「 願望・欲望 」一覧
最後のところで.もう一歩だけ.前に進むのだ 第1,668号
……………………………………………… 緊急連載第4回(全5回) 休校中の子どもたちに贈る 「こんなときだからこそ伝えたいこと」 瀧澤中(あたる)(作家) ……………………………………………… 学校での落第、4回。 転職の回数、およそ20回。 しゃべるのがヘタで、人とのつきあいもうまくない。 冗談を言って、出世のチャンスを逃す。 なんだか...
自分の心に問いかけ「おかしいな」と感じたら立ち止まって考える 第1,667号
……………………………………………… 緊急連載第3回(全5回) 休校中の子どもたちに贈る 「こんなときだからこそ伝えたいこと」 瀧澤中(あたる)(作家) ……………………………………………… いま、マスクが足りません。 なぜか、トイレットペーパーやちり紙も お店からなくなっています。 マスクはたしかに、足りないようです。 でも、じょじょ...
新たな知識を得るという行為に喜びをおぼえる = 4 – 3 = 第1,664号
実際の話、わたしは何よりも誠実さを尊ぶ。 頭脳よりも、動機よりも、やる気よりも。 職場で最も大切なのは、チームスピリットだ。 わたしが社員たちに持ってほしいのは、組織 全体に配慮する気持ちである。会社の成功を 自分自身の成功ととらえ、全身全霊で向上 を目指す社員に、わたしは報いる。 「誰かに助けてもらったら、必ずお礼を言い なさい」これは人生の基本中の基本だ。 ...
新たな知識を得るという行為に喜びをおぼえる = 4 – 2 = 第1,663号
私はよく次のような質問を受ける。「どう やってプレッシャーに対処しているのか? どのように数十億ドルの取引をまとめ るのか?どうすれば巨額の資金を ローンで調達できるのか?どう して夜眠れるのか?」 本音を言うと、わたしはこれらの事柄はどう でもいいと思っている。言葉を換えれば、私 にとっては些細なことなのだ。それよりも、 イラクの状況を見るがいい。無数の人々 を呑み込...
新たな知識を得るという行為に喜びをおぼえる = 4 – 1 = 第1,662号
ミリオネアからドン底へ転落、だが不死鳥 のようによみがえり、またミリオネアへ。 劇的なビジネス人生を送り、不屈の精神 と強い個性のドナルド・トランプが、ビ ジネスで成功するための要諦を明かす。 アメリカで初版50万部で刊行され、 ベストセラーとなった本の邦訳。 金持ちになる唯一の方法は、現実に目を 向け、下品なほど正直になることなのだ。 ビル・ゲイツやウ...
感染症の病気では治療法は患者によって多種多様です 第1,661号
先進国で唯一麻疹が流行し、エイズが増え、 結核が減らない国。ワクチン行政が世界 標準より20年遅れている国。なぜこん な状態になってしまったのか!?日本 の医療、行政、マスコミ、製薬 会社、そしてわれわれ国民の なかにある“盲点”をさぐる。 たとえ、微生物が体に入っても 病気になるとは限りません。 はしかになったことのない人がはしかの ウイルスを吸い込むと、ほぼ全...
膨大な情報を頭のなかの無数の引き出しに記憶していた 第1,659号
借金の取り立てで住吉会に囲まれ、検察の 予定調和捜査に噛みつき、リクルート江副 浩正に意見し、内調と警視庁になぜか頼 られ、中川秀直愛人醜聞では右翼と共 闘し、『噂の眞相』に助け船を出し、 銀座のクラブに巨費を落とす。 こんな男が実在した!情報誌『現代産業情報』 発行人・石原俊介は、メディアには絶対に 出てこなかった「陰の情報フィクサー」。 腕と度胸で成り上がってい...
独力で考えなかったら投資は成功しない 第1,658号
成功者には行動原則がある。世界で最も尊敬 される投資家・ウォーレン・バフェット。お 金の増やし方から、仕事術、偉大な企業や すぐれた経営者の見極め方まで、41の 行動原則から、バフェットの成功の秘密に迫る。 始めるのが早いほどお金儲けは成功する。 「当たり前」を徹底してやり続ける強さ。 世界長者番付トップ10に30年以上も君臨し 続ける大富豪ウォーレン・バフェッ...
アメリカには保守とリベラルが存在する 第1,657号
メディアが取り上げるトランプ政権の報道は 表層的なものだ。新聞・テレビ・論壇誌が扱 う記事や論考は、メディアが期待する妄想 がそのまま反映されている。日本の政治 運動、特に保守系のグラスルーツは完 全にガラパゴス化しており、世界の 動きから隔絶された空間に置かれ ている。 日本の保守派が世界の保守派のことを全く 知らないことに起因する。二次情報に頼ら ず、真正面から米国...
生き残るためには記憶力が死活的に重要になる 第1,656号
”異能の外交官”が明かす諜報戦争の舞台裏 『国家の罠』などのベストセラーを持つ 佐藤優氏による“初のインテリジェンス 指南書”。世界のインテリジェンス 哲学・技法から、スパイは「酒・ 金・セックス」を使ってどの ように標的を籠絡するかまでを伝授。 新聞は漫然と読むのではなく、メモやクリッ ピング(スクラップブックの作成でもよい)作 業を行い重要事項を記憶に焼き付ける...