「 仕事・職 」一覧
益はなくとも.意味のある生き方をする 第1,726号
益はなくとも、意味のある生き方を。イエ ローハット創業者の仕事と人生の集大成。 掃除の実践を通して、仕事と人生を 切り拓いてきた。次世代 に 託すメッセージ。 かっての日本人は、今日のような、目先の 利益だけを追い求める、「今だけよければ、 自分だけよければ」というような自己中 心的な生き方を「はしたない、浅まし いもの」とし、「損得」よりも「善 悪」を、「私」よりも「...
人工知能はセンスがよくてプログラミングできる人が強い 第1,725号
ディープラーニング(深層学習)の最先端を 知ることは現代の教養だ。コンピュータが プロの囲碁棋士を破り、世界中が注目す る人工知能。トヨタ、東大、スーパー コンピュータ開発の最先端研究者が はじめて語る、人工知能ビジネス のリアルな「今」と、2025年 の未来を先取りする一冊。 筆者はプログラマーで、経営 者で教育者でもある。 現在、筆者自身は深層学習用のソフトウ...
残された記録や資料には残した人間の意図が必ずある = 3-3 = 第1,723号
海軍省の後継組織である「二復」が行った 水面下の裁判対策。その知られざる実態の 一端を明らかにしたのが、反省会におけ る豊田大佐の発言だった。実際には 一人の極刑者も出さなかった東京 裁判において、当初、極刑必至 と目されていた人物がいた ことを打ち明けている。 その人物とは、嶋田繁太郎海軍大将。開戦 時の海軍大臣にして、後に軍令部総長も兼 務した。真珠湾奇襲を決行した...
残された記録や資料には残した人間の意図が必ずある = 3-2 = 第1,722号
豊田氏は、「反省会」でこう発言している。 「およそ(東京裁判の)2年半の審理を通じ 最も残念に思ったことは、海軍は常に精 巧な考えを持ちながら、その信念を国 策に反省させる勇を欠き、ついに戦 争・敗戦へと国を誤るに至ったこ とである。陸軍は暴力犯。海軍陸海軍あ るを知って国あるを忘れて いた。敗戦の責任は五分五分であると」 は知能犯。いずれも 東京裁判の結果、「陸軍悪玉...
残された記録や資料には残した人間の意図が必ずある = 3-1 = 第1,721号
あの戦争は誰が何の為に始めたのか? 海軍 とはどのような組織だったのか? なぜ、"特 攻"という無謀な作戦を考えたのか? 海軍 中枢にいた当事者たちの告白記録は、大 変な反響を呼びました。 衝撃の史実に向き合ったスタッフの苦悩や 苦闘、そして一つでも多くの真相に迫ろう とする意欲。「あの戦争を二度と繰り返 さないために」埋もれていた太平洋 戦争の裏面史に光をあてる。 ...
私は機能回復のきっかけ作りをしたに過ぎないのです 第1,720号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「50代からは安全で楽な筋トレを!」でした。 インナーマッスルを一定期間鍛えてから、 過負荷の筋トレをやるのが良い方法という内容でした。 今回は「パーソナルトレーニングは治療の一部」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本...
ビジネス社会に生きる人にとって世界に通用する標準言語 第1,719号
「簿記」という言葉は聞いたことはあるけど、 数字が多くてちょっと難しそう‥‥最近、会 社の同僚がいつのまにか簿記の資格を取得 していて少し危機感を感じてきた‥‥ 将来のキャリアアップ・就職活動のアドバン テージにするために簿記の勉強を始めたい、 本書は、そんな貴方を「簿記世界」の玄 関先までご案内いたします。貴方の簿 記に対するイメージが、がらっと 変わると思いますよ。 ...
人間の見識や行為は難しい理論を語ってレベルが高いというわけではない 第1,716号
本日は、福沢諭吉の名著『学問のすすめ』の 一節をご紹介します。 ---------------------------------------------- ◎理解と実践は別物である ---------------------------------------------- 先ほど「いまわが国民のことで、 私が最も心配しているのは、 その見識が浅くて狭いことだ」と言いました。 ...
ドイツはイギリスやフランスほどの階級社会ではない 第1,715号
戦後の泥沼から理想を掲げて這い上がり、 いまや世界最強国家の1つになったドイツ。 しかし、その理想主義に足をとられてエ ネルギー・難民政策に失敗し、EUでも 「反ドイツ」の動きが止まらない。 「民主主義の優等生」は、どこで道を間違 えたのか?ドイツ在住の作家がいま、 日本人に伝えたいこと。 いずれにしても、ドイツと 中国の結束は固い。 ときにドイツは中国を「...
仲間が自分の分も頼むぞと思って守ってくれた 第1,714号
茶道の普及のために国内外を飛び回る 裏千家前家元の千玄室氏、数え年98。 その力の源泉はどこにあるのか。 1月25日に東京プリンスホテルで開催した 新春特別講演会(弊社主催)での ご講演内容をもとに追加取材を行い、 その人生観、仕事観を特別講話として 『致知』4月号に紹介させていただきました。 ─────────────────── 私は自分がいくつまで生きようとか、...