「 仕事・職 」一覧
強いリーダシップは言いたいことを言い切る能力があればいいのだ 第1,257号
ハーバード、エールからスイスの幼児向けスクール まで。「空気を読まない」世界のエリートの実力 とは? 海外の名門校に飛び込んだ人は何が違う のか。どうすれば彼らに勝てるのか。世界 のトップで戦い続ける男の、渾身のメッセージ。 日本を変えるには、まず教育を変えるしかない。 アメリカは簡単に衰退しないと思う。それは、「知の インフラ」...
音楽もまた脳の活性化に非常に役立つ 第1,256号
眠っているうちに自動的に脳が問題解決!苫米地式入眠法 で「自由」を感じつつ快眠。睡眠の質を高めて 困難なミッションもこなす方法。 睡眠中、脳は覚醒時とは別の活動をしている。一番代表 的なのは、昼間体験したことを長期記憶として整理 する働き。人間の自我というのは過去に見たり 聞いたりした記憶の集積の上に成り立っている。 そのため、睡...
自然を生かしつつ自分らの意思を表現している 第1,255号
木は人間と同じで一本ずつが全部違う。それぞれの木の 癖を見抜いてそれにあった使い方をしなければ…。 一生を桧と古代建築ですごしてきた著者が、木をいかに 生かすか、技や勘、人をいかに育てるかについて語る。 一人前の職人になるためには長い 修業の時間がかかります。 近道や早道はなく、一歩一歩進むしか道がないからです。 学校...
ただ単に民営化するだけで成長するわけがありません 第1,254号
日本のインフラが度重なる災害の影響 で、様々な問題を露呈してきた昨今。 インフラ整備など国づくりの根幹を担う 国土学の専門家である大石和久さんと 藤井聡さんは、この現状に警鐘を 鳴らしています。 本日は、お二人の対談の中から関西空港 の事例に関する議論を取り上げます。 ───────────────────藤井 聡(内閣官房参与)×大石 久和(国土技術研究センター ...
人類が刻むリズムは加速度的にだんだんと早くなっている 第1,253号
ボランティアで約40年にわたって 森林を守り続ける神座さん。 自然とともに生活してきた神坐さんは、 そうした知見に基づいて、「人類は滅 亡の危機に瀕している」と警鐘を 鳴らし続けています。 一人でも多くの人に環境問題に関心を 持ってほしいと語る神座さんの話に 耳を傾けてみてください。────────────────── ...
忍者修行はさまざまな領域にわたる広い素養が求められた 第1,252号
黒装束で素早く動き、手裏剣で敵を撃退 する…忍者に対するそんなイメージは、 すべてフィクションだった!「忍者」 という呼び名自体が昭和三十年 代に小説などを通じて定着 したもので、歴史的には 「忍び」と呼ばれた。 最も大事な使命は、敵方の情報を主君に 伝えるため必ず生きて帰ること。敵城 に忍び込んで情報を得ることはもち ...
平和を保つ唯一の道は自国を守る体制を整える 第1,251号
平和への願いは世界共通の思いであって、 チベットでは、かつては朝から晩まで 平和を願い続ける僧侶が27万人もいた といいます。しかし、現在はと言え ば、チベット人たちの国土は中国 に奪われようとしています。 幼少期に祖国チベットを追われ、日本で 言論活動を続けるペマ・ギャルポさん。 最新号に収められた「私の提言」には、 日本人に目を覚まし...
歩行整体メソッドとは健康と若返りをもたらす仕組み 第1,250号
こんにちは、 岡田です。 前回は「筋肉絞り体操の特徴 メリット・デメリット」でした。 筋肉絞り体操とストレッチや筋トレとの違いなど、 どういう目的に使うべきかという内容でした。 今回は「歩行整体メソッドについて」です。 昨年、歩行整体メソッドという仕組みを発表後、 その中身の充実と更新を繰り返してきました。 とはいえ、まだ全容が...
妊婦さんや職員の笑顔.この仕事を続けていく大きな原動力 第1,248号
熊本県において、日本国内で最も多く お産を手掛けている病院をご存じで しょうか? 年間のお産数は実に 3,800名。妊産婦からも絶大 な信頼を受けているのが、福田病院です。 福田病院では、どのような工夫がなされ ているのか―。理事長を務める福田さん に、医療にかける思いが様々な形で 結晶化した取り組みについてを お話しいただきました。 ────────────── 福田 稠(福田病院理事長...
いまこの瞬間をどういう思いを持って生きているか 第1,246号
戦後最年少の22歳で最高位の「真打」に 昇進し、いまも落語界の先頭を走る 若手の一人・柳家花緑さん。 しかし、真打に昇進後は、周囲からの プレッシャーに押しつぶされそうな 日々が続いたと言います。 本日は、そんな花緑さんが30歳にして 得た転機をご紹介します。さて、どの ようなきっかけがあったのでしょうか。 ──────────────── 柳家 花緑(落語家) × 村上 ...