「 仕事・職 」一覧
智と才がみなぎる頭の中には未来の緻密な設計図が描かれ命がけの情熱を注ぎつくす 第1,308号
江戸時代、大坂の陣で、関東方勝因の第一は淀川筋の 豪商豪農をいち早く制したことだといわれる。 大坂の陣で徳川方に味方した淀屋親子が、家康や秀吉 両将に本陣を献上した話はよく知られる。 寸刻も惜しまれる突貫工事である。資材も機動力も 設計施工など一切、現代のプレハブ住宅式に完備 させたものだといわれる。...
日本はロシアの天然資源を狙え 第1,306号
米中貿易戦争は最終的にはトランプ大統領の勝利に 終わり、今後、中国は共産党独裁放棄か経済崩壊 かを迫られ、イバラの道を歩き始めることに なる。また、開戦直前までいった米朝関 係も、ガチンコ勝負だった米朝首脳 会談を契機に、やがて中・北・ 韓VS日・米に分かれるだろう。 一方、国内ではいよいよ本格的な賃金上...
自分の都合を押しつけるのではなく相手の立場を最大限に活かす 第1,304号
2019/02/13 (水) 7:31 トレーニングギア「SIXPAD」をはじめ 数々のヒット商品を手掛け、 美容と健康の分野で世界的に事業を展開するMTG。 創業者の松下社長は、ブランド展開のために 二人の世界的なスターとのコラボも実現しています。 何の縁もないところから契約に 至るまでのプロセスは圧巻です。 ─────────── 松下 剛(MTG社...
もしかしたら凄いことが起きるかもしれない = 2-2 = 第1,303号
周りに物を置かない。わたしは思考のスピードを加速 するため、自宅にはできるだけ物を置かないように している。雑誌やメールはどんどん捨てる。 どんな仕事も「できない」と決めつけない。間違えても いいから、判断は早く。大切なのは、選択肢の中 から「2つに絞る力」。おそらく、私が 新しいことに挑戦することに躊躇 ...
もしかしたら凄いことが起きるかもしれない = 2-1 = 第1,302号
仕事が速い人ほど成果もすごいのはなぜか。錚々たる 企業から依頼が絶えない仕事人のオリジナルな 手法&習慣とは。クリエイティブ思考 は全ての分野に応用できる! 実際にスピードを重視すると、不思議なほど仕事の質が 高まる。しかも予定よりも早く仕事を仕上げると 関係者に喜んでいただけるため、依頼 がどん...
助けてほしいのはやっぱりお母さんなんだよね 第1,301号
クリニクラウン(臨床道化師)として 医療施設で過ごす子供とその親御さんに 笑いを届け続けている塚原成幸さん。 未熟児で生まれてきたお子さんと お母さんのエピソードからは、 親子間に流れる心の温かみが伝わってきます。 ──────────────── 塚原 成幸(臨床道化師) × 村上 和雄(筑波大学名誉教授) ──────────────── ...
「3種類のゆがみ」を直す潤滑整復術 第1,300号
こんにちは、 岡田です。 前回は「想いを言葉にすると」でした。 歩行整体メソッドがなぜ人類健康化に必要なのか、 想っていることをダイレクトに語ってみました。 今回は「3種類のゆがみ」を直す潤滑整復術です。 いつもの、考えながら書くスタイルに戻って、 第一の矢(ゆがみの潤滑整復術)関連のお...
劇団四季という組織が求めていることを冷静に逆算し言動する 第1,299号
俳優やスタッフを叱咤激励する姿から、 周囲から恐れられていたという浅利慶太氏。 現社長の吉田氏は、ある時、浅利氏に 呼び出されてお説教をされたそうです。 数えきれないほど浅利氏に叱られたという 吉田氏ですが、この時のやり取りは 特に心に残る場面だそうです。 ───────────────── 吉田 智誉樹(四季社長) × 池田 雅之(早稲田大学名誉...
国民が十分な教養をもつようにならない限り世界の混迷は永遠に続く 第1,297号
「教養」とは、世の中に溢れるいくつもの正しい「論理」 の中から最適なものを選び出す「直感力」、そして「大 局観」を与えてくれる力だ。では、教養を身につけ るためにはどうしたら良いのか。教養の歴史を 概観し、その効用と限界を明らかにしつつ、 数学者らしい独創的な視点で「現代に 相応しい教養」のあり方を提言する。 ...
結果を数値化し分析したことも実力を押し上げる要因となった 第1,294号
一流のアスリートや指導者を超一流に 導くゼミが早稲田大学大学院にあります。 その名は「平田ゼミ」。 その卒業生には、青山学院大学の原晋監督や、 元プロ野球選手の桑田真澄氏などが名を連ね、 近年注目を集めているゼミです。 ─────────────────── 平田 竹男 (早稲田大学大学院スポーツ科学研究科教授) ─────────────────── 社会...