「 世間動静全般 」一覧
確実に動いている時代!!次にどんな手を打っていけばいいのか 第 764 号
ブランディング戦略によって、成長を続ける 300年の老舗企業中川政七商店の中川 社長と、パートナーの水野さん。 お二人のお話からブランディング戦略の イロハを学びます。 ───────「今日の注目の人」─── 水野 学(クリエイティブディレクター) × 中川 政七(中川政七商店社長 十三代) ─────────────────...
わからないことがあれば図書館で大量の本を借りて独学 第 763 号
ソフトバンクの孫正義とユニクロの柳井正。 日本を代表する2人の成功者の「人生のバ イブル」が、マクドナルド創業者レイ・ クロック自伝『成功はゴミ箱の中に』。 このシリーズ15万部の名著が超訳・速習・図解 化によりわかりやすくなったのが本書である。 2人による解説付き。 「レイは、まさにアメリカンドリーム。 50歳を超えてから、全米にマクドナルドをチェーン 展...
トンネルの出口は断崖絶壁だった 第 761 号
恐慌が生んだベストセラー! 日本で最も恐れ られ愛された男の悲劇 ♣封印され続けてきた原稿が語る驚愕の真実! ♣「裏社会の帝王」「最後の黒幕」「謎の 日韓大物ロビイスト」の素顔 ♣獄中の許永中との60通を超える往復書簡が 語る悲劇 ♣「朝鮮部落」と呼ばれた被差別部落の不条理 ♣政財界と裏社会をつなぐ「闇の伝達人」の役割 出版社から忌避され、封印され続けた原稿は、 ...
日本は世界の中で尊敬され.必要とされ生きていくことを目指す 第 759 号
世界の支配層は、いま本気でテールリスクを 考え始めている。 テールリスクとは、起きる可能性はきわめて 低いが、起きたらとてつもない 損害になるリスク。 “ドル崩壊”というテールリスクに直面した 支配層が考える驚愕のシナリオ。 アメリカは世界の水と食糧と原材料と エネルギーを押さえた。 アメリカナイゼーションが行われる中で、 アメリカは人々が生きていく中...
人は自分より大いなる何かに触れたとき.感動する 第 758 号
石畳の街で、ひたすら「学びかた」を学ぶ。 けっして知的エリートではない40代のひとり の画家が、アカデミズムの頂点のような場所 で、「自分とは何か?」を問い直しながら、 学ぶことの至福と意味を感じ続けた日々。 オックスフォードは不思議なところだ。 歴史上のあらゆる時代が混在し、 今でも確かに息づいている。 伝統を守り、古い規則があれこれと残って いる一方...
金融のルールはすべて英語で書かれている 第 754 号
ロックフェラーもロスチャイルドも 王家の執事にすぎなかった。 世界のほとんどの富の源泉を 握っている王家たち。 その代表がハプスブルグ家と英国王室。 彼らの富の源泉はカネではない。 権利である。 金鉱から、株、口利き等々、彼らは表に立たず、 権利のほとんどを握り、富を吸い上げる。 真田家の子孫だからこそわかる、王家が握る 世界の支配構造を明らか...
6歳の子どもに説明できなければ.理解したとはいえない 第 751 号
ユダヤ式英語勉強法とは ? 体を揺らしながら つぶやいて脳に英語を定着させる方法。 その驚きの記憶法を英語学習に 活用した画期的な勉強法 ! 英語に限らず他のことにも活用できる。 ユダヤ人の究極の記憶法とは、「体をキツツキ のように揺らしながら、口を動かしてつぶ やくこと」に他ならない。 実際、彼らはそうやって1000ページ以上もある とされる聖書の中の...
政治家や官僚はデータや統計に対する理解が完全に欠落している 第 746 号
「統計数字はウソをつかないが、それを使う人は よくウソをつく」筆者の経験から、正しいデータ 解析法や統計におけるウソの見破り方を解説。 私が絶対値での説明にこだわるのは、数字の発表 にトリックを施すのは非常に簡単だからです。 経済統計を含め、さまざまな場面で伸び率と いう数字が出てきますが、これなどは 本当に危ない話ばかりです。 要するにどこと比較するのかが ...
言葉の使い方に細心の注意を払わなくてはならない 第 744 号
現下、世界は新帝国主義体制である! 米露中 はじめ、経済では保護主義的傾向が増し、 権益のブロック化が志向される。 では、国家機能を強化するにはどうすれば 良いのか、我々はどうこの世界を生き ればよいのかを示す 叡智とは、生きるために必要な深い知恵のこと。 エリートは能力の一部を社会に贈与 しなくてはならない。 知らないことに、いい加減なことを 言わな...
閃きこそ人類の進歩進化を 促してきた最高最大の力である 第 741 号
「地上のあらゆる創造は、人間の閃き から生まれてきた」 最新号の「特集総リード」には、 こう綴られています。 戦後の日本もまた、多くの人たち の閃きとともに歩んできたと 言ってもよいでしょう。 ───────「今日の注目の人」─── 編集長コラム「特集総リード」 ─────────────────── 400万年前、人類は二足歩行...