「 願望・欲望 」一覧
物事を読み解くには.ルールを押さえておくことが不可欠だ 第 1,776 号
スマホを駆使して、人生を変えていこう。 「既成概念」「古い常識」を破壊する 最強の武器を僕らはこの手に持っている! いま、この本を読もうとしている人 のために、あえて言っておく。 僕のスマホに入っているアプリが何か 知っても、「正解」は見えてこない。 僕だけの「特別なスマホの使い方」なんて ひとつもない。ほとんどあなたと 変わらないはずだ。 僕がスマホ...
主人公が一人残らずアウトローであるということ 第 1,774 号
『鬼龍院花子の生涯』『極道の妻たち』― 極彩色のエンターテイナー、映画監督・ 五社英雄。肉を斬り骨を断つ効果音 の発明など遺したものの大きさ に比して無視に近い扱いを 受けてきた鬼才。 自らの人生も「演出」した男はなぜその背に 鬼を彫り込んだのか?虚実ハッタリ入り乱れ た生涯に翻弄されながら、春日太一が 渾身の取材で「鬼」の真実に迫る。 五社英雄。フジテレビのディ...
老練なイギリス外交の背後には常にインテリジェンス活動がある 第 1,773 号
古くは16世紀のエリザベス王朝の時代に始 まり、20世紀初頭に活動を開始したMI6は 世界中に名を馳せた。そしてチャーチル 首相は、毎日のように届けらる暗号 解読情報を、「私の金の卵」と 呼び重宝したのだ。 本書は、近年公開された20世紀前半のイギ リス情報関連史料をもとに、1940年代の イギリスが、対日極東政策を推し進め るにあたって、インテリジェンスを いかに活用...
何か「これが自分の売りだ」というものを身につけることが大切 第 1,771 号
ザ・リッツ・カールトン・ホテル」を日本に 根づかせた伝説のホテルマン・高野 登さん。 内気な性格だったという幼少期から、 ホテルマンへの憧れを抱いて渡米し、 リッツ・カールトンでお客様の感動を超えた 超一流のサービスを提供するホスピタリティ の第一人者となるまでには、「無我夢中」 の20代があったといいます。 ★『致知』でいまを生き抜く教養と見識を 高めよう! 購読...
世の中の独創力はそうやってできてるんですよ 第 1,769 号
2020/05/23 (土) 7:33 ペンシルロケットの開発者であり、 「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」 といわれる糸川英夫博士。 『致知』2010年2月号より、 その薫陶を受けた的川泰宣氏の お話をご紹介します。 ………………………………………………… 「独創力を発揮するための三条件」 ――糸川英夫博士の教え 的川泰宣 ...
ただ知りたいから.知っておきたいから知る = 2-2 = 第 1,768 号
「政治記者が政治家の家に押しかけるとき、 普通は応接間で待つものだが、時にその家 の主人と親しいと自負する記者は茶の間 の方へもぐり込む。これを『お茶の間 組』と称して得意になっている記者 もいるが、ある夜、その『お茶の 間組』の記者の前に、平然と 佐藤栄作の寝室から現れ 出た記者がいた。後藤基夫である。 以来、『寝室組』という言葉が生まれた」 後藤の「比類なき情報網...
日本は「何をするべきか」に気づけば、必ず立ち直れます 第 1,764 号
著者はITベンチャー、コンサルティング ファーム、国連食糧農業機関(FAO)など を経て、現在はロンドンの金融機関 で情報システムの品質管理とIT ガバナンスを担当中。 その傍ら、ロンドン大学教授である夫ととも に日本人の英語指導にも携わっている。ツイ ッター上ではその個性的かつ鋭いツイート が話題を呼び、May_Roma(メイロマ) の名前で4万8,000人以上にフォロ...
世の中には「謎ルール」というものがある 第 1,763 号
2020/05/13 (水) 18:21 著者は1972年福岡県生まれ。91年東京大学 入学、のち中退。96年、有限会社オン・ザ・ エッヂ設立。02年、旧ライブドアから営 業権を取得。04年、社名を株式会社 ライブドアに変更し、代表取締 役CEOとなる。06年1月、 証券取引法違反で逮捕。 11年4月懲役2年6ヶ月の実刑 判決が確定。13年3月に仮出所。 著書に『拝金』ほか多...
光り輝く原石を見つけ彫琢し抜いて初めて価値あるインテリジェンスとなる 第 1,762 号
米朝衝突の危機に加え、帝国主義化する 中露の指導者は独裁者と化しつつある。 手間もコストもかかる民主主義に対する市民 のいらだちは募るばかりだ。だからといって、 民主主義は捨てられない。こんな乱世に、 政治のリーダーはどうあるべきなのか…。 獄中から彗星のように現れた佐藤優さんは、 凄まじいばかりの知的エネルギーを 秘めていた。 常の外交官、獄中体験者、情報分...
努力を怠ることなく最後まで成長し続けることが何よりも尊いこと 第 1,761 号
「自分の能力を遥かに超えることを 求められる環境に身を置いた時に、 初めて人間は成長していく」 「人間は自分の得にならないことを やらなければ成長できない」 一介の行商から、創業した会社を カー用品大手にまで成長させた 鍵山秀三郎さん。 その歩みは、どこを切っても平坦な道はなく、 自らの成長を真摯に求め、いついかなる時も 厳しい道を選んだ人生行路で...