「 仕事・職 」一覧
いただいた価値ある情報を提供する⇒さらにいい情報が得られる 第 727 号
相手に対して何ができるのかを考えていくと いうことなのです。 現在、私の仕事は、人と会うことが一番の ベースになっている。 週5日、毎週月曜日から金曜日までのランチ とディナーは、かならず誰かと一緒に食事を することにしている。 どうしてこれほど多くの人に会っているのか。 理由は単純、私一人では何もできないからだ。 「いかにして相手の役に立つか」に...
人間の備えた強さを存分に発揮すれば納得のいく人生を過ごせる 第 724 号
人生を決めるのは神でも仏でもない。 己の感性だ。 失敗しない人生を送るには強くて健全な エゴを育てるしかない。 人生にはいろいろな岐路がある。 恋愛にしろ結婚にしろ、あるいは仕事の上での 意見の違いや摩擦、いずれにせよそこで何を 選ぶか、どう進むかを決めるのは所詮、 自分自身でしかない。 その選択の起点は自らのエゴによるしか ありはしない。 成功...
人工知能が眼を獲得したことで 一気に発達していく 第 723 号
いま巷では人工知能が大きな話題と なっています。 ディープラーニングという言葉を耳にした ことがある方もいるでしょうが、これは 従来の人工知能の技術とどのように 違うのでしょうか。 ───────「今日の注目の人」─── 柳川 範之(東京大学教授) × 松尾 豊(東京大学特任准教授) ─────────────────── 【...
小水力発電事業で水資源地域に手を差し伸べるべきであろう 第 722 号
日本のエネルギー問題は、世界でもまれな「地形」 と「気象」と「既存ダム」で解決できる! 未来に希望が持てる、目からウロコの新経済論。 新規のダム建設は不要! 発電施設のないダムにも発電機を付けるなど、既存 ダムを徹底活用せよ持続可能な日本のための秘策。 今から3000年前、黄河流域には 古代文明が栄えていた。 その頃には、この大河の流域の80% が森林地帯...
占い師との珍問答 第 721 号
毎月好評の連載「生涯現役」。 今回は御年109の書道教師菅谷藍さんに ご登場いただきました。 ───────「今日の注目の人」─── 菅谷 藍(書道教師) ─────────────────── ──菅谷さんは明治生まれだそうで、 いまおいくつですか。 最近は自分の年齢もよく分から なくなってね(笑)。 まだ101歳だと思っていた...
質の良い歩行と健康を手に入れる為の13のチェックポイント 第 720 号
2017/07/17 (月) 7:00 岡田です。 歩行整体は3本の矢で成り立つ 回復~健康のワンストップメソッド。 ここ2回は第二の矢について、 前回は筋力不足、柔軟性の低下でした。 いよいよ今回は(第三の矢)、 整体歩行の習慣づくりです。 第三の矢である整体歩行は、 なぜ、この段階で本格的になるのでしょうか。 その理由を説明しましょう。 ...
エネルギー獲得に有利な江戸に魅力を感じたのは.当然だった 第 719 号
発電設備のないダムにも発電機を付けるなど 既存ダムを徹底活用せよ ! ― 持続可能な日本のための秘策。 世界でもまれな「地形」と「気象」で エネルギー大国になれる ! 「日本のダムは、ちょっと手を加えるだけで、 現在の水力発電の何倍もの潜在力を 簡単に引き出せる――。 この事実を、今、日本の人々に伝えることが、 数少なくなった「水力のプロ」としての 私の義務...
色のある世界に住めるというのは 非常に幸せなことです 第 718 号
画家として40年以上にわたって日本の 美術界をリードしてこられた 絹谷幸二さん。 村上和雄さんとの対談で、色について 興味深いお話を展開されています。 ───────「今日の注目の人」─── 絹谷 幸二(画家) × 村上 和雄(筑波大学名誉教授) ─────────────────── 【村上】 花にも心があるかという問題...
組織の要諦はやはり人.そして人と人とのつながり.チームワークだ 第 717 号
元大物首相秘書官にして、現役の内閣参与―首相 官邸の中枢を最もよく知る男が、首相に不可欠の 資質、長期政権を可能にする条件、閣僚人事の 秘訣、官僚の操縦術、サミットでの首脳外交 などを例に、組織の活かしかたを伝授する。 時の政権の経済政策で肝腎なのは、ニュース 番組の最後にいつも報じられる円・ドル の為替相場と日経平均株価。 世界中どこでも為替と株をどう守る かが時...
体を動かすとエンドロフィンが生成され自然な幸福感が味わえる 第 716 号
特殊部隊が新兵の訓練用に開発したテクニックを 使って、精神と肉体を最高の状態にもっていこう とするもの――数週間のトレーニングで持久力 をつけ、体と心が鍛えられていくようすを、 わかりやすく段階的に説明する。 18kgのベルケンを背負ってライフルを身に つけ、64キロの道なき山岳地帯を走破する。 あるいは、足のすくむ高所のロープを つたい、全力疾走後に4mの垂直な ...