「 仕事・職 」一覧
日本では古くから「自然は征服するものではなく共存するもの」 第 2,969 号
『世界のニュースを日本人は何も知らない3』 は、谷本真由美が著したワニブックスPLUS 新書です。副題は「大変革期にやりたい 放題の海外事情」です。 そんなことになってたのか!日本には伝わって こない驚きの報道満載。偏向報道、海外暗部、 政治裏側、日本評価、エンタメなど、もっ と世界の見え方がガラッと変わる! 情報の読み方を教わっていない日本人は騙され やすい。欧米...
情熱のこもった語りは.聴く者の心に知らず知らず火を点ける力を持つ 第 2,968 号
今から約170年前、 日本に黒船が来航した当時、 勝海舟は31歳、 西郷隆盛は27歳、 吉田松陰は24歳、 坂本龍馬は19歳、 福沢諭吉は19歳、 大隈重信は17歳、 高杉晋作は15歳、 伊藤博文は13歳でした。 この若者たちが、 「これは日本の危機だ」と立ち上がったことで、 列強の属国とならず、 独立国として今の日本が存在していま...
情報を武器にすれば.リスクはチャンスに変えられる 第 2,965 号
スパイというと映画『007』の印象が強く、 華やかでカッコいいイメージがつきまとう が、実際のスパイの仕事は一般のビジネ スと同様に、とても地道なもの。 コツコツとデータを集め、確実性や不確実性 を推し量り、ネットワークを構築し、それを 手繰り寄せる。膨大な手間と労力を要する 仕事であり、それはビジネスにも役立つ ノウハウが詰まっている。 重要な政治決定の裏側にはス...
悩み多き現代を生き抜くための深い智慧 第 2,964 号
お釈迦様が説かれた、 人間の3つの迷いをご存知でしょうか? それは、貪欲・怒り・愚痴の3つです。 たとえば、 人と比較し、より良い暮らしを、 「貪欲」に求めすぎてはいませんか? 便利さ、快適さに慣れすぎた結果、 不快な物を排除しようとする不寛容さが 「怒り」に繋がってはいませんか? 自分の好きなもの、興味のあるもの以外、 知ろうとしない、関わろうとし...
今川文化と呼ばれる進んだ文化が花開いていた 第 2,962 号
2023/12/20 (水) 9:00 最新の学説をふまえ直木賞作家の想像力が描き 出す、新しい「天下取りへの道」あまたの英傑 たちがしのぎを削り刃を交えた戦国時代を 背後で突き動かしていたのは、同時代の 世界情勢であった。ライフワークと なる巨編小説「家康」に取り組む 作家・安部龍太郎が、検討した最新の 学説や実際に足を運んだ取材、大きな枠組み の作家的想像力で、これまでにな...
肛門をキュッと絞ると丹田の存在が感じやすい 第 2,961 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「さまざまな腹圧とその実習法」でした。 今回は〃「腹圧呼吸はやってみる価値あり」〃です。 ※図入りはこちら 腹圧呼吸はやってみる価値あり 最近、腹圧呼吸法の実習を行っていますが、 姿勢やインナーマッスルの筋トレなど、 これらの関連性が把握できるようになりました。 たとえば、丹田呼吸は健康に良いということ、 たとえば...
外向き.内向き.下向き.上向きと四方向への腹圧のかけ方があります 第 2,960 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「逆立ちの効用」でした。 今回は〃「さまざまな腹圧とその実習法」〃です。 ※図入りはこちら 腹圧と姿勢、そして呼吸は関連しており、 バラバラに整えるよりも、 トータルで整えた方が大きなメリットがあります。 ・腹圧を意識することから 腹圧というのは、 お腹の中に圧をかけることをいいます。 圧をかける方向は二...
あたりまえのように継続する!!これこそが天才脳を生み出す 第 2,958 号
「すぐやる人」「必ずやる人」「効率よくやる 人」に変わる脳と体のメカニズム「やらなきゃ」 「よし、やるぞ! 」と頭の中で思っていても、 なかなかすぐ行動できない、集中力が続かない。 「自分はなんてダメな人なんだろう」と悩んで いませんか?でも、安心してください。 気持ちをつかさどる脳と行動をつかさどる体の メカニズムを知れば、誰でも行動に移すための スイッチを自在に操...
社会のリーダーであるとの覚悟が求められています 第 2,957 号
『致知』で好評連載中の 「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」。 ドラッカー学会共同代表理事の 佐藤等氏が、毎号、ドラッカーの言葉を紐解き、 貴重な示唆を与えてくださっています。 最新号からその一部をご紹介いたします。 ………………………………………… 新しい世界の特徴の一つは、 私たちは組織社会を生きているということです。 大半の財やサービスを組織が供給し、...
「心」が整った時に100%のパフォーマンスが出る 第 2,956 号
2016年、北海道日本ハムファイターズを投打 に渡って牽引し、日本一へと導いた大谷翔平。 いまや、メジャーリーグから熱い注目を集める 大谷の“二刀流"ではあるが当初は各評論家から 『不可能』『非常識』と批判的な意見ばかり であった。 しかし、この四年間、大谷は周囲の想像を超 えた驚愕の成長を遂げいまでは誰もが“二刀流" を賞賛するまでの実力を手に入れた。 なぜ...