「 仕事・職 」一覧
役に立たないように見える人付き合いが創造の源泉となる 第 2,677 号
「いままでのやり方を踏襲していても、未来 はないような気がする。経営層や上司は答え をもっていないまま変革やイノベーション の号令を出しているが、実際に現場で 行っている施策は小手先の変化と しか思えない。本当は、根本的 に新たなモデルをつくらない といけないのではないか」 いま、日本の企業においても社会においても、 旧来のインフラやシステムの限界が露呈し、 イノベーシ...
高品質なサービスが無料で提供されるようになった 第 2,675 号
インターネットが登場して10年。いま、IT 関連コストの劇的な低下=「チープ革命」と 検索技術の革新により、ネット社会が地殻 変動を起こし、リアル世界との関係にも 大きな変化が生じている。 ネット参加者の急増とグーグルが牽引する検索 技術の進化は、旧来の権威をつきくずし、「知」 の秩序を再編成しつつある。そして、ネット 上にたまった富の再分配による全く新しい 経済圏も生ま...
やる気にさせる力に長たけた素晴らしいリーダーでした 第 2,674 号
2022/12/14 (水) 7:31 どんな偉大な人物にも、若く、 世間から注目されない時期があります。 今年8月にご逝去された稲盛和夫氏の場合は、 どうだったのでしょうか。 氏が鹿児島大学を卒業して 入社した松風工業の後輩として、 後には京セラの後継社長として その姿を間近に見続けた伊藤謙介さんの 貴重な証言をお届けします。 ───────────────── ...
お早う。今日も一日笑顔あふれる人生を送ろう! 第 2,672 号
人生百年時代をどう生きるか──。 このテーマを一貫して掲げながら 活動を続けられる社会教育家の田中真澄氏。 氏が語られる人生や仕事の知恵は、年齢を 問わず私たちの心に響くものがあります。 『致知』1月号(最新号)での内容は 「明朗性の心構えを磨く習慣の確立について」。 人生や仕事を向上させていく 明朗性をどのように磨けばよいのでしょうか。 その一つが笑顔の習慣化です。 ...
日常生活の中で使うすべての筋肉を再生し鍛えたい 第 2,671 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「5年間で超健康体に!その決め手は?」でした。 今回は「5年間で超健康体に!一週間の運動?」です。 ・図入りはこちら この5年間、虚弱体質を克服するために、 いろんな運動を選別し実験しましたが、 その間に超健康体に変身することができました。 これは、運動量が増えたこともありますが、 それよりも、何が必要なのかを探求し...
昔から健康長寿には股関節が重要といわれています 第 2,670 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「5年間で超健康体に!その中身は?」でした。 今回は「5年間で超健康体に!その決め手は?」です。 ・図入りはこちら ・筋肉絞り体操の復活がキッカケ 前回もお話ししましたが、 治療業に没頭する中で、 筋肉絞り体操は身近な人達の健康法として生き延びていました。 それが自分がトレーナーの資格を取ったことと、 プロトレ...
世界中の海に潜り.船の発掘と研究をしている 第 2,669 号
恋人や家族が戯れる海の底で沈没船を探す ロマンチスト。それが水中考古学者だ。 今日は地中海、明日はドブ川。激 アツの発掘デイズ。 川の考古学/未発掘の船が川底に/薄い味噌汁 のような川/本当に大変なのは水温だった/流 れに逆らえ/やっと出会えた初めての古代 船/水中での手実測/レア船と発覚! 英語力ゼロなのに単身渡米、ハンバーガー すら注文できず心が折れた青年が、1...
世のため人のための高い志 第 2,668 号
野村証券で“伝説の営業マン”として名を馳せ、 ソフトバンク入社後は孫正義氏の懐刀として 活躍。その後、SBIホールディングスを 創業し、一大インターネット総合金融グループ に育て上げた北尾吉孝氏。 現在発行中の『致知』最新号でも、セブン& アイ・ホールディングス名誉顧問の鈴木敏文 氏と、「企業経営の核を成すもの」という テーマでご対談をいただいておりますが、 その北尾氏の最新...
「姿勢のルール」が守れない組織は.すべてが緩む 第 2,667 号
創業4年で上場、すでに2000社以上の会社が 導入し、「いま、もっとも人と組織を成長 させる」と話題の組織マネジメントノウ ハウ「識学」。しかし、たとえば「部 下のモチベーション管理をするな」 「上司は部下ともっと距離を 取れ」といったその教えは、 これまでの常識とは正反対の部分 もあるため、新たに識学が導入された 組織では反発や不安が生じる ことも少なくない。 本書...
ナポレオンを憎んだり恨んだりする立場を超越していた 第 2,664 号
おのれの野望のままに大帝国を夢見たナポレオン と勢力均衡による平和をヨーロッパにうちたて ようとしたタレイラン。二人の天才の協力 と対立を中心に、19世紀の虚々実々の 「外交」を描く歴史長編。 フランスの外相だった、タレイランは、名門 の家に長男として生まれながら、足の障害の ため、伯爵の称号を継ぐことができなかった。 軍人の家系でありながら、僧侶にならなけ ればな...