「 仕事・職 」一覧
誰もが『大風呂敷』を広げられるようになるための方法 第 613 号
著者はまえがきで孫正義と松下幸之助に対して 下記のように述べている。 私はこの二人に共通するのは「大風呂敷」の 思想であると考えている。 「失われた20年」を経て、復活を目指す日本に 必要なのは優れたリーダーだ。 それも世界に通用するスケールを持った 「大風呂敷」を広げられるリーダーである。 スプリントの買収、アジアスーパーグリッド構想…… 止まることを...
親の生き方が子に伝えられ同じ道を辿ってしまうという実態 第 612 号
いままで多くの人が、その深刻さに気づ かなかったことの一つに子供の貧困 問題が挙げられます。 日本財団の花岡隼人さんがこの問題を 詳しく論じられています。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 日本を滅ぼす 子供の貧困問題の解決を急げ ☆ 花岡 隼人 (日本財団子どもの貧困対策チーム プロジェクトコーディネーター) ...
日本は素晴らしい国!こんなに素晴らしい方たちが 活躍しておられる 第 611 号
日本人は模倣が上手、とよく言われます。 でも、それは本当なのでしょうか? 歴史や文学に造詣が深い占部賢志さんの お話に耳を傾けてみましょう。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 世界史から見る日本人像 ☆ 占部 賢志(中村学園大学教授) ─────────────────── 【占部】 それから、よく日本人は模倣...
腰から背中の筋肉が一気に軟らかくなることを発見ハイハイ運動 第 610 号
こんにちは。 岡田です。 体幹筋をまとめて一気に軟らかくできる、 そんな運動を紹介します。 これがとてもオーソドックスな運動で、 必ずだれでも経験している運動なのです。 その運動の名は「ハイハイ」 誰でも一時期は経験しているけど 誰もやったことを覚えていないあの運動。 赤ちゃんはこの時期に 骨盤を形成しているといわれていますが、 大人がやっても...
失敗を繰り返しながら.実直に成功へ近づいていったのだ 第 609 号
著者は長年、孫正義社長のどんなむちゃぶり にも答えてきました。 そのために必要だったのが、超スピードで、かつ 確実に成果を出す仕事をすることでした。 本書は、そのためのノウハウを凝縮したものです! その仕事術とは、PDCAを確実に、かつ超スピード で回すというものです。 ソフトバンクでは、いまも6万人超の社員に 求められています。 特別な能力を持っ...
文化財を中心とした日本の伝統文化を世界へ広め貢献する 第 608 号
小西美術工藝社会長。 元ゴールドマンサックスアナリスト。 裏千家茶名「宗真」拝受。 日本の国宝・重要文化財を守る江戸時代より続く 老舗企業の経営者へと転身したデービッド・アト キンソン氏が、オックスフォードの日本学と ゴールドマンサックスの財務分析を駆使し、 「日本」の経済と文化を深く考察。 日本人だけが知らない「日本の弱みと強み」 をわかりやすく解説する。 ...
幸福とは「人の役に立ち、人に必要とされること」 第 607 号
人間が成長する存在であることを考えれば、 日本的経営の方が経済的パフォーマンスも 良く、人々や社会を幸福にするパワーも はるかに優れています。 今日の優れた欧米企業はそのことに気づき、 日本的経営を咀嚼し、追求しています。 筆者は欧州で4年、アメリカで3年、日本企業の 現地法人社長として企業経営を経験している。 逆に欧米で仕事をしていると、欧米企業のほうが、 ...
速い速度でテンポよく音読すると.自ずと息が長く強くなります 第 606 号
頭の回転を速くしたい。 脳を活性化させたい。 そんな方にお勧めなのが「速音読」です。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 脳が活性化する簡単な方法 ☆ 齋藤 孝(明治大学文学部教授) ─────────────────── 「速音読」とは、私が体験の中から見出した 音読法で、頭の回転を速くしたり、認知症 防止や心身を...
一見無手勝流な聞き書きの裏に膨大な調査が隠されていた 第 605 号
なぜ影に挑むのか。なぜ闇を追うのか。衝撃の ノンフィクション作品を放ち続ける斯界の第一人者が 10代の読者向けに説いたノンフィクション入門書。 「森の「聞き書き甲子園」」の研修会での基調 講演等を中心に加筆。 政治と経済の季節に僕が読んだ宮本常一の『忘れ られた日本人』という本は、いわば政治も経済 にもまったく背を向けて、あるいはまったく 巻き込まれないで、文字通り、...
一つひとつの単語が明確に聞き取れる言葉で「話す声」が大切 第 604 号
毎年大好評、今年も長谷川慶太郎氏が 大胆予測を展開します。 EUは崩壊寸前状態──この先どうなる? アメリカ・トランプ旋風の真実──世界は こう動いている。 中国産業は今や無政府状態化。 そして、デフレ時代、日本が世界経済を引っ張り、 トップランナーに躍り出る! 本書を読めば、2017年の動向がすべてわかります。 インドのタタ・グループがイギリスから...