「 仕事・職 」一覧
人間は.自分が想像するものは何でも生み出すことができる 第 1,772 号
ナポレオン・ヒルは、鉄鋼王アンドリュー・ カーネギーの誘いに応じて、彼に紹介され た発明家や企業家500余名を20年間に わたって追跡インタビュー。 人がいかにして成功を勝ち取るか、その根底 にあるマインドとメカニズムを普遍化した。 マインドとは、「エンシュージアズム(熱意)」 と「深層自己説得」、すなわち自己暗示である。 正規の教育を十分に受けていなかったヘンリ...
何か「これが自分の売りだ」というものを身につけることが大切 第 1,771 号
ザ・リッツ・カールトン・ホテル」を日本に 根づかせた伝説のホテルマン・高野 登さん。 内気な性格だったという幼少期から、 ホテルマンへの憧れを抱いて渡米し、 リッツ・カールトンでお客様の感動を超えた 超一流のサービスを提供するホスピタリティ の第一人者となるまでには、「無我夢中」 の20代があったといいます。 ★『致知』でいまを生き抜く教養と見識を 高めよう! 購読...
美しい姿勢でしなやかな体になりたい人向けの体操 第 1,770 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「TSURUKAME体操」4でした。 ひきつづき、若返り筋メソッドの中心エクササイズ、 「TSURUKAME体操」の解説です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復...
世の中の独創力はそうやってできてるんですよ 第 1,769 号
2020/05/23 (土) 7:33 ペンシルロケットの開発者であり、 「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」 といわれる糸川英夫博士。 『致知』2010年2月号より、 その薫陶を受けた的川泰宣氏の お話をご紹介します。 ………………………………………………… 「独創力を発揮するための三条件」 ――糸川英夫博士の教え 的川泰宣 ...
ただ知りたいから.知っておきたいから知る = 2-2 = 第 1,768 号
「政治記者が政治家の家に押しかけるとき、 普通は応接間で待つものだが、時にその家 の主人と親しいと自負する記者は茶の間 の方へもぐり込む。これを『お茶の間 組』と称して得意になっている記者 もいるが、ある夜、その『お茶の 間組』の記者の前に、平然と 佐藤栄作の寝室から現れ 出た記者がいた。後藤基夫である。 以来、『寝室組』という言葉が生まれた」 後藤の「比類なき情報網...
ただ知りたいから.知っておきたいから知る = 2-1 = 第 1,767 号
現場で「敗戦」を見つめた毎日新聞・藤田 信勝から、天声人語の名コラムニスト・深 代惇郎まで、今は亡き24人を列伝でつな ぎ、人物を通して、新聞が輝いていた 時代と、記者たちの矜持を描き出す。 「伝説の記者」といわれた守山義雄。 いつも寡黙だった守山部長が繰り返 し言っていたことを、森本は覚えている。 「おもろいと思ったこと、それがニュースや」 「おもろいと思ったこと、それ...
台湾で死んで台湾の土になればむしろ本望だ 第 1,766 号
今なお台湾人から敬愛され、神として祀られ る「日帝」時代の日本人。疫病を台湾から追 い出した医師、台湾人に「共通語」を与え た日本語教育など、台湾の近代化に命を 賭けた日本人の姿を通して、日本の 「過去」を問い直す。 当時の伊藤博文総理大臣は、台湾経営につい ては、樺山資紀初代台湾総督に「しっかりや れ」と激励したのみで、「植民地経営」の 方針や政策については何一つ指示し...
日本は「何をするべきか」に気づけば、必ず立ち直れます 第 1,764 号
著者はITベンチャー、コンサルティング ファーム、国連食糧農業機関(FAO)など を経て、現在はロンドンの金融機関 で情報システムの品質管理とIT ガバナンスを担当中。 その傍ら、ロンドン大学教授である夫ととも に日本人の英語指導にも携わっている。ツイ ッター上ではその個性的かつ鋭いツイート が話題を呼び、May_Roma(メイロマ) の名前で4万8,000人以上にフォロ...
光り輝く原石を見つけ彫琢し抜いて初めて価値あるインテリジェンスとなる 第 1,762 号
米朝衝突の危機に加え、帝国主義化する 中露の指導者は独裁者と化しつつある。 手間もコストもかかる民主主義に対する市民 のいらだちは募るばかりだ。だからといって、 民主主義は捨てられない。こんな乱世に、 政治のリーダーはどうあるべきなのか…。 獄中から彗星のように現れた佐藤優さんは、 凄まじいばかりの知的エネルギーを 秘めていた。 常の外交官、獄中体験者、情報分...
努力を怠ることなく最後まで成長し続けることが何よりも尊いこと 第 1,761 号
「自分の能力を遥かに超えることを 求められる環境に身を置いた時に、 初めて人間は成長していく」 「人間は自分の得にならないことを やらなければ成長できない」 一介の行商から、創業した会社を カー用品大手にまで成長させた 鍵山秀三郎さん。 その歩みは、どこを切っても平坦な道はなく、 自らの成長を真摯に求め、いついかなる時も 厳しい道を選んだ人生行路で...