「 仕事・職 」一覧
課題に向き合えばその経験は智慧に変わることを学びました 第 1,850 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「続・なぜ歩行整体が生まれたのか」でした。 大腰筋などインナーマッスルの存在と筋肉や骨格の硬さ、 この2つのキーワードが突破口だったというお話でした。 今回は「健康寿命を伸ばすことの意味」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体?』とは、 ...
自分の心に本来備わっている素晴らしさに気付く 第 1,849 号
本当の自分に出会うための10のステップ 禅の入門書『十牛図』をやさしく紐解く 約900年前の中国・宋代に 書かれた禅書『十牛図(じゅうぎゅうず)』。 “禅の初心者が必ず学ぶ入門書” として知られる名著を 臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺老師が わかりやすく紐解きました。 平成30年に経営リーダーを 対象として行われた講義を 書籍化したものです。 『十牛...
暗示学は驚異的な人間の潜在能力を引き出す方法であるに過ぎない = 2-2 = 第 1,848 号
子供時代には訳がわからず、ただオウム返し にしていたことも、大人になってさま ざまな経験をしていくうちに 突然深い理解が始まります。 経書は日本人の精神的なバックボーンとなり、 思想の骨格を成すものでした。そのため高い 志をもち、骨の髄まで徳の身についた 日本人が育ったもの。 人生どこにあっても経書を学び、自分を深める ことにつとめれば、必ず道は開けます。一つの ...
「ありえない」と思われる現象「ありえない」仮説を探し出す 第 1,846 号
人や組織の行動において、「そんなバカな! 」 と叫びたくなることは次々と起こります。 重要なことは、通説とは違うことがなぜ起き たのか、その謎を解明することです。ケース スタディのお手本として、世界で最も権威 のあるマネジメントの学会、アカデミー・ オブ・マネジメントが選出した「最優 秀論文」を紹介。それらの論文は、 通説とは異なる見解を提示した り、対立する見解を統合さ...
心臓・血管・血液・細胞を例にした譬えがわかりやすい 第 1,845 号
ナポレオンも、最強ドイツ機甲師団も、旧 日本軍もこれで敗れた!兵站とは何か?なぜ 重要なのか?作戦上どう扱われるのか?な ぜ主たる敗因になりがちなのか?なぜ それが繰り返されるのか?兵站を担 当したことのある元陸将が過去の 戦役を例にわかりやすく説く! 戦史や戦争の分析を読むと、勝負を決した 主原因としてよく挙げられるのが「兵站」 ――「へいたん」と読む――である。 ...
出逢わせていただけたことに感謝しかありません 第 1,844 号
2020/08/01 (土) 8:07 注目の鼎談には、行徳哲男さん、 感性論哲学の創始者・芳村思風さん、 関ジャニ∞の村上信五さんがご登場! 本日はその鼎談の一部をご紹介! ─────────────────── (芳村) 村上さんが『関ジャニ∞クロニクルF』という テレビ番組の「人生で最も影響を受けた本」を 紹介するコーナーで、『いまこそ、感性は力』 を推薦し...
運動習慣がない人でも実践でき.短時間で行える体操 第 1,840 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「なぜ、歩行整体は生まれたのか」でした。 歩行整体というしくみの成り立ちについて、 その試行錯誤の模様をお伝えしました。 今回は「続・なぜ歩行整体が生まれたのか」です。 ・図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体?』とは、 三本の矢による、 回復から若返り...
幼児期から音楽や絵を描くことなどを通し感性を磨くことが大切 第 1,839 号
それは、異文化を理解することです。その ためには、まず言葉の壁をクリアしなけれ ばいけません。現在、世界の共通言語の ポジションにあるのは、文句なしに英語です。 ただ英語ができるだけでは、本当に国際社会 で通用する人間とは言えません。豊かな教養 と広い視野を持ち、クリエイティブに発信 していける力。この力がなければ、異文 化を理解して、国際社会で通用する 人間にはなれませ...
日本人が野蛮な世界で生き残るのに必要な武器 第 1,838 号
教皇、皇帝、国王、貴族という一握りの特権 階級が支配者だった頃のヨーロッパ。人々は 「人殺し」に明け暮れていた。彼らの日常 は「戦争」とは異なる、単なる殺し合い。 平和は束の間の安らぎにすぎなかった。 血に飢えたライオンよりも野蛮な世界である。 この「国」という概念すらない16世紀に生ま れながら、「戦争にも掟(ルール)がある」 という英知を著す信じ難い学者がいた。 ...
海苔業もまた.多層的な請負構造を持っていた 第 1,837 号
著者は1974年生まれ。石川県金沢市出身。 忘れられてゆく近代史の現場に赴き「訊く のではなく聞こえる瞬間を待つ」姿勢で 踏査ノンフィクションにまとめる手法 は、アカデミズムの新しいアプロー チとして海外でも注目され、また 国内では戦後世代の「民間学」 の担い手としても評価が高い。 海外と日本を往来しながら息の長い学際的 なフィールドワークを続けている(本デー タはこの...