の体は自分で守る 第 2,080 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「最速で背骨を軟らかくするには」でした。 今回は「内臓の健康&骨格の健康」です。 図入りはこちら -------------------------------------- (内臓の健康&骨格の健康) 健康といえば、体も心も元気な様をイメージしますが、 健康法という観点から見ると、 医学に内科と外科があるよう...
少数より多数のほうが賢い.知恵を集める者が勝つ 第 2,079 号
世の中には2種類の人間がいる。「世界を 変えられる」と信じている人間と、 信じていない人間だ。 世界のイノベーターたちは例外なく、自分 は世界を変えられると心から信じていた。 マイクロソフトのビル・ゲイツ。グーグルの ラリー・ペイジ。フェイスブックのマーク・ ザッカーバーグ。そしてアップルのスティ ーブ・ジョブズ。この5人の創業者たち は世界的なイノベーションを起こし...
どんな人でも記憶力を劇的にアップさせることができる 第 2,078 号
今回のテーマはシリーズの根幹をなす 「記憶法」。偏差値30だった著者が たった3カ月で偏差値70にジャンプアップ。 2009年のビジネス書ランキング年間1位に輝い た『本当に頭が良くなる1分間勉強法』(57万部) を筆頭に、『1分間英単語』『1分間古文単語』 などシリーズ130万部を超えるベストセラー となった石井貴士氏の1分間シリーズ。 その最新刊となる本書では、1...
人々の願いを叶えるものそれが「ポジティブ心理学」である 第 2,077 号
「感動、喜び、イキイキワクワクすることが、 よい遺伝子のスイッチをオンにし、 悲しみや苦しみ、悩みが 悪い遺伝子のスイッチをオンにする」 遺伝子工学の第一人者・村上和雄さんは、 その主張を実証する上で、アメリカ発祥の ポジティブ心理学に注目します。 ポジティブ心理学とはどのようなものなのか。 『致知』4月号の村上さんの連載の一部を 紹介します。 ────────────...
人の心をつかみ勇気や希望を与える.いわゆる人徳者の顔の特徴 第 2,076 号
顔からその人の素質や性格を割り出す 「観相学」で知られる藤木相元さん。 達磨(だるま)大師が説いた教えを 60年以上も研究してきた第一人者です。 藤木さんは、脳をうまく使えば顔相は変わって くると言います。 運命を高める「顔と運と人生の法則」とは? ─────────────────── (藤木) 私は松下さんをはじめ、井深さんや本田宗一郎 さんなど、日本を世界に名...
人生を生きていく意義を考える 第 2,075 号
月刊誌『致知』の最新号の 特集テーマは「稲盛和夫に学ぶ人間学」。 稲盛さんご自身の講演録をはじめ、 ご縁のある識者による「我が心の稲盛和夫」 など、充実した内容となっております。 そこで、あわせてオススメなのが、 稲盛さんの講話録を収録したDVDです。 書籍『何のために生きるのか』の出版記念講演会 で、1,000名を超える聴衆の前で熱を込めて語っ た人間学講話(全...
相手の立場に立って冷静に物事を捉える習慣が求められます 第 2,073 号
芥川龍之介の代表作である『羅生門』。 荒廃した京を舞台に繰り広げられる下人と老婆の 人間模様は、現代社会を象徴するものであると 本誌連載でお馴染みの文学博士・鈴木秀子さん は語られます。 この小説は私たちにどのようなメッセージを 送っているのでしょうか。 ─────────────────── (鈴木) 主人公の下人は、この荒れ果てた羅生門の下で、 行く宛てもないま...
政治能力の高さの一方「人心掌握術の天才」と言ってよかった 第 2,072 号
「上司の心得」のエキスパートである田中角栄 元総理の言行より、やがて来る「コロナ後」の 社会でも活用できる数多の心得を紹介。「気 に入らない相手」とも、全力で向き合う 勇気があるかどうか 「親分力」とは何だろう。上司としての度量、 器を指す言葉として、これ以上、 的確な言葉はない。 部下が曲がり角に立ち、切羽詰まっている。 そんなとき、「心配するな。人生は照る日 ...