「 価値観 」一覧
日常に感謝することがどれほど大事であることか 第1,468号
音楽活動をしていた34歳の時に、突然、脳梗塞を 発症、言語障がい・聴覚障がい・右手麻痺・失語症 という重度障がい者になった河村武明さん。 その絶望を乗り越え、いま画家・詩人として活躍 する河村さんが掴んだ人生の法則――。 ☆『致知』にはあなたの人間力・仕事力を高める 記事が満載です!詳細・ご購読はこちら ─────────────────── (河村) ……20...
早く見つけ.遅く行動し.粘り強く主張し.潔く譲歩する 第1,467号
2019/07/20 (土) 16:42 混迷を増す世界の中で、日本が生き残る ためになすべきこと。明治維新150年。 平成30年。時代の転換点を迎えた 今、日本の針路を見極めるため に、世界史の事件に学ぼう。 維新、世界大戦、冷戦、ソ連崩壊、グローバル 化など、我々は何を教訓として行動すべきか。 世界覇権の文明史。アングロ サクソンはなぜ最強なのか。 ヨー...
生きづらさを解決できる仕事に残りの人生を注ごう 第1,466号
がん闘病と不妊治療という辛い体験をした 西部沙緒里さんは、その体験を生かし ライフサカスを創業。 いま「女性が抱える特有の悩み、生きづらさ」 を解決することに尽力しています。 西部さんが自身の体験と共に語る、生きづらさ、 働きづらさを感じることなく、 誰もが美しい人生を咲かせ生きるヒントとは。 ─────────────────── (西部) 私は2002年に早稲田...
父との再会を胸に.息子は逞しく生き抜くだろう = 2-1 = 第1,464号
本日は、『致知』2004年11月号より、 井坂晃(ケミコート名誉会長)の 「致知随想」をお届けいたします。 ……………………………… 「息子からの弔辞」 ……………………………… この夏の七月二十九日、弔問のため九十九里に赴いた。 弔問客は四十人くらいであったが、 私にとってこの葬式は、抑えがたい悲しみと感動が相俟って、 心に強く焼き付いた。 ...
天才=継続して高速の脳内回路を維持していける人 第1,461号
「やらなきゃ」「よし、やるぞ! 」と頭の 中で思っていても、なかなかすぐ行動 できない、集中力が続かない。 「自分はなんてダメな人なんだろう」と悩ん でいませんか?でも、安心してください。 「すぐやる人」「必ずやる人」「効率よく やる人」に変わる脳と体のメカニズム 気持ちをつかさどる脳と行動を つかさどる体のメカニズム を知れば、誰でも行動 に移すための スイッ...
それぞれがマンガの世界の話みたいな壮大なことを言う 第1,458号
若い人に特に伝えたい。 壮大なハッタリ に仲間もお金も付いてくる。 ライブドア営業利益世界一、フジテレビ 買収、衆議院への立候補。実はどれ もうまくいっていない。 しかし、壮大なハッタリに仲間もお金も 集まってくる。宇宙ロケットの成功も、 ハッタリからのスタートだった。 これからの時代は、無謀な夢に挑戦する姿勢 こそが価値なのだ。さあ、ハッタリ かまして生き...
将来.目的によって異なる仮想通貨が存在し続ける気がする 第1,456号
サトシ・ナカモトという謎のプログラマーが 開発したビットコインは、世界の投資家を 熱狂させ、「億り人(おくりびと)」と 呼ばれる大金持ちも生み出した。 しかしその後、ビットコインの価値は乱高下、 投資家は一喜一憂どころか、天国と地獄を 見ている。天才は天才を知るーーおそ らく著者のマルク・カルプレスは、 サトシ・ナカモトの考えたこと を、世界でいちばん理解している。 ...
貧乏神や疫病神がおられないように掃除せい 第1,455号
「私は、あくまでも尊徳先生の残された 四ヵ条の美徳(至誠、勤労、分度、推譲)の 励行を期せんことを願うのである」 渋沢栄一 「尊徳先生は、至誠を本とし、勤労を主とし、 分度を体とし、推譲を用とする、 報徳実践の道を唱えられ、実行に移された のでありますが、その手法は極めて科学的 であり、経済の論理にかなうものでありました」 ...
日本書紀があったからこそ.国難でも日本は生き残れた 第1,454号
本当は世界に向けた情報発信だった!「最古の 歴史書」誕生から1300年。古事記だけ では本当の日本はわからない! 日本書紀は奈良時代に成立した日本最古の 歴史書。正史である六国史の第一にあたる。 舎人親王らの撰で、養老四年(七二〇年)に完成。 神代から第四十一代・持統天皇の時代まで取 り上げ、漢文・編年体にて記述される。 全三十巻。系図一巻が付随したが散逸。 ...
ぼくのおかあさんになる準備をしてくれていたんだね = 2-2 = 第1,453号
授業の中で、梓が成長していくことに伴う 「親としての喜びと不安」には どんなものがあるかを挙げてもらう くだりがあります。 黒板を上下半分に分けて横線を引き、 上半分に喜びを、下半分に不安に思われる ことを書き出していきます。 中学生になれば勉強が分からなくなって 困るのではないか。 やんちゃな子たちからいじめられる のではないか……。 将来に対する不安が次々...