「 仕事・職 」一覧
筋肉の瞬発力ではなく柔軟性こそが大切です 第1,140号
こんにちは、 岡田です。 前回は「正しい歩行姿勢をつくるには」でした。 以前から指摘している正しい歩行13のコツを、 インナーユニットに照らして見つめ直してみると、 すべて関連するということが分かったという内容でした。 今回は、ではどうやって、 インナーユニットを整えていけばいいのか、 ここにフォーカスしてみましょう。 ※画像はアメブロ版でご覧ください。 ...
『士』とは完全なる独立性の下でこそ社会から負託された職務を果たし得る 第1,139号
有罪から一転、10年経って逆転無罪と なった“長銀、日債銀粉飾決算事件”、 著者が冤罪と見る“ライブドア事件”、 投資の含み損の「飛ばし」に端 を発した長期にわたる“オリ ンパス粉飾決算事件”、 原発企業ウエス チングハウス 買収が巨額損失隠しに つながった“東芝粉飾決算”。 元公認会計士が、犯罪会計学を駆使して 5大粉飾事件の深層を解明!『公認会計 士vs特捜検察...
子どもの貧困問題が継続的に注目されれば.支援の機運が高まっていく = 3-1 = 第1,136号
6人に1人の子どもが貧困という日本社会。 他人事だと放置すれば、43兆円が失われ、 政府負担も16兆円増える!! 「現在15歳の子ども1学年だけでも、社 会が被る経済的損失は約2.9兆円に達し、 政府の財政負担は1.1兆円増加する」 という衝撃的なレポートが、日本 財団より発表されました。 貧困によって学ぶチャンスを奪われた 子どもたちは職業選択の自由を奪わ ...
「困った時は大自然を見てごらん」と『易経』は語りかけている = 2-2 = 第1,135号
『易経』は、私たちが大人になっても 頭を抱えてしまうような悩みを、一瞬 でスパッと解決してくれるのです。 いつまでたっても勉強が 好きになれないわが子に。 自分のことが好きになれず、 泣いてばかりいる女の子に。 あっ! 友達とけんかして、ふて腐れて いる男の子も、読んでくれたら嬉しいな。 おとなだけでなく、子供たちが自ら 『易経』を読んで、解決策を...
「困った時は大自然を見てごらん」と『易経』は語りかけている = 2-1 = 第1,134号
いまから約5,000年前に中国で生まれた、 世界最古の書物『易経(えききょう)』。 時代や環境が変化していく中で起こる、 あらゆる出来事の解決策になる知恵が 記され、孔子や孫子から、当代の指 導者層まで、多くのリーダーたち がバイブルとしたとしてきました。 そんな書物を大人だけでなく、子供にも 役立ててほしいと、『易経』研究の第一 人者である竹村亞希子さんと都...
古典文学の最高峰O華麗でドラマチックな世界が広がります 第1,133号
世のなかには、星の数ほどマンガがある けど、本当に面白くてためになるのは、 どれ?この本では、マンガの達人 たちが「文学」「職業」「歴 史」「戦争」「科学・ 学習」「スポーツ」 などテーマに分けて、100作品を紹介。 教科書よりも深く学校よりも楽しい、 知力アップの最強ガイド! 実際、マンガを読めば、受験勉強から 人生や世の中のことまで、あら ゆることが学べます...
労働時間そのものを短くし.その分集中して仕事に取り組む 第1,131号
企業の戦略ストーリーの創造は、経営者 の直観やセンスに大きく依存している。 その根底には、その人を内部から 突き動かす「好き嫌い」がある。 14人の経営者との「好き嫌い」について の対話を通じて、経営や戦略の淵源に迫る。 「人との競争」が嫌い 競争は大嫌いですね。 ゲームも駆けっこも、昔から 好きではありません。 もともと、人をビックリさせたり ...
硬い関節の潤滑を回復させて軟らかい筋肉を作る 第1,130号
こんにちは、 岡田です。 前回は「正しい座り姿勢をつくるコツ」でした。 インナーユニットが使えるようになるには、 これに関わる関節・筋肉の潤滑を回復させて、 柔軟性に富む体幹を作ることが必要という内容でした。 今回は、いよいよ正しい歩き姿勢をつくるコツです。 以前、歩行姿勢の13のポイントを解説したように、 細かいことをいえばいろいろあります。 中でも一番...
現代より金銭に執着しない生き方が粋だという価値観もあった = 2-2 = 第1,129号
東ドイツと衛星放送ベルリンの壁が 崩壊したのは1989年のことだ。 西ドイツの放送は東ドイツ にも漏れるようになる。 東側諸国の国民が小型のバラボラを買って 衛星放送を見れば、自国政府が言って いたことが、いかにデタラメだっ たかを知ってしまう。 メディアのパワーは強力だ。 作り上げられた共同幻想と、まったく 違う本当の世界の姿を見せてしまう。 ...
現代より金銭に執着しない生き方が粋だという価値観もあった = 2-1 = 第1,128号
お金は変わる。そして いずれ「なくなる」――。 2017年、バブルを迎えた仮想通貨市場。 だが、その本質は投機対象でも決済手段 でも、あるいはブロックチェーン という技術革新ですらない。 お金という存在の正体に皆が気づき 始めたことこそが、革命なのだ。 ブロックチェーンは、ごく簡単に 言えば「記録を残す仕組み」だ。 ビットコインの根幹をなすものと...