「 仕事・職 」一覧
腐敗により人心が離反すれば取り返しのつかないことになる = 2-2 = 第1,423号
転んでもタダで起きない労働者たちの「耐久力」。 中国東北部の労働者たちも、15年から20年ほど 前にすでに厳しい体験をしており、現在の経済 問題を決して青天の霹靂といった感覚では、 とらえていないのである。 「問題が山積みしていること」と「それが崩壊 へとつながること」は同じではない。 彼らは、自らの不満を、政治的な問題と結び つけて考えようとはしない、という特...
腐敗により人心が離反すれば取り返しのつかないことになる = 2-1 = 第1,422号
毎日700人以上が処分される政治ショーの正体! スケールが違う「ハエ」たちの蓄財術、地方 官僚と「トラ」に対する息つくヒマなき 処分劇、社会の安定に大いに役立っ た「巨星」たちの落下、ます ます巧妙になっていく「下の対策」。 賄賂も酒も受け取らないが、仕事もしない 加害者も被害者もエリートという怪事件、 24年分の昇格が一瞬でフイになる「断崖式降級」 10年ほど前か...
すたすたと自分の信念する道だけを歩いていきなさい 第1,421号
致知物語 Vol.3 「最大の試練に見舞われて」 創刊八、九年目頃から、 急カーブを描いて『致知』の部数は 伸びていきましたが、最大の試練は、 創刊十四年目を迎えた一九九一年に訪れます。 ある大きな出来事をきっかけに、 『致知』の部数は激減。 毎日、多くの読者が購読を中止する、 という事態に見舞われます。 『致知』にとって初めての大きな逆境でした。 そ...
健康の神様に愛されるようなかたちで使命を全うしたい 第1,420号
こんにちは、 岡田です。 前回は「目的は同じ?二人のパーソナルトレーニング」でした。 目標は同じでも現在の立ち位置が違う2人の実例をもとに、 現在から目標までの違いを図を使って示しました。 今回は「過去の治療院と未来型治療院の違い」として、 過去を振り返りながら現状をお伝えしたいと思います。 --------------------------- 『歩行整体メソッド...
忍術には日本人の精神性や生きる知恵が凝縮されている 第1,419号
その技術や精神性が、いま世界から高い注目を 集めている「忍者」。 現代を生きる本物の忍者である、 甲賀伴党21代宗師家・川上仁一さんに、 忍術の神髄、忍術を日々の生活や仕事に活かす ヒントを教えていただきました。 ………………………………………………… ――先代の教えでいまも大事にされている ことはありますか。 (川上) 「忍術の忍は堪忍の忍」、もうそれに尽...
いざというときに自分が社長と代わる覚悟をもっている人だけだ = 3-3 = 第1,418号
産業再生機構のときも、私は全案件、最後は自分 で社長をやろうと思っていた。全部駒がなくなっ たら、うちから切れるカードがなくなったら、 最後は自分が行く覚悟をしていた。 こっちは本気でやる気でいるし、向こうも「こい つはやれそうだ」と思ってくれてはじめて、 言うことを聞いてくれるのだ。 結局のところ、勝負はそこだ。だから、株の過半数 もってどうだとか、そういうことじゃ...
いざというときに自分が社長と代わる覚悟をもっている人だけだ = 3-2 = 第1,417号
多様性を教えてくれた、携帯電話のドブ板 営業時代。私は携帯電話会社でドブ板 営業していた数年間に、それこそ スタンフォードのMBAより 貴重な体験や学びをしたと思っている。 若いときに結婚したので、一人暮らし自体が 初めてだったし、スタートしたばかりの 会社は人間関係が大事だから、とに かく毎晩、同僚と飲みに行って いた。いわゆる飲みニケーションだ。 偉い人とも行...
いざというときに自分が社長と代わる覚悟をもっている人だけだ = 3-1 = 第1,416号
もはや現代のビジネス環境では、20世紀型の 「エリート」は求められていない。代わり に、21世紀型の「プロフェッショ ナル」が求められているのだ。 自ら築き上げてきた適切な価値基準に基づき、 全体最適を考えながら部分最適を判断し、 意思決定して行動できる、本当 のリーダーだ。 株式会社産業再生機構は、41件の事業再生支援 を終了し、前倒しで解散した。300億円以上 ...
離れて距離を取るという姿勢を持つことの大切さ 第1,415号
健康な身体に新陳代謝が必要なように、生活 空間や日常生活にも新陳代謝は欠かせない。 累計300万部『断捨離』のやましたひでこが ついに書いた!〝これから〟をずっと心地 よく過ごしていくための「暮しの極意」 居心地のいい「引き算」生活で、 人生に“ゆとり”と“ごきげん”がやってくる。 捨てるとは、「あること」「持つこと」によって 得られる居心地以上に、「ないこと」「持た...
感謝こそ生きる力であり成長の源であるとの想いが確立した 第1,414号
「凛とした日本人」として、たった一度の人生を 生き切るために、私たちはどう考え、どう行動 するべきか? 戦後70数年、日本人を狂わせ てきた米国の「洗脳」から脱し、「本 来の日本人」として目覚めるため に、いま絶対読んでおきたい1冊! 『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』 で注目の池間哲郎と、テレビでもおなじみ 「本のソムリエ」による白熱の対談集。 真に「上...