「 仕事・職 」一覧
私たちの幸せの原点が.些細な日常にあることを教えられます 第 544号
人によき影響を与え、心を大きく変えるのは 何も特別な行為ではありません。 ここで紹介する一人のお祖母さんの話は そのことを教えてくれています。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ あの笑顔をもう一度 ☆ 鈴木 秀子(国際コミュニオン学会名誉会長) ─────────────────── 私の親しい方のお母さまが100歳で ...
人のために役立つことをすれば心は清々しくなる 第 542号
子どもや若者たちの間でまじめが崩壊している。 全力で汗水流して頑張ることを、損なこと、格好 悪いことと感じているのだ。 そんな若者たちに子供達の心のコップを上向き にし夢や目標を与え自立型人間に変えてきた。 企業研修でも採用が相次ぐ、原田式心づくりの 指導法。 「意志の力」「愛の力」を語れる以外にも、 わたしが企業研修に呼ばれる理由がある。 それを自分を...
魂に情熱の火をつけ自分の力を最大限引き出してくれる人に会う 第 541号
一介の英語教師から身を起こし、50歳にして プロの音楽家に転身した異色の指揮者を ご存じでしょうか。 青年期から苦しめられた躁うつ病を克服し、 幾度の困難を音楽の力を信じて乗り越 えてきた根本昌明さんです。 その命懸けの演奏は、聴衆の心だけでなく、 オーケストラや合唱団のメンバーの魂にも 火つけるだけの迫力があるそうです。 ”一音入魂„に徹した指揮者の半生を、...
【10年後の常識!】 効果が低い歩行⇒質の高い歩行を理解する 第 540号
こんにちは。 岡田です。 わが研究所すぐ近くにある万代池では、 池の周りがコースとなっていて 毎日1000人もの人が周回しています。 岡田も池まわりを歩きながら、 すれ違う人の歩様を観察しますが、 9割の人は歩行整体とはよべないのが現実です。 今回は、歩行整体と呼べない残念な歩行、 歩いても効果が低い歩行についてお話します。 では、どんな歩行が残念な歩行なの...
ターゲットを具体的に絞り込んでこそ戦略と言えるのだ = 2-2 = 第 539号
そしてクールビズのファッションショーは トヨタの本拠地・名古屋だった。 私は奥田会長に電話で尋ねた。 「6月5日の日曜日、名古屋ですけど、ご予定は 空いていらっしゃいますか?」 「ああ、大丈夫、空いてますよ」 これでプロジェクトの8割は成功した、、、 そう実感した瞬間だった。 「実は、、、」と、ファッションショーでのモデル 依頼の話を切り出すと、さすがに、 ...
ターゲットを具体的に絞り込んでこそ戦略と言えるのだ = 2-1 = 第 538号
時代は共感力。トルコ風呂改称運動、刺客選挙、 クールビズ旋風、国家安全保障…マーケティング・ 戦略の実践派である著者が、永田町から地球環境 問題まで、小池式に解決。 わたしは小泉政権において、2003年9月から 2006年9月まできっちり3年間、 環境大臣を務めた。 環境大臣として、クールビズの導入や風呂敷の 復活キャンペーン、兼任の沖縄対策担当大臣として 美ら島ブ...
できることの継続こそが心を強くし生きていく支えになる 第 537号
大阪の荒れた公立中学から7年間で13回もの陸上 日本一を生んだカリスマ体育教師・原田隆史。 驚異的な勝利の裏には、「ち密な目標設定」「マジメ を教える態度 教育」「できることの継続」からなる 独自の「心づくり指導」がありました。 原田 式指導は、教育者だけでなく企業経営者にも 熱烈に受け入れられ、大手外食チェー ンなどでは、 社員のやる気創造に劇的な成果を生んでいます。...
言葉の力「言霊」は確実にやり遂げるんだという力が生じる 第 535号
日本コカ・コーラで最年少部長に! デルで8期連続赤字 の部門を再生! マイケル・ジャクソン『THIS IS IT』の 大ヒットを仕掛け、今、日本の家電業界に革命を起こ しつつある新世代経営者の仕事の流儀。 著者は終身雇用が絶対善だった最後の世代、そして 仕事だけでなくプライベートも充実させたいと 考えるようになった最初の世代。 この先、ビジネスパーソンが手に入れるべきは...
インテリジェンスの世界の深淵を垣間見た稀な人々 = 2-2 = 第 532号
外務事務次官松永信雄は、気鋭のペルシャ語の 専門官をテヘランに次々に送り込み、長期的 な視点からイラン社会にどっしりと根に 下ろした人脈の開拓にあたらせた。 このとき播いたペルシャの香り米の種子は、 やがてほのかな芳香を放って、日本の対 イラン外交に豊穣な秋をもたらす ことになる。 テヘランにおける日本の情報活動の成果は、 ペルシャ語の専門官たちによる、地を這う ...
インテリジェンスの世界の深淵を垣間見た稀な人々 = 2-1 = 第 531号
フセイン包囲網に130億ドルを拠出しながら、 世界から冷笑で迎えられた不可解。 現場からの命がけの情報を生かせない 日本の官僚機構の不可解。 驚異的な取材力で日本湾岸外交をたどる、 情報ノンフィクション。 シリアに小野寺あり。 「東京経由のインテリジェンスに意外な 拾い物がある」この頃、ワシントンの情報関係者の 間でこんな話が囁かれていた。 湾岸...