「 仕事・職 」一覧
ロシアの石油埋蔵量はサウジアラビアに次ぐ規模である 第1,166号
著者は、1975年東京大学理学部地質 学科卒業。1977年東京大学大学院 理学系研究科地質学専門課程修士卒業。 1977年石油公団入団。主に技術、プロ ジェクト分野を歩く。海外では、 オマーン、米国(ヒューストン)、 アゼルバイジャンのプロジェクトに従事。 2001~02年オクスフォード・エネルギー 研究所客員研究員。2004年独立行政 法人石油天然ガス・金属鉱物資...
人の幸福度は簡単に高めることができる = 2-2 = 第1,164号
第三因子の『「なんとかなる!」因子』 は、幸せには前向きさや楽観性が必 要だということを示しています。 自己実現や成長、他者との繋がりを育む 場合にも、「よし、何とかなる!」と、 前向きで楽観的にチャレンジして いけることが必要です。 そういう意味では、第三因子は幸せに なるためのスパイスのような ものだと言えます。 最後の第四因子『「ありのままに!」 因...
人の幸福度は簡単に高めることができる = 2-1 = 第1,163号
1 幸せになる4つの因子 2 今日の「一日一言」/己を正しく保つ 3 創刊40周年「致知と私」/村上和雄 ───────────────── 1 幸せになる4つの因子 ───────────────── 前野 隆司(慶應義塾大学大学院教授) ───────────────── 人間はどうすれば本当の幸せ、争い のない幸福な社会を実現する ことができるのか。 ...
金儲けとか勝ち負けに重点を置かないほうがいいと思う 第1,162号
行儀が良くて堅実、そして社会を変え たいという理念で動いているという と、優等生すぎて物足りなく感 じる人がいるかもしれない。 ところが実際に彼らに会って話を 聞いてみると、堀江に負けず 劣らず発想は強烈だし、個性も強い。 目立つとおとなたちを刺激してしまう ので戦略的に行儀よくしているだけ で、やはり彼らも、生きるか死 ぬかのビジネスの世界で泥 にまみれつつ、...
呼吸を利用した姿勢矯正法といってもよいでしょう 第1,160号
こんにちは、 岡田です。 前回は「筋肉絞り体操の呼吸法」でした。 これは、コア・インナーマッスルを鍛える体操なので、 呼吸法が最重要となるいう内容でした。 今回は、整体歩行と呼吸法がテーマ。 ※画像はアメブロ版にあります。 整体歩行は「歩行整体メソッド」では、 第三の矢という位置づけです。 結論からいうと、 ポイントはコア・インナーユニットが軽く...
人材育成は長期的に持続する人間関係で成り立つ 第1,159号
アメリカに学んではいけない。アメリカ の開業率は30年間で半減、シリコン バレーの成功は強力な軍事産業 のおかげ、イノベーション は、共同体的な組織や 長期的に持続する人間関係から生まれる。 アメリカは新自由主義的改革による金融 化・グローバル化が進んだ結果、生産 性は鈍化し、画期的なイノベー ションが起きなくなっている。 日本はアメリカを模範とした「コーポレー ...
できないと決めつけないで.とにかくやってみる 第1,158号
1 命懸けの仕事が自分を鍛えた 2 今日の「一日一言」/世の中は公平 ──────────────── 1 命懸けの仕事が自分を鍛えた ──────────────── 鍵山秀三郎(日本を美しくする会相談役) ─────────────────── 高校卒業後、自動車用品会社に 勤め始めた鍵山さん。 待っていたのは、命の危険すら 感じるほどの過酷な環境でした。...
自分の人生は自分でリスクをとって自分で切り開く 第1,157号
ゴールドマン・サックスのニューヨーク 修行時代から、内外の大物経営者との 出会い、社内でのカネ・政治・ 出世競争などの知られざる エピソードを数多く描く。 日産自動車、三菱自動車、ダイムラー・ クライスラー、日立製作所、DDI、 KDDなど数多くの企業が登場。 M&Aアドバイザーからみた 日本経営論にもなっている。 日本のM&Aが本格化した1990年...
花は散っていく!あなたも精いっぱい散りなさい 第1,156号
1 考えるべきはいかに死ぬか 2 今日の「一日一言」/道は一筋 ──────────────── 1 考えるべきはいかに死ぬか ──────────────── 五木 寛之(作家) × 横田 南嶺(臨済宗円覚寺派管長) ──────────────── 本誌初対談となる五木さんと横田さん。 お二人の話は終始ご縁の深い臨済宗 僧侶松原泰道さんとの話を軸 ...
金を儲けよ!金儲かり家.富まば自然に顔もよくなる 第1,155号
リスクを背負いながら事業や投資に 賭け、巨富を築いた30人の波瀾 万丈の人生を紹介する。 江戸時代から現代に至るまで活躍した 多様な相場師・実業家が登場する。 山形特産の紅花を商い、 巨利を得た鈴木清風。 その羽振りの良さを嫉妬した江戸の紅花 問屋が「不買同盟」を結ぶと、「せっか くの荷物を国に持ち帰るのも商人の 名折れ」と、紅花の荷物をそっく り焼却して...