「 仕事・職 」一覧
天には天の.地には地のルールがあるように.人には人のルールがあります 第 420号
このたび、致知「人間力メルマガ」の姉妹版 となる一冊が登場いたします。 その名も、 『「孝経(こうきょう)」を素読する』 安岡正篤師の高弟・伊與田覺氏 101歳、伊與田覺先生の筆書による力強い 墨痕に、初心者でも分かりやすい現代語訳 が添えられ、初めて『孝経』を読まれる 方にもおすすめです。 そもそも『孝経』とは、孔子と門弟・曾子の 問答を記した書といわれ...
ロスチャイルド家が力を入れたのは教育.全人格的な教育を子に授けた 第 419号
世界金融、経済、文化、芸術に絶大な影響力を 持ちながら、その素顔はほとんど知られて いない「ロスチャイルド家」の面々。 本当のお金持ちとは、なんと愉快な面々なのか。 本書は、構想から足掛け十余年をかけ、池内紀 がその一族の素顔に迫ったものである。 初期ロスチャイルドの19世紀前半、5人兄弟 が各地に散って精力的に事業を展開していた。 そのころは、「ロス...
ネットの普及で情報の価値は下がったが.信用できる情報の価値はむしろ上がった 第 417号
在日華僑には、文字通り裸一貫からスタート して巨富を築いた成功者が過去、数え切れ ないほど輩出している。 こんな信じられないようなことがいまも在日 華僑の間では次々と起きている。 なぜだろうか。 この華僑の成功のノウハウとめざましいパワー の源泉を探ることは、きっとあなたの明日を 切り拓く鍵となることは間違いない。 世界三大商法のひとつ「華僑商法」の凄いパワ...
できるだけ若い人たちと接してフリーな考え方を知ることも必要 第 415号
全編、宮崎氏の学びへの貪欲な言葉で埋め尽く されています。 宮崎輝(みやざき かがやき)という稀有な企業 リーダーに対する興味は膨らむ一方です。 (略)「日本にもこんな経営者がいたのか」と その戦略や知識の広さ深さに感嘆すること しきりだったようです。 宮崎氏は平成4年に82歳で亡くなりました。 (以上、Amazonトップカスタマーレビューより転載) ...
同族会社厳しい性格で有名!!家族会議の結果が楽しみだわ 第 414号
155: 名無しさん@おーぷん 2015/05/24(日)16:39:48 ID:Qjp 俺の武勇伝じゃなくて申し訳ないんだが、気持ちよかったので。 親会社がミスしたしわ寄せが子会社であるうちの会社にも来て、 そのおかげで最近ずっと社員総出で休日出勤。 ♥今日が1ヶ月ぶりの休み♥ 休日出勤自体はいい。手当ても出てるし、ミスをフォローできる のがうちだけなんで、そこ...
夢に生きるとは目の前のことを受け入れ.小さな一歩を踏み出し続けること 第 413号
江戸時代に歩いて日本列島を横断し、日本で 初めての実測地図をつくった人物がいます。 そう、伊能忠敬です。 本日はそんな伊能忠敬の生き方がイキイキと 語られた白駒妃登美さんの『子どもの心に光を 灯す日本の偉人の物語』からその一部を 皆さんにお届けします。 ─────────────────── 夜になると、星空を見上げていた忠敬。 ...
【10年後の常識!】情報洪水とうまくつきあい身体を守る⇒アバウトさが必要!! 第 412号
テーマ : 心と病気の関係 こんにちは。 岡田です。 情報を入れすぎると脳が破たんする身体は 脳を守るために目を悪くする、ではどうすれば 良いかというお話。 目というのは唯一脳が外部に出ている部分。 簡単にいえば脳の玄関です。 外の世界を見たくないと思っていれば目は 悪くなるという話を以前しましたが...
歩いてきた道を振り返り.病んだ生き方を改めれば.ヒトは癒される 第 411号
長者や賢人から直接伝授された、飾らない《叡智》 本書は、アメリカ在住の日本人女性ジャーナリスト が部族の長老や賢者たちに教えを請い、交流の なかで直接伝授された、 まさに“書物よりも賢い言葉”をまとめたものです。 不安と不信が渦巻く今こそ、素直に耳を傾けて ほしい優しい癒しに満ちたー冊です。 かつては日本式経営術を崇拝したアメリカ企業 までが、アメリカ・インディ...
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(消費行動) – 8 – 第 410号
公共の場所で、香料や消臭剤・抗菌剤などと 言って使用しているとんでもない企業が 出てきているようです。 香料とか消臭・抗菌とか言っているが毒性の 強い成分(第四級アンモニウム塩という化学 物質)が含まれていて、臭覚や視覚が鋭い 人は眼の粘膜が痛くなったり、アレル ギ-性ぜんそくが発症する恐れが あるようです。 日用品の化学物質の許認可体制、医薬品の場合 はかなり強...
相手の話を熱心に心で受け止める姿勢に.人は鉄舟の虜になる 第 408号
山岡鉄舟と聞いて、どのようなイメージを 持つだろうか。 一般的には禅と書と剣の達人だろう。 新撰組ファンならば、その前身である浪士隊の エピソードで記憶に残っているかもしれない。 他に、明治天皇の家庭教師、清水次郎長との 交友が知られているところだろう。 少し歴史に詳しい読者なら、江戸城無血開城に おける勝海舟・西郷隆盛会談に先立ち、彼が 幕府特使と...