「 仕事・職 」一覧
ぼくのおかあさんになる準備をしてくれていたんだね = 2-1 = 第1,452号
『致知』の感動実話 「あずさからのメッセージ」 是松いづみ (福岡市立百道浜小学校特別支援学級教諭) 『致知』2013年2月号 致知随想より ………………………………………………… 十数年前、障がいのある子がいじめに遭い、 多数の子から殴ったり蹴られたりして 亡くなるという痛ましい事件が起きました。 それを知った時、私は障がい児を持った親として、 ...
姿勢を見直す!!硬い身体や筋力不足を解消する 第1,450号
こんにちは、 岡田です。 前回は「一段上がるためには何をすべきか1」でした。 9つの現在の立ち位置(A~Iまで)のうち、 ABC(第一の矢)関連をお伝えしました。 「一段上がるためには何をすべきか」では、 A~Iそれぞれについて解説しますが、 今回はDEF(第二の矢)関連をお伝えします。 --------------------------- 『歩行整体メソッド』...
いじけるな/あるがままに/おのれの道を/素直に/一途に/歩け 第1,448号
97年間の生涯に創作した詩は 一万篇を超える、国民詩人・坂村真民。 共に若き頃から真民詩に魅せられてきた 坂村真民記念館館長の西澤孝一さんと、 弊誌連載でもお馴染みの臨済宗円覚寺派 管長の横田南嶺さんに、特に心に残る詩 を語り合っていただきました。 ★いよいよ『致知』8月号「後世に伝えたい こと」が発刊されます! あの人もご登場!最新号の詳細はこちら ………………...
常に連絡をとって関係を保っておくことが大事 第1,447号
忍術書に書き記された「忍」の精神とは?「忍術 を志す者は、毛頭も私欲のために忍ぶことなく、 また無道の君主のために謀ることはしては ならない―」。今日では、奇術や卓越 した身体能力で注目されることの 多い忍者だが、根幹となる精 神性がなければ見せ物と変わらなくなってしまう。 忍術を「道」に高めるために必須な精神とは いったい何だったのか。『万川集海』ほか、 貴重な忍術書を...
歴史とは価値である! 文化や伝統を背景にして成立している 第1,445号
2019/06/26 (水) 16:00 金融や資金調達と訳される「ファイナンス」だが、 株、不動産の投資や、資金移動など横断的に行 えるスキルを持つ著者は、高校時代から 投資を始め、大学を中退後、専門職 になる。バブル崩壊で莫大な借 金を背負うことになり、裏 社会への返済に差し出 した投資材こそ「自分」。 仮想通貨バブルと、株式市場乱高下の世界に あって、闇の世界を生...
毎日とんでもない失敗ばかり起こっておかしかったですよ = 2-2 = 第1,443号
――大きな転機となったのですね。 (桜井) 転機という意味では、ちょうど同じ頃、 地ビールづくりに挑戦しました。 それというのも、近年は蔵人の高齢化や 人手不足もあって、当社では製造担当の 社員を雇い始めていました。 しかし、酒は冬に仕込みますから夏場は 彼らに仕事がない。そこで、夏にピークを 迎えるビールを手掛けてはどうかと思ったのです。 ――同じ酒類ですからね。 ...
毎日とんでもない失敗ばかり起こっておかしかったですよ = 2-1 = 第1,442号
入手困難なほどの人気を誇る日本酒「獺祭」。 しかし「獺祭」を手掛ける旭酒造は、かつて 潰れる寸前でした。 小さな酒蔵を立て直し、 世界20か国に展開するまでに育てあげた 3代目社長の桜井博志さんに経営の軌跡を お話いただきました。 ――「獺祭」で手応えを感じ始めたのはいつ頃ですか (桜井) 「獺祭」は平成に入ってすぐから始めていますが、 そこから6、7年経った頃...
健康情報に敏感でいろんな良法を取り入れる 第1,440号
こんにちは、 岡田です。 前回は「乗る列車と行き先を明確にする」でした。 回復~健康、若返りの仕組み「歩行整体メソッド」は、 心の法則を取り入れることでパワーアップするが、 そのためには何をすればよいかという内容でした。 今回は「現状の立ち位置を9段階に分けると」 という内容でお伝えします。 --------------------------- 『歩行整...
朝鮮半島に近未来.吹き荒れる中国台風 第1,439号
アジアは中華圏の中に着々と飲み込まれていか ざるを得ないのか――。骨太のロジックで 構成されたこの本からそれが「現実」 のものとして浮かび上がる。 本書のような想像力を持たずして、この怪異 なるアジアとは付き合うことさえ難しい。 中国が韓国を買収韓中連合艦隊が津軽海峡に 迫る―。日経新聞ベテラン記者が描く 迫真の近未来小説。 香港人、台湾人、フィリピン人、マレ...
徹底した実物や実話の描写による「物語性」が秘められている = 2-2 = 第1,437号
エルメスの五代目当主であるデュマ・エルメスは ロベールの第4子でもあり、そもそもエルメス を継ぐ気はなかったという、いわば傍流の 社長である。パリ大学法学部、パリ政経 学院卒業後にアルジェリア戦争に従軍 し、ニューヨークのデパート、ブル ーミングデールに研修生として半年間勤務した。 「伝統あるブランドでも革新が なければ付加価値がない」(デュマ) デュマは「高いブラ...