「 価値観 」一覧
骨盤のゆがみによる筋肉の緊張を排除できます 第 820 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「硬い筋肉ができるワケ」でした。 筋肉が慢性的に硬くなる理由は、 緊張で筋肉のポンプが十分に使われずに、 乳酸やカルシウムが溜まることでした。 特に筋肉が分厚い骨盤周りの筋肉は、 日常動作ではフルに動かさないので、 一度硬くなると軟らかくなりにくい。 マッサージや指圧では解消しないし、 鍼灸でも一時的な効果に終わる、 という...
相手に喜ばれる魅力的な文化を創り.その楽しさを多くの人達に伝える 第 819 号
圧倒的な人気を誇る「小山ロール」。 兵庫県三田市のお店でしか買えないと あって、店にはお客さんが絶えません。 そんな小山ロールの生みの親、小山進 さんが考える一流の条件とは。 ───────「今日の注目の人」─── 小山 進(パティシエ エス コヤマ オーナーシェフ) ─────────────────── ──小山さんは、一流の職人...
平和や自由や繁栄は死に物狂いの戦いを経なければ生まれてこない 第 818 号
松陰の「非常識」さが、歴史を動かす エネルギーに 明治維新の狼煙のひと筋は、本州最西端の 長州藩から揚がった。 三方が海に囲まれた長州藩の萩で松下村塾を主宰 した吉田松陰と、その志を継いだ門下生高杉晋作。 この二人の若い武士を突き動かしたもの は、一体何だったのか。 幕末という激動の中に立たされた二人の若者は、 どんな志を持っていたか。 本書では...
独学力の基礎を身につけ自分の言葉にする力を養う 第 817 号
これからの時代は「独学力」を持った人だけが、 勉強でも仕事でも伸び続けることが出来る! 「独学力」が身につく、効果的な学び方、 具体的な実践方法を紹介します。 合格体験記、先行事例を徹底的に研究する。 私は、東大受験を決意してすぐに、多数の東大 合格者の体験記がまとめられた1冊の本を入手。 何度も繰り返し読んで研究した。 成功事例をみてイメージトレ...
ずっと登り調子が続いたり.ずっと下り坂が続いたり人生いろいろ 第 816 号
毎号、その道で活躍されている方々の人生を ギュッと凝縮してお伝えしている「致知随想」。 まず、このコーナーからいつも読んでいる という読者の方も多くおられます。 それぞれのご体験談から、生きた 人間学を学びます。 ─────────────────── 「経営を伸ばす顧問弁護士」 三谷 淳(未来創造弁護士法人代表弁護士) ─────────────────...
便利さと自然.生き物の命が同じ天秤にかけられている・・・ 第 815 号
毎号、その道で活躍されている方々の人生を ギュッと凝縮してお伝えしている「致知随想」。 まず、このコーナーからいつも読んでいる という読者の方も多くおられます。 それぞれのご体験談から、生きた 人間学を学びます。 ─────────────────── 「必要でない命はない」 川下 都志子(一般社団法人Silva代表) ────────────────...
没頭さえしてしまえばいつの間にか好きになっていく 第 814 号
堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、 希望を捨てないのか?ふたたび「ゼロ」となって、 なにかを演じる必要もなくなった堀江氏が はじめて素直に、ありのままの心で語る、 「働くこと」の意味と、そこから 生まれる「希望」について。 思えば学生時代の僕なんて、地味でひね くれた田舎者でしかなかった。 そこからどうにか変わることができたのは、 小さな成功体験を積み重ね...
言葉を大切にするのは.その人自身の生き方を大切にすることになる 第 813 号
誰もが品格ある人になる可能性に満ちて いる日本人は本来「品位」と優しさ を兼ね備えている。 強欲な資本主義に毒され忘れかけた心性を 取り戻せば、誇りある美しい国は必ず甦る。 未来に希望を抱かせる一冊 品格を磨くためには、まず中身を キレイにしておく必要がある。 学習の極意は、「読書百遍義自ら見る」 という諺に表される。 難解な本であっても、何度と...
足りないと感じたところを改善すると.また新たな課題が見えてくる 第 811 号
飛騨高山市内に、行列の絶えないパン屋さん があるのをご存じでしょうか? 「パンが輝くかどうかはつくる人の人間性」 と説く、成瀬正さんのお店には、どんな ドラマがあるのでしょうか。 ───────「今日の注目の人」─── 成瀬 正(トラン・ブルー オーナーシェフ) ─────────────────── ──岐阜県高山市に行列の絶えないパ...
もう煮て食うなり焼いて食うなり.好きにしてください = 2-2 = 第 809 号
1987年3月に東京大学法学部を卒業した 私は、翌4月に大王製紙に入社した。 実は、入社1年目は本社人事部付という立場で、 東京の簿記専門学校に通っていた。 東大時代に父・高雄から簿記の基礎的な参考 書を渡されて読み、日商簿記3級程度 の知識は頭に入っていた。 のちに私が責任者を務めることになった家庭紙 事業部門は、長年赤字続きだった。 赤字部門だったた...