「 仕事・職 」一覧
這いつくばってでも現状を打破しようとする強さがある 第 2,773 号
無類の読書家として知られる お笑い芸人・又吉直樹さん。 小説『火花』でお笑い芸人として初の芥川賞 受賞という快挙を成し遂げ、小説やエッセイの 執筆など精力的な活動を続けておられます。 2年前、『致知』にて、齋藤孝さんとご対談 いただいた際の記事の一部をご紹介します。 ………………………………………………………… 「しんどければしんどいほど自分が一番楽しい」 ...
成功体験で自分の世界を広げていくのが一番いい 第 2,772 号
「バカとつき合うな! 」とか「アホと戦うな!」 と言われても、実際、そういう人たちと日々、 つき合わざるを得ない方、戦わざるを得な い方に、彼らを一撃で倒す最強の思考 法をお教えしよう! 年金、医療、格差、雇用から日韓問題、米中 覇権戦争、最低賃金、消費増税、MMTまで 未来を正しく見抜く力がつく論理的思考 自殺率と失業率には強い相関関係がある。 失業率が下がると、...
目に力がある熱っぽい真剣勝負の目でした 第 2,771 号
現代フランスを代表する洋画家として 活躍された松井守男画伯。 松井画伯は20代で渡仏し、現在まで50年以上 パリやコルシカ島を拠点に制作活動に打ち込み、 フランス政府から芸術文化勲章、レジオン・ ドヌール勲章を授与されるなど、国際的に 高く評価されました。 そんな画伯の原点には、天才・ピカソとの邂逅 がありました。そこで交わされた言葉とは? …………………………………… ...
戦略的に言葉を利用することで健康にもなれ目標も達成できる 第 2,770 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「歩行整体とは何か(まえがきと補足)」でした。 ※図入りはこちら 今回は、「言葉の力をテコに健康を引き寄せる」です。 現在、拙著「歩行整体メソッド-未病からの脱出、そして若返りへ-」はリリースから6年が経ち、そろそろ全面改定が必要だと感じています。 私が提唱している回復から若返りまでのしくみ「歩行整体」はまだまだ発展途上で...
昭和時代には気にも留めなかったことにまで神経をつかう現在 第 2,769 号
生活を快適にし、高度に発展した都市を成り 立たせ、前時代の不自由から解放した社会 通念は、同時に私たちを疎外にしつつ ある。 メンタルヘルス・健康・少子化・清潔・空間 設計・コミュニケーションを軸に、令和時代 ならではの「生きづらさ」を読み解く。 現代人が課せられる「まともな人間の 条件」の背後にあるもの。 社会の進歩により当然のものとなった通念は 私たちに...
血縁として圧倒的な団結力を誇る華僑・華人集団 = 2-2 = 第 2,766 号
「奥の院」としての米国の情報機関は、国内に おける「党派的色彩」という演出とはまっ たくの無縁の存在となっている。 さらにもう一つ、米国の「奥の院」として 無視できない、いや、そもそも「奥の院」 の総本山として無視できない存在が ある。それはいわゆる「パワー・ エリート」という閉鎖的な 集団の存在である。 アメリカの経営者やセレブにはなくて、 パワー・エリートが持っ...
情報機関なくして国家は生き残れない 第 2,764 号
深い霧に覆われた情報組織、これが公安調査庁 だ。一般の目が届かない深層で情報活動を繰り 広げ、決して表舞台に出ようとしない組織。 逮捕権を持たないため、人の心の襞に分け入る ヒューミント(対人諜報)に存在意義を見出して いる。公安警察や外務省と情報コミュニティ ーの主導権を競う公安調査庁。インテリ ジェンスの巨匠ふたりは、その素顔に 切り込み、過去の重大事件の裏側を 初め...
ベトナムにはベトナムの文化・風習がある 第 2,763 号
目の前に助けを求める人が現れた時、 後先を考えず手を差し伸べられる 大人はどれほどいるでしょうか。 網膜硝子体手術の分野で世界でも 屈指の腕を持つ服部匡志医師は、 病に苦しむアジアの貧しい人々の声を聞き、 自ら仕事を捨て海を渡ります。 そして令和4年にその貢献が認められ、アジア のノーベル賞と称される「マグサイサイ賞」 を受賞されました。そんな服部さんの原点とは。 ...
もっと体のことが深く知りたいと思って鍼灸にたどり着く 第 2,760 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「第五のステップ「若返り筋ウォーキング」」でした。 今回は「認定トレーナー紹介11【福原由美子さん】」です。 前回までの理論的な話とは打って変わって、 久しぶりに若返り筋メソッド認定トレーナーを紹介します。 ※認定トレーナー紹介の過去ログはこちら 図入りはこちら 福原由美子さんは兵庫県の西宮と鹿児島の沖永良...
居間や食卓でおしゃべりすることにはお金がかからない 第 2,758 号
激変する新時代を生き抜くために、そして、 自分の人生を本当に豊かにするために、ど のように働くべきかを考える「働き方」 にこれほど悩むのは日本人だけ ! ? 日本、イギリス、アメリカ、イタリアの 現地組織での就労経験を持つ著者が、海 外の働き方の事例やデータをもとに、 これからの働き方を提言し豊かに 生きるためのヒントが満載。 私がやっていたITや通信の世界というの...