「 世間動静全般 」一覧

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共倒れのようなつぶし合いをさせて見事に生き残る  第 2,112 号

共倒れのようなつぶし合いをさせて見事に生き残る 第 2,112 号

 アメリカ、中国、韓国が「文明」を理解でき ない国だとするならば、ロシアは「熟知した うえで破る」国。殺戮、粛清、謀略――血 塗られたヨーロッパ史において何度も 這い上がってきたサバイバル術と は? 一度の敗戦で70年も敗戦 国のままにされている日本に とって、学ぶべきヒントはロシアにあった  本書でロシアの歴史、彼らが何をやってきた かを通観する前に、「ロシアの法則」 を...

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あらゆる危機に対する準備ができていなければならない  第 2,107 号

あらゆる危機に対する準備ができていなければならない 第 2,107 号

 陸海空の自衛隊から「平成の名将」が集結、 軍人の常識で語り尽くした「今そこにある 危機」。令和日本の最も重要な戦略的 課題は、力による現状変更に躊躇 しなくなった中国の封じ込めである。  台湾有事は現実の懸念であり、その際には尖閣 諸島や沖縄も戦場になる可能性がある。自衛隊 は本当に国土・国民を守り切れるのか。日米 同盟は機能するのか。そして国民に「有事 への備え」はあるの...

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人生の心構えを再認識することが大切です  第 2,104 号

人生の心構えを再認識することが大切です 第 2,104 号

「十七条憲法」という言葉は知っていても、 そこに書かれた内容や言葉の背景を知る人は 少ないでしょう。『致知』最新号の6月号では、 長年「十七条憲法」について研究してきた 永﨑孝文さんが、現代的意義を交えながら、 そのことを解説されています。 ここではその内容の一部をご紹介します。 日本精神の源流といえる「十七条憲法」 について学ぶのも 意義があるのではないでしょうか。 ...

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その治世16年の間にドイツはずいぶん変わった  第 2,101 号

その治世16年の間にドイツはずいぶん変わった 第 2,101 号

 ドイツ国民の多くは、「世界で一番影響力の ある女性」アンゲラ・メルケル首相を誇りに 思っている。民主主義・人権・環境――彼 女は魔法のように、ドイツ人の思考を 変えてしまった。しかし、その副 作用としてドイツは自由を失いつつある。  私は今、この稀有な政治家について書こうと している。1989年、消えゆく東ドイツの 混沌の中で誕生した謎の人物。  ベルリンの壁の崩壊とと...

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アメリカと日本を見る目が変わり始める  第 2,092 号

アメリカと日本を見る目が変わり始める 第 2,092 号

太平洋戦争の大嘘 1946年(昭和21年)5月3日、東京。 元アメリカ大統領ハーバート・フーヴァーと連合 国軍最高司令官マッカーサーは「太平洋戦争 とはいったい何だったのか」を3日間にも 渡って話し合った。 そのとき、日本人なら誰も思いもしないような ことをフーヴァーは口にした… 「太平洋戦争は、日本が始めた戦争じゃない。 あのアメリカの『狂人・ルーズベルト』 が、...

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「何ごとにも動じない強い心」をはぐくむ  第 2,084 号

「何ごとにも動じない強い心」をはぐくむ 第 2,084 号

 祖父方は仙台藩士、祖母方は米沢藩士という 武家の血を引く。幼いころより明治生まれ の祖母より教育を受け、長じてからそれ が武士道にもとづいた武家の教えで あったことに気づく。  歴史の研究をライフワークとし、特に幕末史 や幕末の人物、風俗、風習、文化、教育など を学んでいる。民俗学や地方史にも興味 を抱いている。  明治女には、不思議な魅力とカッコよさが ある。知れば...

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少数より多数のほうが賢い.知恵を集める者が勝つ  第 2,079 号

少数より多数のほうが賢い.知恵を集める者が勝つ 第 2,079 号

 世の中には2種類の人間がいる。「世界を 変えられる」と信じている人間と、 信じていない人間だ。  世界のイノベーターたちは例外なく、自分 は世界を変えられると心から信じていた。 マイクロソフトのビル・ゲイツ。グーグルの ラリー・ペイジ。フェイスブックのマーク・ ザッカーバーグ。そしてアップルのスティ ーブ・ジョブズ。この5人の創業者たち は世界的なイノベーションを起こし...

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人々の願いを叶えるものそれが「ポジティブ心理学」である  第 2,077 号

人々の願いを叶えるものそれが「ポジティブ心理学」である 第 2,077 号

「感動、喜び、イキイキワクワクすることが、 よい遺伝子のスイッチをオンにし、 悲しみや苦しみ、悩みが 悪い遺伝子のスイッチをオンにする」 遺伝子工学の第一人者・村上和雄さんは、 その主張を実証する上で、アメリカ発祥の ポジティブ心理学に注目します。 ポジティブ心理学とはどのようなものなのか。 『致知』4月号の村上さんの連載の一部を 紹介します。 ────────────...

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植物のほうが動物よりも生命力が強くエネルギーに満ちている  第 2,074 号

植物のほうが動物よりも生命力が強くエネルギーに満ちている 第 2,074 号

 根菜パエリア、豆腐で作るかば焼きもどき など、血液循環を良くして細胞の代謝機能 を高め、無理なくやせて若さを保つヨガ クッキングを味わってみよう。  著者は長崎県・平戸出身。ヨガ・瞑想・気法・ 呼吸法・ソウルヒーリング・潜在心理・ 精神哲学の研究者。  本格的なヨガ修行と潜在意識の研究のために インド、ネパール、ヨーロッパ、アメリカに 20数回渡る。1983年、全インド...

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相手の立場に立って冷静に物事を捉える習慣が求められます  第 2,073 号

相手の立場に立って冷静に物事を捉える習慣が求められます 第 2,073 号

芥川龍之介の代表作である『羅生門』。 荒廃した京を舞台に繰り広げられる下人と老婆の 人間模様は、現代社会を象徴するものであると 本誌連載でお馴染みの文学博士・鈴木秀子さん は語られます。 この小説は私たちにどのようなメッセージを 送っているのでしょうか。 ─────────────────── (鈴木) 主人公の下人は、この荒れ果てた羅生門の下で、 行く宛てもないま...

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