「 価値観 」一覧
鍛えて鍛えて鍛え上げていくと人間としての偉さが出てくる 第1,375号
経済人として、「五島慶太」「杉道助」「堤康次郎」 「新関八洲太郎」「原安三郎」「松下幸之助」 「山崎種二」「石坂泰三」「出光佐三」 「伊藤忠兵衛」「大谷竹次郎」「高碕達之助」 「遠山元一」何れも日本経済界を代表する経営者。 自叙伝を読む事により、困難に陥ったとき、 偉大な先人がどのように切り抜けたの か。生きいく力となります。 私の生まれたところは福岡県宗像郡。門司と...
人の価値は「いざというときに頼れる人の数」で決まる 第1,374号
他人の目が気になる、人前に出ると緊張が止ま らない、悪口を引きずってしまう、恥をかく のが怖い、モチベーションを持続でき ない…。こうした心の悩みを抱え、 自分のやりたいことにブレーキ をかけてしまっている人は多い。 我慢せずに無駄なものを遠ざけ、心をフラット に生きる方法。メンタルコントロールの極意49。 執着心を抱き続けろ。 僕は自分の会社を上場させてから...
実業界で損得勘定をするのは当然であるが論語の精神を忘れてはいけない 第1,373号
渋沢栄一がいた。“経済の平和は、民心の平和に 基を置かねばならぬ” この男こそ、近代日本 の国家システムの設計家(デザイナー)で あり、ナショナル・リーダーであっ た。通商の道を以て「致富経国」 を拓いた先達者の生涯を描ききる歴史巨編。 大久保利通にくらべると井上馨は時勢を観察する 感覚がするどく、栄一の意見をよく理解し、し かも天性磊落な気質でともに遊興を楽しむ とき、...
人一倍健康になれる仕組みを開発しました 第1,370号
こんにちは、 岡田です。 前回は「ゆがみが無くなればどんな施術でも良い」でした。 細かい違いにこだわるよりも大局観や志を優先、 どうつながっていくべきかという内容でした。 今回は歩行整体メソッド、第一の矢関連のお話です。 --------------------------- 歩行整体メソッドとは、 三本の矢による、 回復から若返りに至る整体のしくみ。 ...
機動的な軍事力をもつ騎馬遊牧民 第1,369号
2019/04/11 (木) 13:00 馬は、人間社会のなかで、多種多様な役割を担わ されてきた。太古には狩猟の対象になり、やが て車を引き、人を乗せ、人間の世界に深く 入りこんだ。人が馬を乗りこなさなか ったら、歴史はもっと緩やかに流 れていただろう。戦争、交易、 世界帝国…、馬から歴史 を捉え直す。JRA賞馬事文化賞受賞作。 チンギスハン死後、その子孫たちは、ユーラ...
精神の向上と経済力の向上をともに進めることが必要 = 2-2 = 第1,368号
孔子が言いたいのは、正しい道理、正しいやり 方でお金儲けし、出世したのならばそれは よいことだ、ということだ。 お金はよく集め、よく使え。よく集め、よく 使う人こそ真に経済の何であるかに通じ ている人と言えよう。 特に私たちビジネス界においては、「信」と いう徳が重要となろう。この「信」とい う一字を守ることができなければ、 われわれビジネス界の基礎も あやふやの...
精神の向上と経済力の向上をともに進めることが必要 = 2-1 = 第1,367号
日本近代経済の父とも呼ばれる渋沢栄一が遺した 伝説の名著、『論語と算盤』を、現代人向けに 徹底超訳。可能な限り、現代に則した言葉 を用い、渋沢が伝えたかったであろう エッセンスをコンパクトにまとめることに成功。 渋沢栄一は「日本近代経済の父」あるいは「日本 資本主義の父」と呼ばれている。それほどに 明治維新後における日本の経済そして ビジネス界で重要な存在であった。 ...
生きることは感謝の念が起こらなければならい 第1,366号
「只の困難であるに過ぎないことを、 不可能と思い込んでいる人たちに、 可能への道を拓いてくれる知恵の宝庫です」 これはイエローハット創業者である 鍵山秀三郎さんの『修身教授録』へのコメントです。 発売から30年余が経つものの、 いまも多くの方々に読み継がれる本書から、 そのエッセンスをご紹介します。 致知出版社の人間力メルマガ 2019.4.9 ─────────...
生きるためのインフラはタダで提供されるようになる 第1,365号
いま話題のサービスを立ち上げた起業家は、 何もないところからどのように発想し、人 を集め、資金を集め、ビジネス化した のか。また、自身のキャリアを どう形成して現在に至るのか。 18人の生い立ちから創業まで、さらに次の 事業展開までジャーナリスト田原総一朗が 鋭く切り込む。彼、彼女たちの考え 方は、起業に興味がある人だけ ではなく、新しい発想を求め られる既存の企業で働...
句会は発見や感動が伝わるかどうかを確認する場である 第1,363号
脳科学者と俳人が渾身の思いをこめて書く日本 とは、文化とは、そして言葉とは何か。 言葉には現実を変える力がある。万葉集や芭蕉 の俳句は、まさに瞬間の革命であった。 日本人の脳にとって美の基準となった 五・七・五。言葉に生命が宿るとき、 人間の生命力が輝きを増す。 そもそも古人の歌は、土地の霊を鎮める ために宮廷歌人によって詠まれたもの。 つまり、畏怖という敬虔...