「 価値観 」一覧

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我々の心の中にしかない「安心」「不安」という観念  第1,697号

我々の心の中にしかない「安心」「不安」という観念 第1,697号

 放射能に汚染された食品は危険。食中毒を 引き起こすレバ刺しは禁止。食にはさま ざまなリスクがあるが、食の絶対安全 は可能だろうか?一方で、健康にいい からグルコサミンを摂取する、抗酸 化物質を排除するといったブーム もあるが、それは本当に効く のだろうか?  本書では、危険であれば拒否し、効果があれ ば礼賛する状況に抗するため、それぞれの 問題を丁寧に検証していく。「安全...

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スエズ運河は敵と味方を結びつける力の象徴  第1,696号

スエズ運河は敵と味方を結びつける力の象徴 第1,696号

 「政治的、軍事的観点からも海が『生き物』 であることがわかる。海を制する国家 の内在的論理が見えてくる」  中国・北朝鮮への対応、そして日本の針路 とは?NATO軍最高司令官を務めた米海軍 提督が語る「21世紀の海洋戦略」。  世界の海洋を長年支配してきたイギリス 海軍は、水路が互いに結びついてい ることをよく理解していた。  「海はひとつ」というイギリス人がよく使...

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国際情勢のインテリジェンスを求めた天皇の姿  第1,694号

国際情勢のインテリジェンスを求めた天皇の姿 第1,694号

 「米国人は立憲君主をまったく理解して いない」「君主は単にゴム印を押す存 在ではない」(英外務省内部文書)  戦後、GHQによって「象徴」とされた天皇 のあり方について、立憲君主制の老舗の英 国は、そんな表現で、日本の宮内庁に 助言をしていた。そこで、昭和天皇 はどう動いたのか――。  本書は、近年機密解除された英米の公文書を たんねんに読み解き、奇しき縁で筆者にもた ...

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不遇がハングリー精神を生み人生を成功に導く  第1,693号

不遇がハングリー精神を生み人生を成功に導く 第1,693号

 人生がうまくいかないからといって、自分を 責める必要はない。「逆境」とは人生を巻き 返すチャンスであり、努力のベクトルを新 天地へと向ける切り替えポイントなのだ。  人生を振り返り、新しい自分に生まれ変わる ヒントが満載!さあ、あなたも人生を変えよう!  敗北を認め、受け止め、自分のキャリアと して刻印した瞬間、あなたは救われる。 味わったこともない快感と安堵 が魂の底...

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永遠の生命から比べれば一瞬に過ぎない人間の一生  第1,692号

永遠の生命から比べれば一瞬に過ぎない人間の一生 第1,692号

日本のみならず世界にも広く知られる俳聖・ 松尾芭蕉。 その俳句には、様々な深い意味が秘められて おり、私たちの生活を豊かにしてくれる 力を持っています。 3月1日に発刊された『致知』最新号では、 東洋思想家の境野勝悟さんに、 芭蕉の俳句を独特な視点で読み解いて いただいています! 本日はその一部をご紹介します。 ★『致知』最新号「命ある限り歩き続ける」 が発刊されまし...

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大人と小人を判断する年齢に込められた意味  第1,691号

大人と小人を判断する年齢に込められた意味 第1,691号

「腹中書あり――身心を養い、  経綸に役立つ学問をする」 と、安岡正篤師は言われました。 人を導いていく立場にある人にとって、 自らを修め、心を深く耕すための読書は 不可欠であると言えるかもしれません。 安岡正篤師の名講義の一部をご紹介します。 ……………………………………………………… 17条にこめられたリーダーの心得 ―『佐藤一斎「重職心得箇条」を読む...

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背筋がずっと伸ばせる人の大腰筋はしっかりしています  第1,690号

背筋がずっと伸ばせる人の大腰筋はしっかりしています 第1,690号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「歩行整体と若返り筋の関係1」の紹介でした。 歩行整体というシステムの中での若返り筋について、 その解説の前半で終わってしまいました。 今回は「歩行整体と若返り筋の関係2」です。 -------------------------------------- 『歩行整体?』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体...

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人の目の輝きが日本から消えつつあるように思える  第1,689号

人の目の輝きが日本から消えつつあるように思える 第1,689号

 BC級戦犯裁判に立ち向かった本間中将夫妻や 山下大将夫妻の生き様を通じ、戦犯裁判を「文 明の裁判」などと単に批判するのではなく、 家族の絆や夫婦愛、祖国愛の素晴らしさ、 凛として戦犯裁判を受け入れる潔さを 感動的に描く。  戦犯裁判を美しい一大叙事詩のように描き、 読む人に爽やかな感動を与える。読み進む うちに日本人であることに誇りを感じ、 体内に日本の正統の歴史が甦るのを...

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父は.わりとおしゃれな人だった  第1,688号

父は.わりとおしゃれな人だった 第1,688号

 戦争に負けて、外交で勝った歴史がある―。 終戦後、吉田茂は口癖のようにそう語った。 そして、歴代4位の在任期間を誇る稀代 の指導者となった。欧州や中国に赴 いた外交官時代。米国との開戦阻 止に動いた戦前。サンフランシ スコ講和条約、バカヤロー解散…と、 信念を押し通した首相時代。官僚、政治家、 父親。全ての吉田茂に最も近くで接した 娘が語る「ワンマン宰相」の素顔。  若い...

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サイバー攻撃はスパイ工作も破壊工作もどちらも可能になる  第1,686号

サイバー攻撃はスパイ工作も破壊工作もどちらも可能になる 第1,686号

 サイバー攻撃に対し、我々一般人が実感でき るのは、海外から送られてくる怪しげなメー ルくらいだろう。だが現実には、それら をクリックすることであなたのパソコ ンが乗っ取られ、それを踏み台にし て日本の企業や政府関連施設、各 種インフラなどがサイバー攻撃 される可能性が大いにある。  事実、アメリカはイランの核施設をマルウェ アで乗っ取り、遠隔操作で破壊した。2014年、 ...

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