「 仕事・職 」一覧
彼女は政治家の中でも群を抜いて自著の多い人である 第 1,795 号
2020/06/09 (火) 7:00 コロナに脅かされる首都・東京の命運を担う 政治家・小池百合子。女性初の都知事(2期 目)であり、次の総理候補との呼び声も 高い。しかし、われわれは、彼女の ことをどれだけ知っているのだろ うか。「芦屋令嬢」育ち、謎多 きカイロ時代、キャスターから政治の道へーー 常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点 を目指す彼女。今まで明かされる...
他人の瑣末なことを突っつくような「他人叩き」をする暇はなくなる 第 1,793 号
著者は神奈川県生まれ。公認情報システム 監査人(CISA)。シラキュース大学大学院 国際関係論および情報管理学修士。 ロビイスト、ITベンチャー、経営コンサル ティングファーム、国連専門機関情報通信 官、金融機関などを経て、情報通信サー ビスのコンサルティング業務に従事。 専門はITガバナンス、サービスレベル管理、 システム監査、オフショア開発及び運用 管理、多国籍...
みぞおちから足が出ることを覚えた人達の歩き方 第 1,792 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「医療と健康の垣根をこわすトレーニング」でした。 体に不安がある人が健康で元気になる為には、 治療からトレーニングまで一貫して行うこと、 医療と健康の垣根を壊すしくみが必要という内容でした。 今回は「若返り筋ウォーキング」というお話です。 図入りはこちら ---------------------------------...
病み上がりの人や不安を抱えている人の気持ちが理解できない課題を解決 第 1,791 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「歩きながら深める健康の真理」でした。 健康オタクのルーツという話を中心に、 歩いて考え良い気づきを得る方法などの内容でした。 今回は「リハビリトレーニングの先にあるもの」というお話です。 図入りはこちら (治ったという錯覚) ゆがみの回復から若返りまで、 最短期間でたどり着くための期間短縮システム、 こ...
音楽からはじめて「色」というものを感じた体験でした 第 1,790 号
人間社会のさまざまな事象を読み解いてきた 脳科学者・中野信子が次に選んだテーマ。そ れはヘヴィメタルです。重く激しいサウン ドとダークな世界観で熱狂的なファンを 生む一方、その音楽性やスタイルゆえ に世間から疎まれがちなヘヴィメタル。 しかし様々な研究によって、このサウンド が持つ効能やファンの特性が明らかになっ た結果、世界中の科学者からポジティブ な評価を得るに至って...
この教えはシンプルながらも思考の裾野を大きく広げてくれた 第 1,789 号
「日本の借金は1000兆円以上もあり財政 破綻間近である」というウソ。「日本の 人口は8800万人にまで減少し日本 経済が衰退する」というウソ。 「財政再建のため、社会保障の財源が足り ないから、消費増税するしかない」という ウソ。「年金制度は崩壊する」という ウソ…等々。世の中にはフェイク ニュースや的外れな議論が溢れている。 思い込み、というのは人によってずいぶ...
お尻の下からじわっと体温が伝わってきて興奮しちゃった 第 1,788 号
月刊『致知』で好評連載いただいている 五木寛之氏の「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」。 第31回となる今月号の連載では、 女優として活躍された 大原麗子さんとの思い出が綴られています。 …………………………………………………… 大原麗子は本当にいい女優さんだった。 演技がうまいとか、ルックスが魅力的だとか いうことではない。 小柄で声も低くて、決して華やかではない。...
リブ(生きていく)も大変!リーブ(去っていく)も大変! 第 1,787 号
日本を代表する女優の黒柳徹子さんが 「尊敬してやまない」と讃える福島智さん。 福島さんは3歳で右目を、9歳で左目を失明、 14歳で右耳を、18歳で ついに左耳の聴力まで奪われてしまいました。 しかし、絶望の淵から希望を見出し、 盲ろう者として初めて大学進学を果たします。 そのお二人が語り合う、人生の支えになる 教えや言葉とは――。 ★いまこそ『致知』に学び、教養と見識...
万が一に備えて人間関係を豊かにする 第 1,786 号
あなたは仕事を、人生を楽しんでいるだろ うか? そんな問いかけに対し、誰しも一瞬 は戸惑ってしまうだろう。家族のため、 お金のため、いろいろな「我慢」を 積み重ねている人も多いだろう。 しかし「イエス」と即答する男がいる。 「楽しいことしかしない」「嫌なこと は我慢しない」、そう公言し、行動 し続けている堀江貴文だ。 彼の人生は、毎日がワクワクする体験で 満たされ...
いま思うと危険を知らせる何らかの予兆があったことも確か 第 1,785 号
酸素ボンベをつけず、 体力と精神力を鍛え上げることで 8,000メートル級の山々を踏破してきた 無酸素登山家の小西浩文さん。 幾度も命の危機に遭遇しながらも、 それを回避してきた小西さんは、 どのような心の習慣を身につけて いたのでしょうか。 『致知』最新号では、 「危機から生き残った人の習慣」をテーマ にお話しいただきました。 …………………………………………… 幸い、私...