「 価値観 」一覧

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忍術には日本人の精神性や生きる知恵が凝縮されている  第1,419号

忍術には日本人の精神性や生きる知恵が凝縮されている 第1,419号

その技術や精神性が、いま世界から高い注目を 集めている「忍者」。 現代を生きる本物の忍者である、 甲賀伴党21代宗師家・川上仁一さんに、 忍術の神髄、忍術を日々の生活や仕事に活かす ヒントを教えていただきました。 ………………………………………………… ――先代の教えでいまも大事にされている   ことはありますか。 (川上) 「忍術の忍は堪忍の忍」、もうそれに尽...

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いざというときに自分が社長と代わる覚悟をもっている人だけだ  = 3-3 =  第1,418号

いざというときに自分が社長と代わる覚悟をもっている人だけだ = 3-3 = 第1,418号

 産業再生機構のときも、私は全案件、最後は自分 で社長をやろうと思っていた。全部駒がなくなっ たら、うちから切れるカードがなくなったら、 最後は自分が行く覚悟をしていた。  こっちは本気でやる気でいるし、向こうも「こい つはやれそうだ」と思ってくれてはじめて、 言うことを聞いてくれるのだ。  結局のところ、勝負はそこだ。だから、株の過半数 もってどうだとか、そういうことじゃ...

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離れて距離を取るという姿勢を持つことの大切さ  第1,415号

離れて距離を取るという姿勢を持つことの大切さ 第1,415号

 健康な身体に新陳代謝が必要なように、生活 空間や日常生活にも新陳代謝は欠かせない。  累計300万部『断捨離』のやましたひでこが ついに書いた!〝これから〟をずっと心地 よく過ごしていくための「暮しの極意」 居心地のいい「引き算」生活で、 人生に“ゆとり”と“ごきげん”がやってくる。  捨てるとは、「あること」「持つこと」によって 得られる居心地以上に、「ないこと」「持た...

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感謝こそ生きる力であり成長の源であるとの想いが確立した  第1,414号

感謝こそ生きる力であり成長の源であるとの想いが確立した 第1,414号

 「凛とした日本人」として、たった一度の人生を 生き切るために、私たちはどう考え、どう行動 するべきか? 戦後70数年、日本人を狂わせ てきた米国の「洗脳」から脱し、「本 来の日本人」として目覚めるため に、いま絶対読んでおきたい1冊!   『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』 で注目の池間哲郎と、テレビでもおなじみ 「本のソムリエ」による白熱の対談集。  真に「上...

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この小さな苗木を大木にしてみろ  第1,413号

この小さな苗木を大木にしてみろ 第1,413号

会社には、会社のストーリーがあります。 雑誌にも、雑誌のストーリーがあります。 創刊から41年の歴史を持つ月刊誌『致知』にも、 『致知』ならではのストーリーがあります。 このたび、その『致知』の歩みを 「致知物語」としてまとめました。 ぜひご一読くださいませ。 ……………………………………………  致知物語 Vol.1 「この小さな苗木を大木にして...

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満洲を武力で制圧することに対して批判的だった  = 2-2 =  第1,412号

満洲を武力で制圧することに対して批判的だった = 2-2 = 第1,412号

 山本条太郎は1867年、福井市生まれ。山本が 2歳のころ、父は前藩主松平春嶽の秘書 となり、父に連れられて上京した。  山本は小学校で学歴を終わっている。東大の 予備校のような開成学校に入ったが、母 が早く死んだことからグレた。  将来を心配した叔父の吉田健三が三井物産横浜 支店に手代(一番下の奉公人)として入れた のは14歳のときだった。吉田健三は後 の首相吉田茂の養...

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心の余裕がない状態ではもっと大事なことができていない可能性がある  第1,409号

心の余裕がない状態ではもっと大事なことができていない可能性がある 第1,409号

松下電器産業(現・パナソニック)を 一代で世界的企業に育て上げた松下幸之助。 その偉業を成し遂げた一つの要因に、 松下幸之助が叱って人を育てる「叱り上手」だった ことが挙げられます。 松下幸之助の人生、仕事を発展させる叱り方の極意を 日本型経営の研究の第一人者である加護野忠男さんに 語っていただきました。 ………………………………………………… 〈加護野〉 松下...

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歩き回りながら音読したほうが覚えられる  第1,408号

歩き回りながら音読したほうが覚えられる 第1,408号

 「なんで早く教えてくれなかったの! ?」本書を 読んだ方は、そう思われるかもしれません。 それくらい、本書には驚きのメソッド が盛り込まれているからです。  「英語」「記憶」「読書」「ノート術」…… など、充実のコンテンツ。大ベストセラー となった『1分間勉強法』シリーズ の石井貴士先生が贈る、勉強法 の常識を覆す一冊が誕生しま した。「やってはいけない 勉強法を知り、正...

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親族間の確執を知り家系分析し工夫・解消する  第1,407号

親族間の確執を知り家系分析し工夫・解消する 第1,407号

経営コンサルタントの天明茂さんによれば、 潰れた会社の再建のために社長さんの家系を調べ、 家族のあり方を見直すと、家庭内の人間関係が よくなったり、経営が持ち直したり、慢性病が 治ったり、ということが数多くあるといいます。 家系と私たちの運命はどういう関係にあるのでしょうか。 ※対談のお相手は、筑波大学名誉教授の村上和雄先生です。 ………………………………………………… ...

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自分が素直でないと感じる人こそ素直な人ではないか  = 2-2 =  第1,406号

自分が素直でないと感じる人こそ素直な人ではないか = 2-2 = 第1,406号

「わし自身が最近、素直になれんのや。平常心を持て と言いながら心が落ち着かん。人の長所を見よと 言いながら、社員の短所ばかり見てしまう。 君、助けてほしいんや。すまんがな、素直な心に なるための百カ条、つくってんか」 (上田)  あぁ、創業者が直々に。 (岩井)  そこでまずPHPの所員、さらに松下電器グループ の社員にも協力を呼び掛け、「どうすれば素直な 心になれるか」...

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