「 願望・欲望 」一覧
物流の道を奪われると物流が破綻し国は存続できない 第 1,865 号
急速にグローバル化が進んでいる時代。だから こそ、ビジネスの現場では世界情勢を知らなけ ればなりません。世界情勢を理解し、話を するには「地政学」が必須です! 本書は「特別な図解を見るだけで、地政学の 会話・説明ができる」ようになります! アメリカと中国の関係、中国の一帯一路政策、 イギリスのEU離脱、香港デモなど、日々さま ざまなニュースが流れています。これらを...
世界に冠たる大英帝国を築いてきた七人の人物たちの姿 第 1,864 号
歴史を動かした「悪いやつら」! 辺境の島国 イギリスを、世界帝国へと押し上げたのは、 七人の「悪党」たちだった。六人の妻 を娶り、うち二人を処刑したヘンリ 八世。王殺しの独裁者クロムウ ェル。砲艦外交のパーマストン。 愛人・金銭スキャンダルにまみれた ロイド=ジョージ。そして、最後の帝国 主義者チャーチル……。彼らの恐る べき手練手管を鮮やかに描く。 イギリスでは、歴史...
品格を磨き徳を高めていくと.よきご縁を引き寄せ運を開いていく 第 1,863 号
米沢藩士の娘として厳格なしつけを受け、 明治大正昭和の時代をたくましく生きた 祖母の生き方、言葉から、現代人に求められる 人としての心得や、女性としてのあり方を説い た『女子の武士道』『女子の教養』。 刊行以来、版を重ねる“武家の教えシリーズ" の最新刊である本書は、 「武士の娘の美学」を紐解いた一冊です。 本書の前半は、 日常生活における心のありようをはじめ、 挨拶の...
生きることは「習って高める」つまり死ぬまで勉強です 第 1,862 号
「学者棟梁」の異名をとった 大工棟梁の田中文男氏。 多くの木造建築技術の後継者を育てた ことでも知られています。 その田中氏が『致知』1999年10月号に ご登場いただいた際に紹介された 「大学の技術取得法」という興味深い お話しをお届けします。 …………………………………………………… 大工の技術取得法は、 大きく三つに分けることができます。 それは ...
馬鹿馬鹿しいほどの準備を重ねるうち人間は「自信」を習得する 第 1,859 号
2015年ラグビーワールドカップで日本代表を 奇跡の勝利に導き、現在イングランド代表 ヘッドコーチをつとめるエディー・ジョ ーンズと、ゴールドマン・サックス 日本法人社長、持田昌典。共に ラガーマンであり、現在は 世界を舞台にチームを 率いるリーダーである二人。 スポーツとビジネスという異なる分野で、健全 な野心を燃やしながら、大きな成果を上げて きた二人の言葉には、今...
「情報のおいしさ」は大きな宣伝効果を生み出す 第 1,858 号
ヒトが何かを食べるとき、その食べ物に込め られた「物語」も一緒に味わっている――そ んなセリフを聞いたことはないでしょうか。 歴史のロマンを玩味するにせよ、知識欲の 渇きを潤すにせよ、深く知れば知るほどに、 その味わいもまた深まるというもの。 「イギリス近代化の陰にコーヒーあり」「フ ランス革命の陰にもコーヒーあり?!」「世界 のコーヒーをナポレオンが変えた?」「コ ...
アイドルを含む日本文化歴史の記念すべき日 第 1,857 号
「自治体消滅」の危機が叫ばれ、地方創生の 必要性が議論されて久しい昨今、本当にこの まま地方経済は衰退してしまうのか。ご当 地アイドルのライブに集まるファンの熱 い声援を目の当たりにすると、まだま だ再生のチャンスはあるのではないか。 AKB48グループが地元の要請に応えて初めて 大都市圏以外に進出する「NGT48」、全国の ご当地アイドルにライブ会場を提供する「東 京ア...
2ビート言語である日本語.西洋言語は3ビート言語 第 1,855 号
日本人は、英語発音と聞き取り能力において 苦労してきました。これは日本人の能力の せいではなく、長い間ある勘違いをし ていたことが原因です。ずばり、 英語は喉で発音するものなのです。 日本語で言うと首にあたる部分の喉です。 ネイティブの声が、日本語よりも深く、 立体的に響くのには、わけがあっ たのです。口発音の日本人が ネイティブの発音ができ ないのは当然のことでした。...
新しい時代の潮流を掴めるのは若い世代 第 1,854 号
組織の情報共有ツールを 開発・販売する会社として創業した サイボウズ。 ユーザー目線のサービスを提供し、 いまでは国内に900万人以上のユーザーを 有するまでに成長しました。 26歳でサイボウズを仲間と共に創業した 青野慶久さんに、その原点というべき 若き日のエピソードを伺いました。 ★青野さんもご登場!最新号の特集テーマは 「人間を磨く」。 今号にも人生、経営、仕事...
早く見つけ.遅く行動し.粘り強く主張し.潔く譲歩する 第 1,853 号
世界史に学ぶ「知恵」と「悪知恵」。混迷を 増す世界の中で、日本が生き残るためになす べきこと。時代の転換点を迎えた今、日本 の針路を見極めるために、世界史の事件 に学ぼう。維新、世界大戦、冷戦、ソ 連崩壊、グローバル化など、我々は 何を教訓として行動すべきか。 世界覇権の文明史。アングロ サクソンはなぜ最強なのか。 ヨーロッパの田舎国が生み出した300年 続く「支...