「 価値観 」一覧
その案件について地球上で一番考えている人間であれ 第 869 号
本書は、あらゆる無理難題を解決し、 広告業界の新しい地平を切り拓い て来た岸勇希の「思考の試行 錯誤」の記録です。 プレゼン8年間無敗の極意がここにある。 「若い」と「幼い」は違う。 出来ないことは、出来ることを 組み合わせて挑めばいい。 成長したいのなら出来たことよりも、 出来なかったことに目を向けろ。 影響を受けるのと同じくらい、 影響を受...
正月飾りと縁起物 第 866 号
あけましておめでとうございます みなさまには新しいこの一年の無事と 健康や幸せを願われたことでしょう。 ところで正月飾りも今はずいぶんと 簡略化されていますが、飾り物ひと つにも大切な意味があります。 古来から引き継がれてきた「しき たり」や「いわれ」を大切にして いきたいものです。 清々しい中で歳神様を迎える玄関口な どの門松は歳神様が降りてくるとき ...
エネルギー源の確保は.金儲けであり.安全確保である 第 865 号
著者はモスクワ在住20年以上。ソ連崩壊 以前から、この国の「地獄」と「復活」 を目の当たりにし、一般ロシア人 からロシアン・エリートまで、 そのメンタリティーと行動 パターンを知りつくしている。 「卒業生の半分は外交官、残りはKGB を養成する超エリート機関」とよばれた、 ロシア外務省付属モスクワ国際関係大 学を卒業した初めての日本人である。 プーチン大統領は、...
伝統は人間が生活の上に必要とされ受け継がれてできてゆくもの 第 863 号
茶道裏千家前家元の千玄室さんが茶の 湯の心について『致知』12月号で お話しされています。 茶の道を極められてきた千さんの味わい あるお話の一部を紹介します。 ─────────────────── 千 玄室(茶道裏千家前家元) ─────────────────── 中世末(1577)に来日したキリスト教宣教 師ジョアン・ロドリゲスは、堺で茶の...
まさしく武士道精神に基づく優しさをもつ作戦だ 第 862 号
戦後70年、日本の誇りを取り戻そう アジアの人たちが教えてくれた 本当の日本! カンボジア、スリランカ、パラオ、 ミャンマー、ネパール、ラオス…、 人々は日本と日本人を愛して くれていた! 20年以上、アジア各国で支援と交流 を続けてきた著者が見たアジア と日本の真実。 日本は殿様が責任を取る国である。 日本は、庶民はこれまでどおりの 暮らしを続け...
繰り返し読むこの回数の多さが記憶の秘訣の一つだ 第 861 号
思考力、発想力、知識力、語学力、集 中力、世界の「知」と「富」を握る卓 越した能力はなぜ、身につくのか。 物事に疑問を持ち、自分の力で独創的な 答えを導き出す思考力の伸ばし方とは――。 65億人の人間が地球にいるが、その中で ユダヤ人はわずか1400万人しかいない。 それなのに学問やビジネスで大きな 存在感を示している。 ユダヤ社会に息づく勉強法には ...
八病不屈でしぶとく生きていますねん 第 859 号
かつて「異端の三樹彦」と呼ばれながら も、一途に自分の信じる道を歩み続けた 俳人・伊丹三樹彦さん。 97歳のいまもお元気な伊丹さんが語る 80年以上にわたる俳人人生とは── ─────────────────── 伊丹 三樹彦(俳人) ─────────────────── ──伊丹さんは俳句一筋の人生を歩んでこら れ、今年で97歳になられたそうですね...
海人たちのエネルギーは.歴史を動かす原動力 = 2-2 = 第 856 号
古代、遠距離を移動する術を身に付けた 海洋民たちは、お互いの漁場の情報、さ らには新しい漁業技術や造船技術、海 域ごとの潮や風の状態、それらに対 応する航海術のノウハウなどを、 オープンに交換しあっていた可能性が高い。 彼らの情報ネットワークと機動 力についてレベルは高い。 海人たちのオープンな世界は、古代 からずっと引き継がれてきた。 漁労民たちは、いつし...
海人たちのエネルギーは.歴史を動かす原動力 = 2-1 = 第 855 号
皇祖神・天照大神が男神であった根拠と は? ヤマト建国に尽力しながらも歴史の 闇に葬られた出雲勢力の恨みとは? 「古代史最大の悪人」とされる蘇我氏は、 実は大和朝廷の中央集権化を進めた 改革派だった! 古代史には知られざる多くの 謎が残されている。 本書では、通説の裏に隠された数々の 謎とその真相を、図解とともに鮮や かに描き出していく。 古代日本...
自分でやる決断は後悔しないよう自分で決めるしかない = 2-2 = 第 852 号
イスラエルは農業技術を武器に中国 との関係を強化している。 中国側は「イスラエルの節水農業技術 が取得できるなら何を犠牲にしても かまわない」とまで言い切る。 多様性と触れ合ってこそ、真の成長がある。 とにかく違う人と会え。 私は人と会うときや会をデザインする ときはできるだけ異質なメンバーを 集めることにしている。 業界、年齢、出身地、性別、国...