「 世間動静全般 」一覧

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「短所あるを喜び.長所なきを悲しめ」は私の好きな言葉だ  第 1,745 号

「短所あるを喜び.長所なきを悲しめ」は私の好きな言葉だ 第 1,745 号

 ニトリ創業者。ニトリホールディングス社長。 64年、札幌短期大学卒業、北海学園大学編入。 66年、北海学園大学経済学部卒。67年、 似鳥家具店を札幌で創業。  72年、米国視察ツアーに参加。同年、似鳥 家具卸センター株式会社を設立。78年、社 名を株式会社ニトリ家具に変更。86年、 社名を株式会社ニトリに変更。20 10年、持ち株会社へ移行。年間 売上高3000億円を突破。...

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自らを動かす「自分を徹底的に深堀りすること」だった  第 1,742 号

自らを動かす「自分を徹底的に深堀りすること」だった 第 1,742 号

 僕にとってメモとは、生き方そのものです。 メモによって世界を知り、アイデアが生ま れる。メモによって自分を知り、人生の コンパスを持つ。メモによって夢を持 ち、熱が生まれる。その熱は確実に 自らを動かし、人を動かし、そし て人生を、世界を大きく動かします。  誰にでもできるけど、誰もまだ、その魔力 に気付いていない「本当のメモの 世界」へ、ようこそ。  「メモの魔力」...

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日本は常に世界との激しい競争にさらされている  第 1,739 号

日本は常に世界との激しい競争にさらされている 第 1,739 号

 世界中のスパイ100人を極秘取材した著者だ から書ける「サイバー嫌がらせ」最前線!!  2018年12月 3日、イギリス・スコットランド の東海岸にあるセント・アンドルーズ大学で、 「C」が非常にレアな講演を行った。  「みなさん、本日はここに戻ってこれたこと を光栄に思う。われわれの機関は、自分たち のことを『SIS(秘密情報部)』と呼び、 世間的には『MI6』と呼ばれ...

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国家間でどうしていくのかを話し合うのが「外交」だ  第1,737 号

国家間でどうしていくのかを話し合うのが「外交」だ 第1,737 号

 外交の「本当のところ」を解き明かす!今、 この瞬間も、各国は「外交=貿易と安全保 障」をめぐってしのぎを削っている。ど うしたら最大限、自国に有利に持って いけるだろうかと戦略を練り、つね に出方を伺っている。  日本はなぜ韓国をいわゆる「ホワ イト国」から除外したのか  アメリカと北朝鮮が急接近して いるのは、どういうことか  なぜ、アメリカ...

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どのような人であっても初めから優れてはいない  第1,736 号

どのような人であっても初めから優れてはいない 第1,736 号

   『道元一日一言』 曹洞宗の開祖であり、 日本に禅の思想を確立したひとりでもある 大宗教家の遺した膨大な著作の中から、 珠玉の語録366を精選しました。 その主著『正法眼蔵』は、 いまなお多くの人に読み継がれ、 近年では、アップルの創始者である スティーブ・ジョブズにも 影響を与えるなど、宗派や国境を超え、 多大な影響を与え続けており、 今回の「一日一言」にも...

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あらゆる分野の関心に応える情報の宝庫である  第1,733号

あらゆる分野の関心に応える情報の宝庫である 第1,733号

 諸外国は日本をどのように取り上げてきた のだろうか。彼らの日本に対するイメージ はどのようなものであった(ある)のだろ うか。気鋭の郵便学者が、切手に隠さ れた意外な真実とドラマを、その過 去と現在からスリリングに読み解く。  使い古された表現だが、切手は「小さな 外交官」と呼ばれることがある。  これは切手が、郵便料金が前払いされた ことを示す証紙であるだけでなく、そ...

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誹謗中傷にさらされている人物を弁護するのは難しい  第1,728号

誹謗中傷にさらされている人物を弁護するのは難しい 第1,728号

 「松岡外交が太平洋戦争の引き金を引いた 元凶だ! 」というのが、昭和史を読む上で の“お約束"の理解であった。だが、事実 を調べていくと安易にその理解に従っ ては間違えるのではないかという 疑いが出てくる。  本書は、従来から、「松岡外交」の真意を 探ってきた著者が、満を持して書下ろした、 定説への挑戦状である。松岡洋右は、「 自分の最大目的は、日米戦争を避ける ことにあ...

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残された記録や資料には残した人間の意図が必ずある  = 3-3 =  第1,723号

残された記録や資料には残した人間の意図が必ずある = 3-3 = 第1,723号

 海軍省の後継組織である「二復」が行った 水面下の裁判対策。その知られざる実態の 一端を明らかにしたのが、反省会におけ る豊田大佐の発言だった。実際には 一人の極刑者も出さなかった東京 裁判において、当初、極刑必至 と目されていた人物がいた ことを打ち明けている。  その人物とは、嶋田繁太郎海軍大将。開戦 時の海軍大臣にして、後に軍令部総長も兼 務した。真珠湾奇襲を決行した...

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残された記録や資料には残した人間の意図が必ずある  = 3-2 =  第1,722号

残された記録や資料には残した人間の意図が必ずある = 3-2 = 第1,722号

 豊田氏は、「反省会」でこう発言している。 「およそ(東京裁判の)2年半の審理を通じ 最も残念に思ったことは、海軍は常に精 巧な考えを持ちながら、その信念を国 策に反省させる勇を欠き、ついに戦 争・敗戦へと国を誤るに至ったこ とである。陸軍は暴力犯。海軍陸海軍あ るを知って国あるを忘れて いた。敗戦の責任は五分五分であると」 は知能犯。いずれも  東京裁判の結果、「陸軍悪玉...

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残された記録や資料には残した人間の意図が必ずある  = 3-1 =  第1,721号

残された記録や資料には残した人間の意図が必ずある = 3-1 = 第1,721号

 あの戦争は誰が何の為に始めたのか? 海軍 とはどのような組織だったのか? なぜ、"特 攻"という無謀な作戦を考えたのか? 海軍 中枢にいた当事者たちの告白記録は、大 変な反響を呼びました。  衝撃の史実に向き合ったスタッフの苦悩や 苦闘、そして一つでも多くの真相に迫ろう とする意欲。「あの戦争を二度と繰り返 さないために」埋もれていた太平洋 戦争の裏面史に光をあてる。 ...

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