「 仕事・職 」一覧
股関節のゆがみが発生=首こりや肩こりへダイレクトに影響 第 2,630 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「現代人の9割は姿勢が崩れている」でした。 今回は「腕が上がらない場合は○○を軟らかくする」です。 ・図入りはこちら ・腕が上がらなくなる原因とは 腕が上がらなくなる原因はいろいろありますが、 一番多いのは肩甲骨まわりの筋肉が硬くなることです。 転倒して肩まわりを傷めた場合や、 腕を振るタイプのスポーツによって、...
思いを込めて書くだけで自分にしか書けない素晴らしい字が出来上がる 第 2,629 号
月刊『致知』には毎号、 心の琴線に触れる記事が掲載されています。 掲載当時大きな感動を呼んだ、 言の葉墨彩画家・ひろはまかずとしさんの お話をご紹介いたします。 ───────────────── 実は私は、子どもの頃から字が下手でした。 普段書く字はもちろん、書道も絵も、 通知表の評価ではいつも1か2でした。 そういう人間がいま、 言葉墨彩画家として たくさんの...
ある時期深く考えて頭の中にそういう回路をつくることが大事 第 2,628 号
ずっと、疑問に思っていたことがあった。 世の中の人は、なぜ、これほどたやすく 官僚、政治家、マスコミ、御用学者 の嘘に騙されるのだろうか。 「経済は数学が分かっていないと分からない」。 そしていま、数学を知らないのをいいことに、 財務官僚は思うがまま国民を操ろうとしている。 たとえば日本のバランスシート(資産)を 無視して債務だけをアピールし、増税、 増税だとわめく...
自分が信じているようにしか物事を見ることができない 第 2,626 号
起業家、凄腕トレーダー、人気俳優……世界 で活躍し、目標を実現できる人々の共通点は、 「自分が信じていることを疑う勇気」だった! スティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカー バーグ、ショーン・パーカー…ブレイク スルーを起こし、未来を作り出す彼ら と一般人との違いは生まれ持った 才能でも環境の違いでもなく、 「物事の見方」。 視点を変えるために必要な、疑う勇気を身に ...
どうせ3ヶ月もしたら飽きるだろうに」としか思わない 第 2,621 号
出店範囲を栃木県内に絞り込み 「地域一番化戦略」で圧倒的シェアを誇る カメラ写真専門のサトーカメラ。 同社副社長であり、 商業経営コンサルタントなどを通じて、 全国各地の商工会議所やあらゆる業種業態の 企業や商店を支援する佐藤勝人さんに、 体験から掴んだ「地域一番店」のつくり方を 伝授いただきます。 ───────────────── (佐藤) こんにちは。 サ...
姿勢が悪いと内臓にも影響が及びそれが内蔵機能を低下させる 第 2,620 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「身に覚えのない膝の痛みはこれで解決!」でした。 今回は「現代人の9割は姿勢が崩れている」です。 ・図入りはこちら 現代人の9割の姿勢が崩れているというテーマですが、 姿勢が悪くなると想像以上に不健康になるので注意が必要です。 これは、公園でウォーキングしている人を見ても、 セミナー会場で座っている人を観察しても、 ...
自律を育む教育が必要だと思うようになったんです = 2-2 = 第 2,618 号
しかし、賃金が上がらない理由は、国全体の 経済力(購買力)が上がっていない=人口が増え ていないことが最たるものであり、 かつて世界の時価総額ランキングで、 トップ50社のうち10社以上を 日本企業が占めていた時代は、 人口も順調に伸びていた。 したがって、物をつくれば売れる、 誰かが成功するビジネスモデルがあれば それを真似することで成功できた時代だったと。 ここからが問...
自律を育む教育が必要だと思うようになったんです = 2-1 = 第 2,617 号
宿題ゼロ・定期テストなし・固定担任制や校則 の改廃……千代田区立麹町中学校の校長として、 6年間、公立校としては異例の教育改革を行い、 注目を集めた工藤勇一さん。 現在は私立横浜創英中学校・高等学校に転任し、 ここでも手腕を発揮されています。 『致知』2022年10月号に掲載され、 多くの読者から反響が寄せられている 特集記事「子どもたちの 生きる力を育てる〈私の体験的教...
諜報機関やスパイたちは東西を問わず力の均衡を現実的に見極めていた 第 2,616 号
潜み、企み、謀る!人類の権謀術策を ここに集成。 ブリテン諸島の歴史には、諜報活動や秘密活動 という大いなる遺産がある。強く独立を求める 島の民族である英国人は、フェアプレイと 寛容、言論の自由という伝統に誇りを持っている。 しかし矛盾しているようだが、この同じ 民族には、「卑劣な手段」を取る 傾向が見られるのだ。 アメリカ独立戦争の植民地軍最高司令官と し...
高揚した気分をエネルギーにして難題に応えることができた 第 2,613 号
日本電産を一代で世界一のモーターメーカーに 育て上げた永守重信氏は、若い頃から ある言葉を呪文のように唱えながら、 苦しい状況を乗り越えてこられました。 それは「できる。できる」という言葉です。 この口癖が生まれた原点について話された『致知』 2022年4月号の記事の一部を紹介します。 ご対談のお相手は京都先端科学大学客員教授の 名和高司氏です。 ────────────...