「 仕事・職 」一覧
旬のタケノコ変に小細工をしないで本物の味を味わってもらう 第 237 号
NHKテレビ「プロフェッショナル」でも 紹介された日本料理・未在の石原仁司さん。 その料理へのこだわりは半端ではありません。 本日はそのこだわりが分かるお話を紹介します。 ─────────── ★ 日本料理の道を極める ★ 石原 仁司(日本料理・未在店主) × 岩本 光治(虎屋 壺中庵店主) ─────────────────── 煮物椀...
楽しみながら興奮してすごい努力もしました 第 236 号
本誌でお馴染みの村上和雄さんの、代表的 な研究の一つとなったヒト・レニン の全遺伝子解読。 世界に先駆けて、その偉業を成し遂げた 過程には、たくさんのドラマがありました。 当時、ともに研究に挑んだ中西重忠さん と、当時の状況を臨場感たっぷりに お話しいただきました! ─────────── ◆ 新しい発見にはドラマがある ◆ 中西 重忠 (サントリー生命科学...
人はおカネの匂いを嗅ぎ付けて寄ってくる = 2-2 = 第 235 号
動けば、偶然が必然に変わる。 自分でも、本当に不思議だなと感じるの だが、とにかく走り続けていれば、しか るべきタイミングでしかるべき人が あらわれて力になってくれる。 いったん走り出せば「偶然」のほう から歩み寄ってくる。 そして、その偶然がやがて 必然に変わってくる。 本人が夢中で楽しそうにやっていれば、 人は自然と吸い寄せられる。 問題は山積...
人はおカネの匂いを嗅ぎ付けて寄ってくる = 2-1 = 第 234号
23歳でアフリカ・ガーナに渡り、35歳で ケニアで始めたナッツ・カンパニーで国 民の200人に1人の生活を支え、68歳 で数十億円の会社の株をケニア人 パートナーにタダ同然で譲渡。 70歳を超えた現在も新しいビジネスに 挑戦し続けているスゴい日本人起業家。 「自分の夢」を見つけるために大切なこと―― 「何かやりたい」を形にするために大切な こと――そして、自...
いろんな積み重ねが あっていまがあるわけです 第 233 号
イタリア料理の名店「アルポルト」。 オーナーシェフの片岡さんは、かつて 料理長を務めていたお店で6年連続 満席を続けるほどの腕前を披露 されていたそうです。 その成功の秘訣とは── ─────────── ◆ 食の喜びを求め続けて ◆ 片岡 護(リストランテ・アルポルト オーナーシェフ) × 落合 務(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ オーナーシェフ)...
健全な精神は健全な肉体に宿る = 2-2 = 第 231 号
釈尊は、自分の肉体を酷使(こくし)し、 犠牲にしてまでも精神の孤高(ここう) をはかることが、ほんとうの生き方 であるとは思えなかったのです。 「もっとましな、本当に人間らしく生きて きたという実感の味わえる人生を送りたい」 と願って、家庭を捨て世間を捨てて一介 (いっかい)の世捨て人となって骨身を 削り、あるいは瞑想に、あるいは 苦行の努力を続けてきたのです が、はた...
健全な精神は健全な肉体に宿る = 2-1 = 第 230 号
過ぎたるはなお及ばざるが如し 冒頭の句は、孔子(こうし)が二人の弟子 である子張(しちょう)と子夏(しか)とを 比較して、その生き方や考え方が、ど ちらも偏っているので、中庸(ちゅう よう)を保つことの大切さを述べた 言葉です。 何事を行うにも、他人の言うなりになり、 世間の慣習に従っていれば無難であり、 気楽には違いないでしょうが、それ では世間に押し流されて平...
甘い物はやめておこう=自分を大切にしている証拠 第 229 号
高校時代は月に1回40度近い熱を出し、 生理痛でも学校をお休みしていました。 今考えれば、よく卒業できたと思うの ですが、務めた会社は、3年持たずに やめてしまったんです。 会社に務めてからは熱を出すことがなく なったのですが、生理痛は毎月ひどく なる一方で、排卵痛からPMSまで、 ひと月の中で気分の良い日が、 まったくなくなってしまったのです。 それに加え...
神様からお借りした体を綺麗にしてお返ししなくてはいけません 第 228 号
『悪魔の手先』と言われる白砂糖ですが、 なんといっても怖いのは、やめられない ことなのかもしれません。 私も小さい時には糖漬けの生活をして いたので、白砂糖の甘みが体に入って 「気持ち悪い」と感じる体質になる のに、時間がかかりました。 体が弱かったために、排毒をする力も なくて、本来なら出るであろう、ニキ ビや吹き出物もまったく出ませんでした。 しかも、悪...
時は進化!!立体の3D映画や画像に合わせて座席が動く4D映画まで 第 227 号
複数の作品を常に上映しているシネマ コンプレックスは、いまや私たちの 生活に身近な存在です。 実はこのシネマコンプレックスを陰で 支えるのが、牛尾治朗さんが会長 を務めるウシオ電機。 驚くべき日本の技術について紹介 された対談記事を紹介します。 ─────────── ◆ 絶えず視座を高めて道を開いてきた ◆ 牛尾 治朗(ウシオ電機会長) ─────...