「 仕事・職 」一覧
正しい歩行姿勢習慣は.精神や内臓の健康に多大な好影響! 第1,540号
こんにちは、 岡田です。 前回は「本当の脚の長さは30cm長い」でした。 大腰筋というインナーマッスルは脚の一部である、 この筋肉を鍛えることで姿勢は良くなるという話でした。 今回は「歩行と筋トレは健康化の両輪」です。 図入りはこちら --------------------------- 『歩行整体メソッド』とは、 三本の矢による、...
師匠の好きな芸能を徹底的に吸収しようと思った = 3-3 = 第1,536号
落語ファンがよく言う。名人の落語のテープ を寝床で聴くとすぐに寝ちゃうんだよね、と。 それは音としてあまりに心地いいからである。 落語は極力、刈り込むべきである。覚える 時は目一杯の長尺で覚え、稽古をしながら そぎ落としてゆき、年齢を加え人間と しての深みが出てきたら、演出 を変えて少し長くする。 落語のフレーズの美学。 落語にはあまたの名フレーズがある。それ...
師匠の好きな芸能を徹底的に吸収しようと思った = 3-2 = 第1,535号
談志は、基本を固めようとしている前座を 対象に発言したのではない。一人前の 落語家に対しての言葉だろう。 落語を魅力的にするにはどうしたらいいのか。 答えは経験、あるいはカルチャーショック。 談志が凄いといわれる所以は、この経験値 がどの落語家より高いからだ。 刑務所にでも入ってくりゃあいいんだ。 談志は弟子に言う。悪事をなせという 意味じゃあない。常人には経...
師匠の好きな芸能を徹底的に吸収しようと思った = 3-1 = 第1,534号
それぞれの噺の本質を捉え、落語を進化させ 続けること。その上で「江戸の風」を吹か せること。これが、著者が自らにも課 した「現代の名人」に求められる 条件だ。 声質、語りの速度、所作といった身体論か ら、「抜け雀」「品川心中」「死神」等 の新たな落ちの創造に至るまでを、 全身落語家が熱く語る。 2001年10月1日、古今亭志ん朝師匠が六十三歳 という若さで亡くなり...
感謝を忘れたとき.組織は崩壊する = 2-2 = 第1,532号
ホームページに、聞き取ってきた必要な物資 とその数を掲載し、それをツイッターにリン クして拡散し、全国の人から物資を直送し てもらい、送ったという報告だけは受け 取るようにして、必要な個数が送られ たら、その物資に線を引いて消していくのだ。 10分あればできることがある、いまの自分 にしかできないことがある。 フェイスブックのグループをつくる機能を使う ことで、グル...
感謝を忘れたとき.組織は崩壊する = 2-1 = 第1,531号
この哀しみをどう乗り越え、今後の有事 の際に活かしていけるのか。 そこであまりにもひどい惨状を目の当たりに し、「もうリミッターを外すしかない」と プロジェクトを立ち上げ、全精力をかけ てきた生き様、気合、魂が一文字一文 字に乗り移っているからでしょう。 一人ひとりの小さな行動が大きな架け橋と なり、絆に変わる。シンプルな装丁です が、中身は非常に熱い本です。 ...
胸郭を持ち上げて歩くので颯爽と見えます 第1,530号
こんにちは、 岡田です。 前回は「ねこ背とインナーマッスル」でした。 ねこ背の解消には姿勢の最適化とともに、 深層筋を鍛えることが最優先という内容でした。 今回は「本当の脚の長さは30cm長い」です。 図入りはこちら --------------------------- 『歩行整体メソッド』とは、 三本の矢による、 回復から若返り...
同調行動は日本人だけが陥りやすい罠ではない = 2-2 = 第1,528号
高橋中尉「原田さん、上層部はなぜ、いつまでも 決心しないのでしょうか。ぐずぐずしていると油 が断たたれ、なにもできなくなるに決まって いるのに」高橋中尉は、同調する反応が 原田少佐から聞けるものと期待していた。 しかし、ぜんぜん違った答えに驚いた。 原田少佐「君は本当にやったほうがいいと 思っているのかね。いいかい、ここでやけ っぱちで事を構えたら、満州はもちろん ...
同調行動は日本人だけが陥りやすい罠ではない = 2-1 = 第1,527号
太平洋戦争という日本の針路決定の陰に、20代、 30代の若者達の戦いがあった!東京工業大学 の学生に向けた、目からウロコの名講 義を再現。「時代に流されずに 生きるとは」を熱く説く。 人との出会いは不思議である。たまたま未知の 人物を訪ねると、そこに一枚、歴史を開く 扉があった。きっとそんな扉が 無数に存在するのだろう。 たったひとつの数字、あるいはひとつの決断 ...
暗号解読という営みに向けられるアメリカの国家的執念 第1,526号
かくも重大な世界史的秘密が長期間、多くの 人々の眼から隠されてきたことへの驚き封印 されてきた歴史の真実。第二次世界大戦時、 アメリカはソ連の諜報活動に操られていた! 『ヴェノナ文書』とは、アメリカとイギリスの 情報機関が、1940~1944年のソ連の暗号を解 読したもので、1995年のアメリカの情報 公開法によって一斉公開された。 「ヴェノナ」とは、第二次世界大戦中...