「 仕事・職 」一覧
いつも見守ってくださる大いなるものが存在していると思う 第1,026号
国民教育の師父・森信三氏、京都大学元 総長・平澤興氏、仏教詩人・坂村真民氏。 それぞれを親に持つお三方が、いまも 多くの人々の人生を照らす言葉を 取り上げました。 ──────────────── 森 迪彦(森 信三氏 ご子息) × 平澤 裕(平澤 興氏 ご子息) × 西澤真美子(坂村真民氏 ご息女) ──────────────── ...
お互いは唇に歌を持ち.前進を続けたい 第1,025号
日本には昔から「生きるための知恵」 が数多く残っている。 これに学び、実践すれば、困難を 乗り切って前進できる― 豊富な人生経験を持つ著者が伝授 する、珠玉の知恵の数々。 どんなに時代が変わろうと、人の心は 変わらない∼戦後日本政治が生んだ 巨人・田中角栄は、とてつも ない“人間通"だった。 最初からスマートな紳士 になる必要はない。 トゲの...
黙って解毒し続けてくれる肝臓という本当にありがたい存在 第1,024号
「皮膚には代謝システムがほとんどない」 では、体の中に取り込まれてしまったら、 一体どうなってしまうんでしょうか・・? そこで理解したいのが、「排毒 のしくみ」です。 1. 肝臓での解毒作用を受けず直接血液 へ有害化学物質が「経皮吸収」で 取り込まれると、最初に肝臓 での解毒作用は受けません。 多くの物質は「毒性」を残したまま、 血液やリンパ液に流れ込み...
何かの拍子にぐんと成長していく姿を見るのは嬉しいですね 第1,023号
創業以来、実に200年以上の歴史を 持つうなぎ屋「野田岩」。 その5代目を務めるのが御年90の 金本兼次郎さんです。 弟子を育てる傍ら、自らもうなぎ職人と して常に格闘を続ける金本さんの気迫 漲るインタビューをご紹介します。 ────────────── 金本 兼次郎(野田岩五代目) ────────────── 【金本】 少し前の話ですけど、入って...
ひとりでじっくり考えてみて.何をやるかを決断する 第1,022号
10年後の履歴書を書く、中学校の 教科書に戻る、メモ魔になる、 退路を断って、カネを使う。 小さな決断で大きな成果。 「飽きない力」に目覚めよ。 常に基本に立ち返って判断をチェック するこの重要性を伝えたい。 基本を繰り返す、何度も繰り返す、その ためには飽きない力がとても重要になる。 私が仕えた小泉総理は、常に「王道の 政策をやれ」「基本方針通りにや...
情報のチャンネルは無数にあり.発想もマルチタイプである = 2-2 = 第1,021号
岸は満州では金には不自由しなかった。 高級料亭に繰り出すだけでなく、部下 にも気前よく小遣いを配った。 岸くらいの高級官僚だと、公的に認め られた工作費や交際費もあり、相当 の金が自由になった。 岸は39歳から42歳まで、まる 三年間を満州で過ごした。 若くして植民地経営の根幹に関わった。 自分でシナリオを書き、 実行に移していった。 も...
有酸素運動と無酸素運動が補完しながら.効率的に一味違う健康を夢見る 第1,020号
こんにちは、 岡田です。 前回は『健康のための有酸素運動と無酸素運動』でした。 有酸素運動と無酸素運動の違いとその兼ね合いと、 健康に良い有酸素運動と無酸素運動について、 ざっくりと説明しました。 今回は、その兼ね合いについて、 もう少し突っ込んで検討することにしましょう。 最近、少し考えが変わつてきました。 以前は、筋トレ(第二の矢)で弱点を補強してから...
情報のチャンネルは無数にあり.発想もマルチタイプである = 2-1 = 第1,019号
岸信介は戦前、東京帝国大学法学部を 卒業して農商務省に入り、その後、 満州国政府に派遣されて植民 地経営に携わった。 岸と長い間つきあいのあった政治家、 福家俊一はこういっている。 「池田さんにしても佐藤さんにしても、 また角さんにしても、この人たちは 戦後の成り上がり者だった。 岸さんの場合は、戦中、戦後を通じて でき上がった巨大な土壌がある。 産...
臨床とは死に逝く人の床に臨んで魂のお世話をすること 第1,017号
科学への信頼が厚く、大学は 工学部に入った皆藤章さん。 そんな皆藤さんが、臨床心理士を目指 すようになったきっかけとなった、 ある恐ろしい事件とは――。 ──────────── 鈴木 秀子(文学博士) × 皆藤 章(臨床心理士) ──────────── 【皆藤】 河合先生と出会えたのは全くの偶然です。 私は高度成長期に多感な時期を過ごし...
全身の細胞が活性化し.老廃物や脂肪が減り骨格や筋肉.内臓が元気になる 第1,015号
こんにちは、 岡田です。 前回は『晩年まで元気な体をめざして(食事編)』でした。 「食べすぎ」は健康の敵で腹八分目は健康の真理です。 特に夕食が遅いタイプや飲みすぎ食べ過ぎタイプには、 朝食を果物にするのは良い方法という内容でした。 今回は、中年以降、年齢とともに低下する体力、 これをどう防ぐかというテーマでお伝えします。 結論からいえば、 2種類の運動という...