「 世間動静全般 」一覧
基本的な真理!!その後世界を支配する真理として通用することになる 第1,063号
19世紀後半、アメリカで興った石油 産業は、またたく間に巨大化し、20 世紀の人間の生活全般を覆い つくし、変化させた。 ロックフェラーからヒトラーまで、企業 家も独裁者も、金と権力を求めて石油 獲得のために生命を賭けた。 石油支配という褒美を求めて 闘う男たちのドラマ。 全米ベストセラー第1位の話題作。 石油は19世紀後半から歴史に登場し、 われわ...
この世界で戦っていくには基本的な知識が足りないのではないか 第1,061号
ファイナンスは、ビジネスにも人生 にも役立つ「一生モノ」の知識。 ファイナンスがわかると会社の 未来を語れる人材になれる。 決算書が読めなくても大丈夫。 財務3表の読み方からファイナンス 理論の基本までが一気に学べる! じつは私自身、かつては「ファイナンス がわかならい人」でした。 私は大学時代、文学部に在籍して いて教師を目指してました。 ...
ロシアの石油埋蔵量はサウジアラビアに次ぐ規模である 第1,057号
著者は1975年東京大学理学部地質学科 卒業。1977年東京大学大学院理学系 研究科地質学専門課程修士卒業。 1977年石油公団入団。 主に技術、プロジェクト分野を歩く。 海外では、オマーン、米国(ヒューストン)、 アゼルバイジャンのプロジェクトに従事。 2001~02年オクスフォード・エネ ルギー研究所客員研究員。 2004年独立行政法人石油天然...
自分の立場よりむしろ人の立場を深く考えるような人 第1,054号
1 最新号/トップ対談の読みどころ 2 今日の「一日一言」/伸びる人の共通点 ────────────────── 1 最新号/トップ対談の読みどころ ────────────────── 松岡修造(スポーツキャスター) × 道場六三郎(銀座ろくさん亭主人) ────────────────── プロテニスプレーヤーとして、日本の テニス界を牽引してこられた...
世界のサイバーセキュリティ市場の5~7%を支配する 第1,053号
深化するシギント(通信傍受)と果てなき 情報のドラグネット(地引網)、日進 月歩で開発されるマルウェアや コンピューターウイルス― 世界中のあらゆる情報 通信が行きかうサイバー空間。 うごめく中国、狙われる日本、 リアルを侵す攻防の実態。 世界中の情報通信が行きかうサイバー 空間は、今や陸・海・空・宇宙に 次ぐ「第五の戦場」と化した。 中国によるサイバー攻...
大国間の紛争と緩衝の地域としての役割を果たしてきた 第1,048号
経済崩壊を食い止めるために習近平は 独裁的権力を強化、国営企業の増強 で海外市場を荒らし、南シナ海 侵略を本格化させている。 そのカラクリに気づいたアメリカは、同 国で買収攻勢を強めてきた海航集団や 安邦を融資規制で破綻危機に追い 込み、ZTEとの取引禁止、中国 への制裁関税強化など、次々 と対中規制を打ち出している。 これまで、中国企業が財務体質をごま かすこ...
彼女たちの言霊の剣が.僕の胸をズボッと貫いた 第1,046号
────────────────── 船橋 康貴(ハニーファーム代表理事) ────────────────── 養蜂家として世界一のハチミツをつく ると評判の船橋さんは、もともとは シンクタンクの社長でした。 なぜ社長から養蜂家へと転身 されたのでしょうか? ──養蜂家としての活動は何年 くらい経つのでしょうか? 今年で7年目になりますが、それ以前 ...
経済も表社会と裏社会が表裏一体となり構成されている 第1,044号
国際金融、マネーロンダリング、麻薬 ビジネス、果ては人身売買までーー海 を渡った猫組長が見た世界では、想 像を絶する額の札束が飛び交い、 富豪たちは贅の限りを尽くし、 ワールドクラスの詐欺師 たちは幾重の策を練る。 およそ新聞やテレビでは報じられない この世界の真実が本書には赤裸々に 収められており、その残酷さ、 生々しさ、滑稽さはあな たの想像をはるかに超えるはずだ...
日本の歴史も政治も詳しく知ることができるので大変嬉しい 第1,043号
先週から『致知』の愛読者の声をお届け してきましたが、本日は国境を越えて 『致知』を手にする読者の話を お届けします。 ──────── 中林晃子さん ──────── 『致知』との出合いは、高校生、もしく は中学生の頃だったと思います。 読書好きな両親が購読していて、他の本 とともに常に食卓の上にありました。 私は10歳の時に英文学の名作C・ブロン...
スパイの歴史は人類の歴史とほぼ同じと考えて差し支えない 第1,042号
英国情報組織の生成発展のドラマを描 きながら、能力と魅力あふれるスパイ、 二重スパイたちの活動を、二度の 世界大戦とロシア革命期を中心に活写。 暗号解読のスリリングな 事情などに記述は及ぶ。 本書はまさに、特異な20世紀 裏面史といえるだろう。 歴史上、イギリスは、自国が関与した戦争 や厳しい対外問題において、紆余曲折を 経て終結したときには、抜け目なく ...