「 世間動静全般 」一覧

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互いに腹を割って話すうちに「事実」を少しずつ手に入れる  第 1,811 号

互いに腹を割って話すうちに「事実」を少しずつ手に入れる 第 1,811 号

 謀略蠢く中国共産党の最深部に分け入り、 習近平国家主席の「果てなき生存闘争」 を活写する。北京、上海、大連、ワシ ントン、ロサンゼルス、ボストン、 東京…ひたすら「現場」を歩き、 米中当局者50人以上の「証言」 に裏付けされた唯一無二の国際ノンフィクション―。  中国共産党の歴史を振り返ると、まさに血 で血を洗う権力闘争の連続に他ならない。  毛沢東が権力掌握のためにし...

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国家の成功に決定的な役割を担うことをよく理解していた  = 2-2 =  第 1,804 号

国家の成功に決定的な役割を担うことをよく理解していた = 2-2 = 第 1,804 号

 海軍力は何のために使われるものだろうか? アメリカ海軍はみずからの任務をアメリカ 国民に説明するのに長年苦労してきた。  海軍基地の近くに住んでいるような人々を 除いて、彼らは一般的な国民が一度も見た こともなく、さらには新聞でも読んだこ とさえないような何百隻もの船に、な ぜ数百億ドルもの額の血税が必要な のかを説明しなければならないのだ。  ベトナムのような国が将来...

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国家の成功に決定的な役割を担うことをよく理解していた  = 2-1 =  第 1,803 号

国家の成功に決定的な役割を担うことをよく理解していた = 2-1 = 第 1,803 号

 南シナ海は、地下資源もさることながらイン ド洋と東シナ海、日本海を結ぶ世界の大動脈。 海洋大国をめざす中国が、南シナ海の覇権 を奪取しようとして、周辺諸国と一触 即発になっている。  「ストラトフォー」地政学チーフアナリスト のロバート・カプランが、周辺国を歩いて つぶさに観察し、現地の学者や政治家 に取材して、今後の南シナ海情勢を予測する。  最近になってから本書を読...

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人類は社会的動物「正義の行動」には快楽が伴う仕組みが脳にはある  第 1,798 号

人類は社会的動物「正義の行動」には快楽が伴う仕組みが脳にはある 第 1,798 号

 本書は脳科学における最新の学術論文と科学 的エビデンスをもとに、不倫をめぐる謎を解 き明かします。興味深い動物実験、今では 禁じられた危険な実験、歴史に残る不倫 物語なども豊富に盛り込まれ、サイエ ンスに疎い読者でも飽きさせません。  さらに、「自分は絶対バレない」と信じて いる人ほど危ない「認知の罠」など、私た ちの日常に直結するエピソードもご紹介。 美人すぎる脳科学者に...

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日米同盟を決定的に弱体化させなければ日本を支配できない  第 1,796 号

日米同盟を決定的に弱体化させなければ日本を支配できない 第 1,796 号

 オーストラリア政財界・メディアに介入した 手法は、日本にも使われている!「中国が他 国をどのように影響下におこうとしてい るのかを知りたければ、まず本書を 読むべきである。」(ジョン・ フィッツジェラルド教授の推薦の言葉)  実際のところ、北京はオーストラリアのこと を、ニュージーランドと並んで、西洋諸国の 中の「最弱の鎖」であり、アメリカの世界 的な展開を断ち切り、習近平...

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他人の瑣末なことを突っつくような「他人叩き」をする暇はなくなる  第 1,793 号

他人の瑣末なことを突っつくような「他人叩き」をする暇はなくなる 第 1,793 号

 著者は神奈川県生まれ。公認情報システム 監査人(CISA)。シラキュース大学大学院 国際関係論および情報管理学修士。  ロビイスト、ITベンチャー、経営コンサル ティングファーム、国連専門機関情報通信 官、金融機関などを経て、情報通信サー ビスのコンサルティング業務に従事。  専門はITガバナンス、サービスレベル管理、 システム監査、オフショア開発及び運用 管理、多国籍...

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リブ(生きていく)も大変!リーブ(去っていく)も大変!  第 1,787 号

リブ(生きていく)も大変!リーブ(去っていく)も大変! 第 1,787 号

日本を代表する女優の黒柳徹子さんが 「尊敬してやまない」と讃える福島智さん。 福島さんは3歳で右目を、9歳で左目を失明、 14歳で右耳を、18歳で ついに左耳の聴力まで奪われてしまいました。 しかし、絶望の淵から希望を見出し、 盲ろう者として初めて大学進学を果たします。 そのお二人が語り合う、人生の支えになる 教えや言葉とは――。 ★いまこそ『致知』に学び、教養と見識...

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いま思うと危険を知らせる何らかの予兆があったことも確か  第 1,785 号

いま思うと危険を知らせる何らかの予兆があったことも確か 第 1,785 号

酸素ボンベをつけず、 体力と精神力を鍛え上げることで 8,000メートル級の山々を踏破してきた 無酸素登山家の小西浩文さん。 幾度も命の危機に遭遇しながらも、 それを回避してきた小西さんは、 どのような心の習慣を身につけて いたのでしょうか。 『致知』最新号では、 「危機から生き残った人の習慣」をテーマ にお話しいただきました。 …………………………………………… 幸い、私...

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確固たる目標に生涯を捧げた天才政治家だった  第 1,784 号

確固たる目標に生涯を捧げた天才政治家だった 第 1,784 号

 トランプ政権発足後、アメリカ合衆国の分断 傾向はさらに顕著になりつつある。しかし、 そもそもアメリカは、建国以来、分裂 の要素を持ち続けている国なのだ。  日々刻々と動く世界情勢の中、特にその動向 が注目されているアメリカ合衆国の歴史的 事実を知ることで、日本とは切っても 切れない関係にある。アメリカ分 断の歴史は、ここから始まっていた…!  米国10ドル紙幣の肖像とな...

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力のある者が必ず勝つとは限りません  第 1,781 号

力のある者が必ず勝つとは限りません 第 1,781 号

「兵は拙速(せっそく)を聞くも、  未だ巧(こう)久しきを睹(み)ざるなり」 これは『孫子の兵法」にある一節です。 渡部先生は、この講演録の中でたった一つ 言いたいことを、この『孫子の兵法』に 見事なまでに集約させています。 人類の歴史は、戦いの歴史といっても よいでしょう。これまでに世界各国で 様々な戦いが繰り広げられてきました。 もっとも、いつの時代で...

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