「 仕事・職 」一覧
助けてほしいのはやっぱりお母さんなんだよね 第1,301号
クリニクラウン(臨床道化師)として 医療施設で過ごす子供とその親御さんに 笑いを届け続けている塚原成幸さん。 未熟児で生まれてきたお子さんと お母さんのエピソードからは、 親子間に流れる心の温かみが伝わってきます。 ──────────────── 塚原 成幸(臨床道化師) × 村上 和雄(筑波大学名誉教授) ──────────────── ...
「3種類のゆがみ」を直す潤滑整復術 第1,300号
こんにちは、 岡田です。 前回は「想いを言葉にすると」でした。 歩行整体メソッドがなぜ人類健康化に必要なのか、 想っていることをダイレクトに語ってみました。 今回は「3種類のゆがみ」を直す潤滑整復術です。 いつもの、考えながら書くスタイルに戻って、 第一の矢(ゆがみの潤滑整復術)関連のお...
劇団四季という組織が求めていることを冷静に逆算し言動する 第1,299号
俳優やスタッフを叱咤激励する姿から、 周囲から恐れられていたという浅利慶太氏。 現社長の吉田氏は、ある時、浅利氏に 呼び出されてお説教をされたそうです。 数えきれないほど浅利氏に叱られたという 吉田氏ですが、この時のやり取りは 特に心に残る場面だそうです。 ───────────────── 吉田 智誉樹(四季社長) × 池田 雅之(早稲田大学名誉...
国民が十分な教養をもつようにならない限り世界の混迷は永遠に続く 第1,297号
「教養」とは、世の中に溢れるいくつもの正しい「論理」 の中から最適なものを選び出す「直感力」、そして「大 局観」を与えてくれる力だ。では、教養を身につけ るためにはどうしたら良いのか。教養の歴史を 概観し、その効用と限界を明らかにしつつ、 数学者らしい独創的な視点で「現代に 相応しい教養」のあり方を提言する。 ...
結果を数値化し分析したことも実力を押し上げる要因となった 第1,294号
一流のアスリートや指導者を超一流に 導くゼミが早稲田大学大学院にあります。 その名は「平田ゼミ」。 その卒業生には、青山学院大学の原晋監督や、 元プロ野球選手の桑田真澄氏などが名を連ね、 近年注目を集めているゼミです。 ─────────────────── 平田 竹男 (早稲田大学大学院スポーツ科学研究科教授) ─────────────────── 社会...
他の人と違う武器を持とうと考えたのがきっかけでした 第1,293号
現在、弁護士として活動する菊間千乃さん。 アナウンサーからの見事な転身が 話題になりましたが、そのきっかけと なったのが、ヤワラちゃんこと 谷亮子選手の存在だったといいます。 ───────────────── 菊間 千乃(弁護士) × 戸倉 蓉子(ドムスデザイン社長) ───────────────── 【戸倉】 菊間さんがアナウンサー...
「はじめに」と「おわりに」を読むだけでも時代を把握できる 第1,292号
さまざまな官公庁から発刊されるデータや白書類 は貴重な資料性に富み、鋭い分析に満ちている。 本省庁の情報を裏読みし,官僚たちの本音がわかる本。 政府は情報の宝庫である。政府は行政を進める ためには正しい情報を必要とする。そのため、 国勢調査をはじめ各種の調査に費用を惜しまない。 政府刊行...
私には父親からの贈り物のように思えてなりませんでした 第1,291号
『致知』との出逢いのきっかけは人それぞれです。 そして、そこには様々なドラマがあります。 本日は最新号の「致知と私」から、 創業者と二代目社長の思いの懸け橋となった 『致知』の物語をご紹介します。 ─────────────── 福嶋 穂高(ベストバイ社長) ─────────────── 「まだやりたいことがある。だから俺は病気に負けない」 そう豪語...
姿勢の癖を直さない限り終りがない事実 第1,290号
こんにちは、 岡田です。 前回は「筋肉絞り体操の原理」でした。 筋肉絞り体操独自の原理と3つの特徴について、 図を示しながら具体的に解説しました。 今回は「念いを言葉にすると」 当初の思いから、紆余曲折を経て現在へ。 この思いをダイレクトな思いで綴ります。 ---------------...
日本で取引されている45%が密漁アワビだ 第1,289号
アワビもウナギもカニも、日本人の口にして いる大多数が実は密漁品であり、その 密漁ビジネスは、暴力団の巨大 な資金源となっている。 北海道から築地、九州、台湾、香港まで、5年に わたる長期取材でついにその実態を掴んだ!「高 級魚を食べると暴力団が儲かる」食品業界 最大のタブーを暴く。築地市場から ...