「 価値観 」一覧
心のあたたかい人の言葉と行動は周囲に「和」をもたらす 第1,495号
第4章 給食革命と農業の復興について。この 章に書かれていることを実行すれば、日本の 子供たちは健康になり、成績も上がり、 ひょっとしたらいじめが激減する かもしれません。さらに、日 本の農業は復活し、農村は 豊かになり、なんとエネ ルギー自給率が上がります。 こうすれば、問題は解決する!各種データや 世界の事例をもとに、「幸せな日本の創り 方」を提言。明るい未来イメー...
三食足りて寝るところあれば人間は何の不自由もない 第1,494号
英語百科辞典を売りまくったトップセールス マン、札幌五輪効果で大盛況だった英会話 教室、インベーダーブームに乗ったゲー ムリース業、「北大神田書店」グルー プによるビニ本の製作・販売、 年商百億円を達成した伝説 のダイヤモンド映像…… 億単位のカネを稼いでは、幾度となく一文 無しになった山あり谷あり泥沼ありの道の り。いかなる境遇に置かれても、「折れ ない、めげない、負...
資本主義の経済.他人のお金をいかに活用するか 第1,492号
おカネに愛される人は、人間に愛される人です。 この人のためなら 役に立ちたい、と愛されて いる人間がお金持ちになるのです。 資本主義では、自分だけでなく他人のおカネ をいかに活用するかが重要です。そのシステ ムを確立した人間が覇権を握れるのです。 おカネは人を変えます。紳士然とした人間で あっても、時としておカネの力で得た権力 でおぞましい振る舞いを見せるのです。 ...
大事なのはバランスに尽きる 第1,491号
世界各国の税収が極端に減少している。税金は 表の経済にしか、かけられないからだ。タック スヘイブン(租税回避地)やシャドーバンキン グ(影の銀行)を使った、いわゆる脱税や 資産隠し、麻薬や売春や賭博によっ て生まれ蓄えられた金をアング ラマネーと呼ぶ。 世界の年間総生産70兆ドルの約25%がタックス ヘイブンに流れ、シャドーバンキングの規模は 約67兆ドルにまで拡大。もは...
人生をムダにしないために健康な肉体と健全な精神が必要 第1,490号
こんにちは、 岡田です。 前回は「正しい歩行へのプロセス」でした。 歩行整体メソッドは正しい歩行へのプロセスで、 そのためには4つが必要になるというお話でした。 今回は「健康軸のブレない考え方」です。 --------------------------- 『歩行整体メソッド』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢 ゆがみ...
お得はその時だけのものだけど.徳は一生の宝ものだからね 第1,487号
表情・姿勢・挙措、素行、品位のたしなみ から、お茶の出し方、返事の仕方に至る まで示唆は多岐にわたるが、「泣いて すませるのは卑怯者の振る舞い」 「人生をどう受け止めてるの か、歩き方を見ればわかる んだよ」など、鋭く含蓄 ある祖母の言葉には、 思わず襟を正される思いがする。 なお、教養を「たしなみ」と読ませている のは森信三師の教えによるもの。たしなみ とは人柄や人...
知識は一度覚えれば忘れることはない 第1,486号
客家(はっか)がわかれば華僑がわかる、華僑が わかればアジアがわかる。〓@68B0小平(中国)、 李登輝(台湾総統)、リー・クァンユー(シンガ ポール)…アジアの政・財界に隠然たる勢力 を誇る客家人脈。客家の里・下北塘(広東 省)での日本人初の滞在ルポを中心に、 客家・華僑の実像とパワーの源泉に迫る。 「最強の華僑集団」「華僑の中の華僑」 「華僑の優等生」といわれる客家の ...
アヘン戦争は「近代」と中華帝国との衝突だった 第1,485号
近代の象徴としての郵便と植民地香港。 香港返還を目前に、かの地で発行された 切手や、消印のおされた封筒などの資料 を用いて歴史を読みとる。プロパガン ダ色の強い切手やスローガン入り の消印から何が解るか。 アヘン戦争が始まった1840年、イギリス で世界最初の郵便切手が発行された。 1840年5月、料金の前納方法としてイギ リス政府が世界で最初の切手を発行した...
真に美しいものは.強さを秘めているもの 第1,483号
著者は明治大正昭和の時代をたくましく生きた 祖母と12歳までともに暮らしたが、後年、祖母 の生き方、その言葉を思い出すにつけ、戦後 日本人の女性が忘れてしまった「人として の心得」「女性としてのあり方」が散り ばめられていることを知った。 それこそが武家の女性の矜持そのもの、つま り女子の武士道だったと気づいたのだった。 本書は53の祖母の言葉を挙げながら、女性とは、...
冷静で.正常な意識をもち.意欲的で.かつ明晰な人柄の人間だった = 2-2 = 第1,482号
特攻とは何だったのか、なぜ日本人は 特攻という道を選んだのか。 英国の元陸軍大佐で戦史研究家のA・J・ バーカーは、著書『神風特攻隊』に おいて、次のように述べている。 「連合軍では、このような攻撃を非人道的、 狂信的としながらも、神風特別攻撃隊員 たちにたいしては、尊敬をはらって いるのである。それはおそらく、 彼らが特別攻撃で手痛い打撃 を受けたためであろう」...