「 価値観 」一覧
ぼくのおかあさんになる準備をしてくれていたんだね = 2-1 = 第1,452号
『致知』の感動実話 「あずさからのメッセージ」 是松いづみ (福岡市立百道浜小学校特別支援学級教諭) 『致知』2013年2月号 致知随想より ………………………………………………… 十数年前、障がいのある子がいじめに遭い、 多数の子から殴ったり蹴られたりして 亡くなるという痛ましい事件が起きました。 それを知った時、私は障がい児を持った親として、 ...
あのとき.自分に何ができたろうかと思います 第1,451号
8月6日は広島に原爆が投下された日です。 広島の平和記念公園で平和祈念式典が開催 されましたが、公園内にある引き取り手が ない遺骨を納めた原爆供養塔の存在を ご存じでしょうか。 その原爆供養塔の掃除を40年以上にわたって 続けられたのが被爆者の1人、 佐伯敏子さんです。 日本人として決して忘れてはならない日に あたって、平和の大切さについて考える きっかけにしていただけ...
姿勢を見直す!!硬い身体や筋力不足を解消する 第1,450号
こんにちは、 岡田です。 前回は「一段上がるためには何をすべきか1」でした。 9つの現在の立ち位置(A~Iまで)のうち、 ABC(第一の矢)関連をお伝えしました。 「一段上がるためには何をすべきか」では、 A~Iそれぞれについて解説しますが、 今回はDEF(第二の矢)関連をお伝えします。 --------------------------- 『歩行整体メソッド』...
10年後.20年後には.非常識になっているかもしれない 第1,449号
世間の常識や、マスコミが垂れ流すニュースを 盲信していては、一生バカをみる! 政治、経 済からカルチャー、スポーツまで、誰も が信じて疑わない「当たり前」の ウソをホリエモンが突く。 新時代に必要なのは情報力と「疑う力」。 既得権益者と大マスコミが流す「洗脳情報」 から目を覚ませ! 誰も言わない33の提言か らみえる、堀江式「発想法」のすべて。 感性と直感が身...
いじけるな/あるがままに/おのれの道を/素直に/一途に/歩け 第1,448号
97年間の生涯に創作した詩は 一万篇を超える、国民詩人・坂村真民。 共に若き頃から真民詩に魅せられてきた 坂村真民記念館館長の西澤孝一さんと、 弊誌連載でもお馴染みの臨済宗円覚寺派 管長の横田南嶺さんに、特に心に残る詩 を語り合っていただきました。 ★いよいよ『致知』8月号「後世に伝えたい こと」が発刊されます! あの人もご登場!最新号の詳細はこちら ………………...
常に連絡をとって関係を保っておくことが大事 第1,447号
忍術書に書き記された「忍」の精神とは?「忍術 を志す者は、毛頭も私欲のために忍ぶことなく、 また無道の君主のために謀ることはしては ならない―」。今日では、奇術や卓越 した身体能力で注目されることの 多い忍者だが、根幹となる精 神性がなければ見せ物と変わらなくなってしまう。 忍術を「道」に高めるために必須な精神とは いったい何だったのか。『万川集海』ほか、 貴重な忍術書を...
歴史とは価値である! 文化や伝統を背景にして成立している 第1,445号
2019/06/26 (水) 16:00 金融や資金調達と訳される「ファイナンス」だが、 株、不動産の投資や、資金移動など横断的に行 えるスキルを持つ著者は、高校時代から 投資を始め、大学を中退後、専門職 になる。バブル崩壊で莫大な借 金を背負うことになり、裏 社会への返済に差し出 した投資材こそ「自分」。 仮想通貨バブルと、株式市場乱高下の世界に あって、闇の世界を生...
日本人が野菜を食べる習慣を広めた 第1,444号
ニッケイ新聞は、ブラジルに住む日本人・日系 人のための新聞で、サンパウロ市に本社を置 く日刊邦字紙(日本語新聞)である。 ブラジル移民の歴史は1908年にはじまり、 1932年、33年を絶頂期に戦前だけで19 万人、戦後には、6万人、あわせて 約25万人が移り住んだ。 その子孫は現在、6世まで誕生し、当国の 日系人は約150万人に増えた。全世界の 日系人数が約250...
毎日とんでもない失敗ばかり起こっておかしかったですよ = 2-2 = 第1,443号
――大きな転機となったのですね。 (桜井) 転機という意味では、ちょうど同じ頃、 地ビールづくりに挑戦しました。 それというのも、近年は蔵人の高齢化や 人手不足もあって、当社では製造担当の 社員を雇い始めていました。 しかし、酒は冬に仕込みますから夏場は 彼らに仕事がない。そこで、夏にピークを 迎えるビールを手掛けてはどうかと思ったのです。 ――同じ酒類ですからね。 ...
毎日とんでもない失敗ばかり起こっておかしかったですよ = 2-1 = 第1,442号
入手困難なほどの人気を誇る日本酒「獺祭」。 しかし「獺祭」を手掛ける旭酒造は、かつて 潰れる寸前でした。 小さな酒蔵を立て直し、 世界20か国に展開するまでに育てあげた 3代目社長の桜井博志さんに経営の軌跡を お話いただきました。 ――「獺祭」で手応えを感じ始めたのはいつ頃ですか (桜井) 「獺祭」は平成に入ってすぐから始めていますが、 そこから6、7年経った頃...